25年前に契約した定期保険特約付養老保険の満期金について疑問があります

このQ&Aのポイント
  • 25年前に加入した定期保険特約付養老保険の満期金について疑問があります。契約時の設計書には満期一時金として約728万円(うち満期保険金300万)とありましたが、年金プランを選んだ場合の年金年額は90万円で10年間の受取累計額は約1,011万円です。保険会社に問い合わせたところ、実際に受け取れる金額は300万円少しとの回答でした。
  • 保険会社に確認したところ、契約時の設計書に記載されている金額は将来変動する可能性があり、年金年額についても現時点での仮定ですのでお約束するものではないとのことでした。しかし、契約時に明確に「年金900万円」と記載されていたため、この一文で免責になってしまうのか疑問です。
  • 解約を考えているが、もしも本当に年金が900万円受け取れるなら相談したいと思っています。詳しい方、アドバイスをお願いします。
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25年前に契約の保険、泣き寝入りしかない?

よろしくお願いします。 25年前に妻の生命保険として「定期保険特約付養老保険」に加入しました。契約者は私です。 30年満期の保険で、契約時の設計書?には ●満期のとき「一時金プランをご選択の場合」→満期一時金として約728万円(うち満期保険金300万)とあります。差額の428万円は配当金ですので、もちろん当てにしておりません。(実際は10万円少しらしいです) ただ、私は「年金プラン」選び(証券にも「満期保険金(年金支払い)300万円」と書かれています)、 年金プランの場合、設計書には ●満期のとき「年金プランをご選択の場合」→10年間確定年金(年金年額90万円) 10年間の受取累計額約1,011万(うち年金部分900万円) と記載されています。 年金支払いにしても配当金は今の時代、当てにしておりませんが、年金部分の900万円は確実に貰えるのでしょうか? 保険会社に聞くと「そうではない。当時はそうでしたが・・・」との回答ですし、実際は10年間で300万少しとのこと。 確かに設計書にも小さな字で「記載の配当数値は(中略)今後変動することがあります。また年金年額についても現時点で年金支払いを開始したと仮定した場合の金額であり、したがって将来のお支払額をお約束するものではありません。」と書かれています。 ただ、契約時に「年金900万円」と、「約」も付けずに明記されている金額なのに、上記の「・・・お約束するものではありません」の1文で免責になってしまうのでしょうか? 解約しようと証券を見て、もし年金が900万円貰えるなら・・・と思い相談する次第です。 詳しい方、教えてください。よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • rokutaro36
  • ベストアンサー率55% (5458/9820)
回答No.5

満期保険金(300万円)+配当金(428万円)=728万円を 10年の年金として受け取ると…… 当初の予定利率で運用した場合、10年間で900万円になる…… という意味です。 この900万円に、10年間で配当金が付くので1011万円になる…… という意味です。 ここまで過大な見積りをされると、呆れると言うか…… ほとんど詐欺的だと思いたくなるのも当然のことです。

sho1909
質問者

お礼

なるほど~728万円を当初の予定利率で10年間年金で貰った場合は・・・ なんですね。 私も若かった(20代半ば)し、時代もイケイケだったし、保険会社のオバちゃんにも悪気はなく、まさかこんな時代になるとは誰も考えていなかったんでしょうね。 300万が900万になるということを素直に信じた私がバカでしたね。 真剣に当てにしていなくてよかったです。 でも、「約900万」の「約」なぜないんでしょう?728万円に「約」が付いているからそれでいいんでしょうかね? やっとあきらめがつきました。 ご丁寧な回答ありがとうございます。

その他の回答 (4)

