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シカゴとムーランルージュについて
シカゴとムーランルージュの、ストーリと、感想、意見、どうだったか等が知りたいです。 ビデオでレンタルしているかどうか等も知りたいです。 その他おすすめの映画があれば、教えてもらいたいです。
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シカゴ ビデオはまだ。(確かもうすぐレンタル開始のはず)個人的な感想は「あまり面白くなかった。」でも一般的な評価は高い。 僕が面白くなかった理由としては「歌って踊らなきゃいけないほどの感情じゃない」のでミュージカル部分に感動できない。 ムーランルージュ ビデオレンタル中。最高。これぞエンターテイメント。至極のミュージカルムービー。でもこの映画は会う人と会わない人がかなり分かれて合わない人はノリに付いていけないみたい。 バス・ラーマン監督は前作のロミオ+ジュリエットも最高でした。 2本とも人によって感想が違うみたいなので見ることを薦めますよ。「見る価値もない」ということは2本とも無いと思いますから。 ちなみに僕が他に好きなミュージカル映画は「リトルショップオブホラーズ」「エビータ」「ムトゥ踊るマハラジャ」 ダメだったミュージカル映画は「エビータ」でした。
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- ictigo
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20代前半女性です。 どちらの映画も世界観がしっかりしているし、画面が 華やかで大好きな作品です。 内容やレンタルに関してはもう出ているようなので 感想だけ。 ●ムーランルージュ バズ・ラーマン監督らしい細部まで作り込んだ作品だと思います。おとぎ話っぽく、正面きって「愛」を 歌い上げちゃうので、そういうのが恥ずかしい人には 不向きかもです^^; 美術や撮影(構図)が凝っていてとてもキレイです。 ●シカゴ ミュージカル部分が主人公の空想という設定なので ミュージカルに馴染めない人も楽しめるとは思うのですが、反面、ミュージカル以外のシーンは暗い印象があります。 あと、話自体は賛否両論別れる…というか冷静にみたら、完全に「否」だと思います。エンターテイメントなので気にしなければいいのですが、 人によっては拒否反応が出るみたいです。 (私の弟はかなり気に入らない様子でした。) 私的にはムーランルージュ>シカゴかな…。 その他おすすめは、大道すぎて恥ずかしいのですが 「雨に唄えば」 私は最近になって初めて見たので新鮮でした(恥)。 あと、かなりアクが濃いのですが、 「ナイトメア・ビフォア・クリスマス」 ティム・バートン監督の立体アニメーションで ミュージカル仕立てです。映像は綺麗のような、 可愛いような、気持ち悪いような…。 私は大好きです。ちなみに、レンタルショップではディズニーアニメの所にあると思います。 参考になれば幸いです。
お礼
どうしても反応が分かれるみたいですね。 ナイトメア・ビフォア・クリスマスという作品は初めて聞きました。 気持ち悪いようなという所が少し気になるのですが、ビデオ屋さんに行った時にあったら、見てみたいと思います。 有難うございました。
- ribisi
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ストーリー、レンタル情報は他の方のとおりです。 感想ですが、 『ムーラン・ルージュ』 ドラマのようなかっちりしたストーリーはなく、登場人物の感情をつぎつぎと表現してみせています。つくりものの世界をきっちり構築し、統一したイメージで見せた監督の手腕はすばらしい。照れることなく正面きって「愛」について語っています。 『シカゴ』 舞台経験が豊富な監督の、映画と舞台ミュージカルのおいしいところをとったエンタテイメントの王道的作品。キャストはすべてのダンスと歌を吹き替えなしで演じたといいます。ハイテンションでぐいぐい引っ張る力に魅せられました。 おすすめは、 まったく違う感覚で作られたミュージカル『ダンサー・イン・ザ・ダーク』を、試しにどうぞ。
お礼
シカゴはハイテンションなんですね。 有難うございました。
シカゴ… 舞台は1920年代。スターを夢見るロキシーは、ショーに出してくれるという愛人に約束を破られ、腹を立てて彼を殺してしまう。逮捕され監獄に送り込まれると、そこには彼女の憧れ、キャバレーの専属歌手ヴェルマがいた。彼女は不倫した夫と姉を殺害して監獄送りになったのだが、敏腕弁護士ビリーの巧みなマスコミ戦略のおかげでスター扱い。ロキシーも注目を集めようとビリーを雇おうとするが… 私はもともとミュージカル自体そんなに好きじゃないんですが、これは◎でした。ミュージカルって、普通に会話してたり歩いてたりするシーンでいきなり歌いだすでしょ。「何でそこで歌うよ?!」ってツッこみたくなるシーン満載なのが苦手なんです。 でも私はこの映画好きです。かなりおもしろかったですね。この映画のミュージカルシーンはほとんどが主人公の想像の中で歌ったり踊ったりしてたので、これまでのような違和感もなくすんなりなじめました。サントラまで買ったほどです。 ムーランルージュ… 1900年、パリのナイトクラブ、“ムーランルージュ”の豪華絢爛なショーは、毎晩お客でいっぱい。そこへ訪れた貧乏作家クリスチャンは、高級娼婦のサティーンと恋に落ちる。しかし、オーナーのジドラーは、資産家の公爵にサティーンをあてがうことで、経営難のクラブへの資金を引き出そうと考えていた。二人の関係は公爵には決して知られてはならず、女優と作家という関係を装わねばならなかった… これも好きな映画です。ミュージカルシーンで歌う歌が斬新だったので良かったです。ビートルズとかマドンナ、エルトン・ジョンの歌などなど。ハデハデなナイトクラブのシーンも見ものです。それにしても、ユアン・マクレガーとニコール・キッドマンがこんなに歌えるなんて! びっくりでした。 シカゴはビデオはまだです。10月31日にビデオとDVDが出ます。ムーランルージュはビデオ・DVDともすでに出てますよ。 他にオススメなミュージカル映画は「ムトゥ踊るマハラジャ」「サラフィナ!」「天使にラブソングを…」「サウンドオブミュージック」です。ムーランルージュの監督、バズ・ラーマンの作品「ロミオ+ジュリエット」もおもしろいです。
お礼
私はロミオとジュリエットはだめでした。 そういうストーリーだったんですね。 検索してみたのですが、よくわからなかったので、少しすっきりしました。 有難うございました。
お礼
見る人によって違うみたいですね。 有難うございました。