アンプ等オーディオ機器について、

質問

アンプにスピーカーを片方または、両方を繋がずに音を出す？出ないけど再生すると、
アンプまたはプレーヤーに負担がかかり悪影響を及ぼしますか？
プレーヤーも出力を繋がずに再生しますと悪影響が出ますか？

ようはサブウーファーが欲しいんですか、買えないのであまっているミニコンポを使おうと思っています。片方だけど十分なので片方でも大丈夫かと思いました。プレーヤーからの出力を二つに分けて使用しようと思っています。が片方だけをならしてもLRの音量差はありませんよね？
ちなみにネットワークははさむ予定です。

回答No.4

iBook-2001

はじめまして♪

地域等のイベントで、素人PA担当しています。　

たまにステレオアンプの方チャンネルだけ利用って、有りますよ。
一応、事故防止の為、使わない方のボリュームは絞り、場合によっては入力にショートプラグを刺しておきます。（アンプ方式によっては、好ましく無い場合も有りますので、御質問者様の場合はショートプラグは無視してくださいね。）

町内会の運動会や商店会の屋外イベントなどでは、アンプが触れられないくらい熱くなったりする使い方なので、状況に応じて対応している部分です。

こんな使い方でも、プリメインアンプやミニコンポのパワーアンプを流用して、壊れないように考えながら使ってます。

一般家庭内でアンプが熱くて触れない程のパワーを出す事も無いでしょうから、大丈夫でしょう。（一部のデジタルアンプや真空管アンプは除外します。）

まぁ、有名メーカー品のアンプなら、保護回路がありますから、壊れる前に音が遮断されるでしょう。（たびたび保護回路が動作する様な使い方は、避けてください。）

サブウーファーをどのような帯域で利用するかにもよりますが、一般的に１００Hz位から低い方は人間の方向感覚が感知出来にくいので、片方の音だけでも代用可能です。

創意工夫して、がんばってください♪

回答No.3

yosifuji20

>真空管の場合はよくないのでしょうか？

良い悪いというよりは、半導体と真空管のアンプでその効果が反対なのです。

そのためメーカー製アンプは保護回路で遮断するようになっていますが。

真空管アンプはこれに対して低インピーダンス負荷を問題としません。その証拠に使わないときは出力端子をジャンパ線でショートさせていたくらいです。
大きすぎるインピーダンスももちろん電流が少ししか流れませんから問題はありません。

真空管アンプは出力管をスピーカーに直結することは殆どなくて通常は出力トランスを経由でスピーカーに接続します。また、真空管自体の内部抵抗もかなりあるので、これらの事情から無限に電流が流れるということはありません。

その一方で半導体ほど大出力のアンプを作るのは簡単ではありません。真空管が普通だった時代の高出力アンプは10w以上だとそういっていたくらいです。もっとも当時はスピーカーが大型で能率が高かったのでそれでも十分だったのですが。

回答No.2

utyuutarou

真空管アンプでは、スピーカをつながずに鳴らすと、真空管の中の金属製プレート電極に熱電子が溜まり、真っ赤に赤熱して真空管が破損します、片方だけつないでいる方は、片方は生きています

ソリッドステート半導体アンプは、スピーカがなくても、関係ありません、プレイヤーは、つながなくても関係なしです、これは中の半導体増幅回路が、つなげるアンプ種類で音質が劣化しないように、しているからです、片方だけならしても関係ありません、しかし、ショートは駄目です、出力トランジスタが破損する恐れがあります、音を出したくない時は、スピーカの代わりに、8オーム、10w程度の抵抗をつなぐと安心です、又、電源回路にヒューズを入れることも、必要です

回答No.1

yosifuji20

別に問題はありません。
半導体のアンプは、ショートに近いような低抵抗の負荷には弱いのですが、つながないということは無限大の抵抗を負荷にするのと同じことですから、かえって安全です。

片方のチャンネルだけにつなぐことも、常時最大音量を出しっぱなしなどという極端な場合は何か影響がありそうですが、普通の場合は関係ありません。特にサブウーハーの場合は、カットオフ周波数を低くすれば連続音でもない限りは実際に大きな音が出る時間は結構少ないので、それで何があるという気はしません。

ステレオにサブウーハーの大半はモノラルですね。これは100Hz以下の低音の方向感はないので、一つで十分という理由によっています。

お礼

回答ありがとうございます。
半導体のアンプとありますが、
真空管の場合はよくないのでしょうか？