  • rokutaro36
  • ベストアンサー率55% (5458/9820)
回答No.4

No.2です。 (Q)満期一時金約728万円(うち満期保険金300万円)の場合は、728-300=428万円は配当金なのでも貰えなくてもあきらめはつきますが300万円は貰えますよね?( (A)300万円は受け取れます。 でも、上記のように考えるとややこしくなります。 300万円とは、満期保険金であり、約束した金額です。 今、同じ保険に契約すれば、満期保険金300万円としか、明記されていません。 配当金があるように図には書かれていますが、金額は書かれていません。 (Q)年金の場合10年間のお受取累計額約1,011万円(うち年金部分900万)の場合、1,011-900=111万円は貰えなくてよしとしても900万円は「約束されている」とはならないのでしょうか? (A)いいえ、なりません。 年金で受取るというのは、上記の満期保険金を年金として、 10年分割で貰うということです。 つまり、毎年30万円を10年間で300万円です。 でも、この10年間にも多少なりとも利息が付きます。 なので、300万円よりも、少しだけ多くもらえます。 ご参考になれば、幸いです。

sho1909
質問者

お礼

わかりやすい回答をありがとうございます。でも年金払いを選択した場合の 「うち年金部分900万円」ってどういう計算根拠なのでしょうか? この金額は「一時金+配当金」からの計算ではないですね? 満期一時金受取の場合で「300万+配当金」、年金払いで「900万円+配当金」としか 読み取れません。配当金に関しては納得なのですが。。。。。

  • simotani
  • ベストアンサー率37% (1893/5079)
回答No.3

あくまでも728万が900万になる事は予定利率ですが、310万は900万になりません。 正直、保険の予定利率と運用についてはきちんと年次報告書が来ているから見てないのはおかしい、と言う論理も成立します。

sho1909
質問者

お礼

ありがとうございます。 全く読んでいませんでしたね。 でも読んでもわかりませんし~

  • rokutaro36
  • ベストアンサー率55% (5458/9820)
回答No.2

生命保険専門のFPです。 (Q)契約時に「年金900万円」と、「約」も付けずに明記されている金額なのに、上記の「・・・お約束するものではありません」の1文で免責になってしまうのでしょうか? (A)はい。免責となります。 現在は、それでも、あまりにもひどい、誤解を招く、ということで、 配当金など予想できない金額を具体的な数字で明示することを 禁じられています。 例えば、この一文がなければ、免責とならないか…… というと、判断がわかれるところだと思います。 配当金という言葉を辞書で調べれば、 利益や余剰金の分配金などの説明があります。 利益や余剰金が常にあるとは限らないことは、常識です。 なので、わざわざ、この一文がなくても、約束したものではないことが 明確である……という論法が成り立ちます。 一方、金額を明示すれば、顧客に誤解を招く、過剰な期待を抱かせる というのも事実でしょう。 なので、免責になるかどうか、曖昧になります。 しかし、例の一文を加えることで、約束していないと明文化することに なります。 つまり、この一文がある、なしで、すべてが決まっているのではなく、 この一文を加えることで、ダメ押し、決定打になっているのです。 ご参考になれば、幸いです。

sho1909
質問者

お礼

早速の回答ありがとうございます。助かります。ただ、(1)満期一時金約728万円(うち満期保険金300万円)の場合は、728-300=428万円は配当金なのでも貰えなくてもあきらめはつきますが300万円は貰えますよね?(2)年金の場合10年間のお受取累計額約1,011万円(うち年金部分900万)の場合、1,011-900=111万円は貰えなくてよしとしても900万円は「約束されている」とはならないのでしょうか? 補足で教えていただけると助かります。納得できればあきらめますのでよろしくお願いします。

  • simotani
  • ベストアンサー率37% (1893/5079)
回答No.1

この証券では、年金原資を728万として、10年運用すると1011万として受け取れる。 と読みますから、原資が310万ですと、今の予定利率が1.85%(長期契約)ですから、先ずは年額31万支払い、配当と利子を後払いになりそうな気配です。

sho1909
質問者

お礼

回答ありがとうございます。なるほど、そういう計算なんですね。となると●年金の場合10年間のお受取累計額約1,011万円(うち年金部分900万)の場合、1,011万円が当てにならないのはわかりますが、「年金部分900万円」というのも1,011万円があって初めて900万円、なのでしょうか? 実際は10年間合計で300万円プラス少しというところなんですかね?

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