３Ｄテレビの脳に与えるストレス

質問

30代男です。
最近メガネ必須、メガネなしで３Ｄが見えるテレビが話題になってますが、
映画館やその他ごくたまに見る分には良いと思うのですが、
仮にＤＶＤ等を毎日３Ｄで見る様な人がいた場合、今後デジタル放送でそういう番組が
増えてきた場合の脳に与えるストレスってどうなんでしょうか？
結局のところ脳の錯覚を使ってそう見えるというものですよね?確か。
その錯覚をずっと受け続ける事によって、脳に何らかの問題は起こり得ないものなんでしょうか？
確かに３Ｄは凄いとは思いますけど、別に家でそれを求めても居ない者なんですが、
以後３Ｄ熱が凄く盛況でそれだけとかになった際に心配です。
あれ大丈夫なんでしょうか??素朴な疑問で申し訳ないのですが、
たまに見るのと、人によってはほぼ毎日見る方もいるだろうと思いまして、
その毎日毎日そういう事をくり返す事が身体に悪い気がするもので…

回答No.1

hit_chan · ベストアンサー

３Dテレビだから特にストレスが多いとは思えません。
なぜなら日常的に私たちは３Dの世界にいるからです。
３D映像が立体に見えるのを「錯覚」というのはちょっと違うと思います。
確かに右目と左目に違う映像をみせている仕組みは機械的ですが、
脳はそれをいつもと同じように立体にしているだけです。
無理をしているわけではないです。

ただ何事も度を過ぎると脳だけじゃなく体に負担をかけてしまいます。
疲れてしまいます。
作られた映像ですし、人は積極的にそれを脳に取り込もうとします。
一定時間内の情報量は多いです。
それは３Dテレビだからというわけじゃなく、加減の問題です。

お礼

ご回答ありがとうございます。
なるほどそういう感じのシステムなんですかね。
確かに言われてみると３Ｄの世界とも言えますしね。
ちょっと考え過ぎだったかもしれません…
ありがとうございました

回答No.2

mrkato

依存性はないはず。が言い切れないので。
何しろ手近で普及も早いコンテンツがゲーム機ですからね。
それを排除すれば、ヘッドフォンのような被害は低いです。

直接に視覚の疲労や、視聴を終えての酔う感じを与えるのは、
３Ｄのコンテンツで出来が悪い、画面のサイズが合わない
（本来劇場と立ち見スクリーンと家庭テレビは、別個に作らないと）
にも起因しますので、受け続けてのものとは別と考えてください。

また左右の目を普段通りに使うとしても、テレビの画面距離で
ピントを合わせ続けるのが原則なので、「テレビ近視」というか
目の筋肉の凝り、疲れを起こしやすいのは今までどおりです。

個人の視覚機能上、めがねが合わないとかも考えられます。

これ以外に、不要な努力を強いられる疲れもあります。
３Ｄの字幕版劇映画で、常々言われてる事柄です。

現段階で、テレビが自分で奥行き処理をする機種も
あるにはありますが、思い違いで動くときもあります。
ニュースなどは字幕や窓中の動画を見たいというのに。

お礼

色々コメントありがとうございました。
私は乱視ですのでもしかしたら上手く見れない部類の人間かもしれません。
まぁテレビを見ている事自体だいぶストレスになりますし、
こうやってＰＣ作業自体だいぶストレスですしね…
もう少し様子をみながら考えていこうと思います。
少々大げさに考え過ぎだったかもしれませんね。