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ビジネスで愛をは偽善では?
時々ビジネスの成功者のセミナーとか本とかで、「顧客に愛をもって接しましょう」とか言う人いますけど、どうしても偽善だと感じてしまいます。 ある成功者は、「家族愛やパートナーシップをもって接しなさい」と言っていたそうで、でも私の経験から、お客さんに満足してもらおうとサービスすればするほど、お客はもっともっとと求め、結局こっちは多くの時間を失い、感謝はされても金銭的に損をすることもあります。 そのことを言ったら、だから「顧客を選別することが大事です。」だそうで・・・。 客を選んでそうするってことはその時点でさらに「利益」のためにしていることであって「愛」なんかじゃないと思うんですよね。「誠実さ」をもって全てのお客にあたるというのでしたらわかりますし、今までもそうやってきたつもりなので間違ってないと思うのですが・・。 「利」を追及する企業が、顧客に「愛」を持って接するというのは偽善としか思えないのですが、みなさんはどう思いますか? 結局ビジネスに成功してお金持ちになった人だからこその余裕のある言葉なのではないか?、またはその人が「愛」をと本気で語っているのは「勘違いしているのでは?」と思えて仕方ありません。 組織で自分のお客や社員に”愛”を持って・・なんて語っていいのは非営利団体(NGO等)か宗教組織だけだと私は思います。 寄付はいいですけど。 ”愛”というのは見返りを求めない無償のものだというのが私の定義です。 ちなみに私自身はお客や他の社員に基本的には思いやり誠意をもって当たってきたので、多くの方に好評価をいただいてます。しかし慈善事業をやっているわけではないので、おかしな人には物には限度があるので、会社組織である以上対応にも限界があることを身をもって知っています。 それだけに”愛を”とか言われると眉をひそめてしまいますが、セミナーを受けた人たちは本気で感銘、実践しようとしているようです。 皆さんはどう思いますか?私の解釈受け止め方が間違っているのか、成功者の言が間違っているのか意見をいただけるとありがたいのでよろしくお願いします。
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- 柊 うろん(@uronly)
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【メフィラス人のジレンマ】かも? いろいろ捨てて成功するとナゼか 捨ててたようなものがほしくなる 成功逆説@ネタ元はウルトラマン
お礼
メフィラス人ってなんですか? その成功した人は愛を捨ててがむしゃらに仕事したというタイプではないので、 そうではないと思うんですよね。 コメントありがとうございました!