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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:回線の伝送速度)

回線の伝送速度の違いについて

このQ&Aのポイント
  • 回線の伝送速度による転送時間の違いについて考えます。
  • 64kbpsの回線2本と128kbpsの回線の違いについて、転送時間の計算を行いました。
  • 結果として、64kbpsの回線2本と128kbpsの回線では転送時間に違いがないことが分かります。

質問者が選んだベストアンサー

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  • jjon-com
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回答No.2

>私の考え >サービス時間 (4 / 2 * 8) / 64 = 0.25秒 間違っています。回線が2本になったからといって,ひとかたまり4kBのデータが半分ずつに分割されてそれぞれの通信回線を流れるわけではありません。A案B案ともに流れるデータは4kBのかたまりです。 -------------------------------------------------------------- 【現状】64kbps×1本 到着数 1.1件/秒 →○○○○○○○○[窓口]→ サービス時間 0.5秒/件 よって回線利用率は,1.1×0.5=0.55 転送待ち時間は,0.5秒/件 × 0.55/0.45 = 0.6111...秒【設問2】 -------------------------------------------------------------- 【A案】64kbps×2本 到着数 0.55件/秒 →○○○○[窓口]→ サービス時間 0.5秒/件 到着数 0.55件/秒 →○○○○[窓口]→ サービス時間 0.5秒/件 よって回線利用率は,0.55×0.5=0.275 転送待ち時間は,0.5秒/件 × 0.275/0.725 = 0.18965517241....秒 -------------------------------------------------------------- 【B案】128kbps×1本 到着数 1.1件/秒 →○○○○[窓口]→ サービス時間 0.25秒/件 よって回線利用率は,1.1×0.25=0.275 転送待ち時間は,0.25秒/件 × 0.275/0.725 = 0.0948275862....秒 -------------------------------------------------------------- 直感的にもイメージしやすいのではないですか。 A案によって入力数を1/2ずつに振り分けても, B案によって出力処理能力を2倍に向上させても, 回線利用率は変わりませんから,待ち行列長は同じように短くなります。 http://www.geocities.jp/daylife20040717/math/sw_waitque3.html コンビニのレジが2か所あり,どちらも同じ人数の待ち行列ができている。 でもレジAは見慣れぬ新人店員で通常の処理能力, レジBは馴染みのベテラン店員で通常の2倍の処理能力なら, 質問者だってレジBの待ち行列の方が有利だと考えるでしょう? http://www.geocities.jp/daylife20040717/math/sw_waitque8.html の例題3

guttisama
質問者

お礼

大変参考になりました。 データが分割されると勘違いして計算してしまったのが原因みたいですね・・・ ありがとうございました。

その他の回答 (1)

  • jjon-com
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回答No.1

問題文はこちら。 http://www.kikiroom.com/it/sw/15s/15-sw-pm1-1.html >転送時間が両者とも同じになってると感じてしまいます。 はい,ですから設問4(a)の回線利用率はA案・B案とも同等になります。 それに対して設問4(b)(c)で問題にしているのは転送時間ではなく,転送待ち時間です。例えば上記URLの図において,データの流れを「人の動く流れ」だと,ゲートウェイ間の通信回線を低速動作する「動く歩道」だとイメージしてください。大阪→東京への人の流れをイメージすると,大阪LAN内では人は駆け足で動き回ることができますが,東京に行くために左側のゲートウェイまでやってくると,「動く歩道」に乗るために皆一列になって待ち行列に並ばなければならない,そこで滞留してしまうムダな時間(=転送待ち時間)を問題にしているのです。 さらに注意点は,データの長さ4kBも,表で与えられたアクセス頻度も,ともに固定値ではなく平均値だということです。「決まった4kB長のデータが,0.02回/秒の決まった間隔で同期をとって発信される」とイメージするとそれは間違っているということです。 これより先をきちんと理解したいのならば,下記URLの「待ち行列」の章などを参照していただき,待ち行列理論を勉強する必要があるでしょう。 http://www.geocities.jp/daylife20040717/math/mathtrtop-menu.html#waiting (ただ,理解していなくても,問題文・設問2で提示されている公式を無条件に受け入れさえすれば,問題は解けるのですが) 追伸. この質問は,次のカテゴリの方が回答がつきやすいかもしれません。 ビジネス&キャリア > 資格 > 情報処理技術者 http://okwave.jp/c290.html

guttisama
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 カテゴリの指摘ありがとうございます、次から気をつけたいと思います。 A案 到着率 1.1件/秒 サービス時間 4 * 8 / 64 = 0.5秒 利用率 1.1 * 0.5 / 2 = 0.275 行列待ち時間 0.275 / (1 - 0.275) * 0.5秒 = 0.18965517241....秒 私の考え 到着率 1.1件/秒 サービス時間 (4 / 2 * 8) / 64 = 0.25秒 利用率 1.1 * 0.25 = 0.275 行列待ち時間 0.275 / (1 - 0.275) * 0.25秒 = 0.0948275862....秒 B案 到着率 1.1件/秒 サービス時間 4 * 8 / 128 = 0.25秒 利用率 1.1 * 0.25 = 0.275 行列待ち時間 0.275 / (1 - 0.275) * 0.25秒 = 0.0948275862....秒 サービス時間の所がよくつかめてないです・・・

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