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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:福祉 病んでしまう自分は変?)

福祉学部の学生が病んでしまい、福祉に向いていないのか疑問に思っています

このQ&Aのポイント
  • 福祉学部の大学2年生の女性が福祉の授業を受けることで病んでしまったと悩んでいます。
  • 授業の内容が問題だと感じており、先が見えない問題や解決が難しい問題に取り組むことにストレスを感じているようです。
  • 自身の症状について友人や家族に話しても理解されず、福祉に向いていないのではないかと疑問に思っています。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#155552
noname#155552
回答No.1

以前、福祉の現場で働いていました。 体調を崩し、辞めてしまいましたが… 確かに、福祉の現場では、自分一人では解決できないことが山積みです。 それらの問題に気付くとき、自分の無力さに気が滅入ることも多々ありました。 やるせない気持ちもありました。 理想と現実の狭間で苦しんだときもありました。 そんなことばかりに目がいくと病んでしまっても当たり前だと思います。 でも、一人では何もできなくても、チームを組めば、乗り越えていけることも多いです。 何より、利用者の方に喜んでもらえると、がんばった甲斐があったと思えます。 仕事のオンとオフの切り替えも大事です。 できないことはできない、と割り切ることも時には必要です。 私にはこれができませんでした。 大きなことはできなくてもいい、目の前の困っている人に手を差し伸べる気持ちがあれば、いずれ、それは大きな力になります。 なぜ、福祉の道を選んだのか、それを思い出せば、今の自分にできることを見つけられるでしょう。 どんな小さなことでもいいです。 今の自分にできることを積み重ねていってください。 ご質問者さまであれば、学生さんですから、勉強はもちろん、家族や友人と時間を共にすること、サークル活動や趣味を楽しむこと、恋をすること、バイトやボランティアなど行なって社会の見聞を広めること、など、体験を積んで、いろんな角度から物事を捉えられるようになることです。 自身の人生経験が豊かであればあるほど、問題解決の糸口は見つけやすくなります。 例え解決しなくても、社会の問題を自分の問題として向き合える強さ~何事も社会や他人のせいにせず、今の自分には何ができるのかと考えること~を持つことができると思います。 そうすれば、自分の力の及ばないことに対して、絶望感ではなく、謙虚な姿勢で臨むことができるでしょう。

cross-rose
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 実際に福祉の現場で働いていた方の声を聞くことができ、とても参考になりました。まさに回答者様がおっしゃっているような気持を抱きます。 気がめいってしまうんですよね。。 <仕事のオンとオフの切り替えも大事です。 できないことはできない、と割り切ることも時には必要です。 これ、なかなか難しいですよね。 本々切り替え下手です・・ さまざまな経験をして頑張りたいです。

その他の回答 (1)

  • d194456
  • ベストアンサー率27% (423/1524)
回答No.2

世の中にはとても難しそうな仕事や心を締め付けるような話を聞かねばならない仕事も色々有ります。 あなたが授業を聞くだけで、難しく、しり込みしそうに成るのは、あなたに話をする先生達が『あなた方にそう簡単にやってもらっては、妬ましいのですよ。』と言っているのですから、やりたかった仕事を目指して下さい。 あなたが強い心を持つには、あなたが信念を持つことです。 『この仕事は世の為、人の為に成ること。私が仕事を始めるのを人は待っているのだから。』と。 信念を持つと、心が押し殺されそうになっても立ち上がることが出来、まっすぐ前を向いて歩けます。 そして、肩の力を抜いて、臍下丹田に気を込める「心身統一」の姿勢をとれば、心が乱れることは無くなります。 呼吸を坐禅の調心と同じようにすれば、平常心を失うことは無いと思っていてください。 人の役に立つお仕事です。がんばって下さい。肩の力を抜いて。

cross-rose
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 <あなたが強い心を持つには、あなたが信念を持つことです。 『この仕事は世の為、人の為に成ること。私が仕事を始めるのを人は待っているのだから。』と。 信念を持つと、心が押し殺されそうになっても立ち上がることが出来、まっすぐ前を向いて歩けます。 そうですよね。援助する私がまず強い心を持たなければ、と思いました。 信念を持って生活していきます。

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