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CAと外資系キャリアウーマンの英語力
- 外資系エアラインのCAさんと海外ビジネスをするキャリアウーマンではどちらの方が語学力があるのでしょうか?
- 外資系CAの英語力はとても高くて、ネイティブレベルでないとCAにはなれない。元外資系CAという肩書があれば、外資系企業のビジネスウーマンとしても十分に通用すると言われています。
- 最近、外資系企業や国内メーカーの海外事業部で働くキャリアウーマンの方々は、英語力だけでなく専門知識も深く、交渉やプレゼンなどを英語でも日本語でも的確に行う能力を持っています。外資系CAと比べて、キャリアウーマンの方が英語力においても能力を持っていることが多いようです。
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いまの50歳くらいの方であれば、たしかにCAは花形でしたね。女性の進学率が低かったし、4大卒は教員・公務員くらいしか、長くキャリアを積める職種がありませんでした。短大卒は企業に腰かけ就職、の時代でしたね。 しかし、CAはしょせんサービス業です。転職する際に有利だとすれば、ある程度大きな企業できちんと教育を受けてきた人、という意味では有利かもしれません。だけど、外資系CAだというだけで、語学堪能というイメージとはほど遠いです。必要とされる語学力は、国内CAとさほど変わらないと思います。学生時代の友人・知人に何人か、外資・国内両方CAがいます。 いまは大卒の女性も多いし、女性の就職は腰かけでなくなってきています。選べる仕事の幅も増えています。 >純粋に語学力だけみると外資系CAの方が能力があるのでしょうか? ご質問の答えとしては、一般的には逆じゃないでしょうかね。 お書きの外資系企業や国内企業の海外事業部に所属されている方々は、業務も必要とされる外国語力もさまざまなのでしょうが、所謂キャリア、であれば、いまは、簡単な業務であっても、CAよりも高い語学力・専門知識が必要ではないでしょうか。 わたしは40歳で、同年代には短大・4大卒・院卒も、CAも外資系企業の会社員もいますが、私が学生時代からすでに、CAは一見華やかだけれども、サービス業でしかなく、語学力を活かしてばりばり働く人間は、選んでいませんでした。 CAを軽んじているわけではありませんが、数十年前と比べて、花形感は薄れていると思います。話が前後するようですが、以前の職場で、いま50歳くらいの女性で、元CAだった人がいましたが、有能で周囲から一目おかれていましたよ。なので、ご友人が、近い年代であれば、ご自身のお仕事を誇りに思われる気持ちもわかります。ただ、本当に努力して頭のいい方であれば、そこまで激しい自慢はしないようにも感じますけど。私のCA(元・現在は専業主婦を含む)の知り合いは、もっと自分の能力を「ふつー」だと思っています。
お礼
さっそくの書き込みありがとうございました。 現在一緒に仕事をさせてもらっている女性の方々(30代が多い)は海外の大学院を卒業されていたり、ご自身が駐在していたりとこれまでのキャリアもすごいです。内に秘めたプライドがあるのですが、決してそれを外に出さないところに更なるカッコよさを感じます。 私は今20代後半で、その知人は30代後半です。回答者様と同じ世代だと思います。たしかに、かつてはCAといえば花形の職業でしたし、やはり彼女自身プライドがあるのでしょうね。