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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:カセットを省く意味は?)

カセットを省く意味は?

このQ&Aのポイント
  • 今のオーディオはMP3全盛のためにCDとラジオとMP3プレーヤー連携が中心ですが、カセットデッキをセットにしないオーディオは15年ぐらい前から存在していました。
  • 本当なら、90年代後半~00年代前半のオーディオセットにはCD・MD・カセット・チューナーを搭載しているのが望ましかったと思います。
  • カセットの需要もまだあった時代に、カセットデッキを非搭載とする意味はあったのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • poteti800
  • ベストアンサー率22% (105/464)
回答No.13

(9)です。 ~過去の遺物と決めつけてしまうのは、あの時点(95~97年頃)ではまだ早かったと思います。 私も同感です。 ただし貴方と違い~90年までと限定させていただきます。 貴方は97年はまだ需要があったとの主張ですが、私はそうは思いません。 それはゼネラルオーディオ分野では顕著です。 他の方も書いてますが音にこだわるマニアは単品コンポを買います。 ミニコン、セットコンの購買層は音楽ファンでありマニアではありません。 音楽ファンは利便性重視です。 高音質のためなら多少の不便は我慢できるマニアとは違います。 大多数の音楽ファンから要望、需要がなければ ミニコン、セットコンからカセットデッキが外されるのは当然の結果と思いますね。 非搭載となったのは カセットテープという記録メディアは前途絶望が確定的であり 需要もなくなりつつあったから次世代メディアに鞍替えした、では納得できませんか? 実のところ、私もカセットテープの早期終焉を残念に思いました。 しかし私自身、カセットデッキの使用用途がなくなっていましたから これも時代の流れと達観視することにしちゃってます。

klht2prea
質問者

お礼

ありがとうございました。 当方が言いたいのは、「利便性を追求するならば、過去の資産を生かすべきなのに、なぜそうしなかったのか」です。 カセットデッキをなくしてしまったら、これまでに録りためたカセット資産が全て無駄になってしまい、ダビング等をし直す必要が出ます。自分が持っているCDならまだいいですが、これがレンタルCDやラジオ番組となると、一筋縄ではいきません。 そのため、カセットデッキの廃止は音楽ファンの重視する利便性を大きく下げてしまうことに他ならないと思っていますが、これについてどう思いますか?

その他の回答 (12)

  • i-q
  • ベストアンサー率28% (981/3447)
回答No.12

CDやレコードと違って、何回も聴くものではなく、 テープは一時的に楽しむものとメーカーは考えてたのではないでしょうか。 (あとカセット自体オーディオというより、ポータブル機器として軽視されていたのかも) なのでMDが出た途端、切り捨てたのでは・・・。 自分はMD登場以前は、カセットは面倒だったので、 ポータブルCDで音楽が楽しんでました。 そしてMD>CD-R>iPodで今に至ってます。 家ではCDプレーヤ&PCで楽しんでます。

klht2prea
質問者

お礼

ありがとうございました。 以前聞いた話ですが、当時最新鋭のダブルMDコンポを購入したものの、別売りカセットデッキをメインに使っていたそうです。 その方の使用割合はほぼ9割以上がカセット、CDとMDは合わせて1割以下で、カセット資産の多さを物語っていました。

回答No.11

今のコンパクトカセットの日本最初のステレオデッキ、ビクターCCR-624を理想の機器として購入、今でも持っています。雑誌「ステレオ」の記事でビクターが探している様子なので何れ寄贈しようと思っています。 カセット終焉の頃ソニーTC-K5ESを買っておいたが使用率は極めて低い。 大体がオーディオ装置の前からPCの前に座り音楽ソース、音楽関係情報に入り浸りです。 聴きたいものは何時でも聞けるし録ることはしなくなってしまった。 バンド活動でも録音、録画等がコンパクト高品位に行える状態になっていて驚きます。

klht2prea
質問者

お礼

ありがとうございました。 「いつでも気軽に」ならば、過去の資産は無視できない問題だけに、気になっています。

回答No.10

音楽ソース記録媒体、手段、需要階層、クオリティ、時代、等の関係があります。 最初にアイワが標準幅のカセットを販売、ソニーも少し大型の確か「Lカセット」で、後に現在の形、初期から中期に於いてマニアはオープン志向、次第にカセットも浸透、しかし…以下省略。 私はMDは使わずじまい。

klht2prea
質問者

お礼

ありがとうございました。 「時代」で考えれば、カセット切り捨ては90年代の時点ではまだ早かったと思います。

  • poteti800
  • ベストアンサー率22% (105/464)
回答No.9

結局のところカセットは早い時期から二極分化が進んだと言うことではないでしょうか。 音にこだわらないラジカセ派と音にこだわるオーディオマニア(の一部)といった具合に。 ミニコン、セットコンポのような「ゼネラルオーディオ」を買う音楽ファン層には 過去の遺物とみられていたのは事実ですからね。

klht2prea
質問者

お礼

ありがとうございました。 カセットはランダムアクセスができないほか、CDより長いテープを使っても曲順通りに全曲録音できないことがある等のデメリットはありますが、広く親しまれてきたメディアなんですよね。 過去の遺物と決めつけてしまうのは、あの時点(95~97年頃)ではまだ早かったと思います。

  • superski
  • ベストアンサー率19% (388/2010)
回答No.8

MDが出始めの頃、SONYの人から「近い将来、カセットは終了する計画です」と聞いて 「えっ!?」と思ったことを覚えています。 フルコンポをリビングなどに置く時代から ミニコンポを各(子ども)部屋に設置する時代へと変っていったので 「なるべく小さく、コンパクトにスッキリと」が好まれるようになっていったことが 影響していたと思います。 遥か昔ですが、「家族揃って1枚のレコードを聞く」なんてことも間々ありましたし。 平均的な普及価格帯の商品で比べた場合、 ノイズの低さからMDは否定的に見られることは無かったでしょうし デジタルという響きは新し物好きをそれなりに刺激し易かったと思います。 まぁ、要は行き渡ったカセット市場をMD市場に変更させ 買い替え需要の恩恵にあやかりたい、というのが本音だったと思いますが、 普通は故障して買い替えを検討するため一気に普及率が上がらず、 その内にCD-R,MP3物などが登場して頓挫した感じはいがめないですね。 「いつかは、Nakamichi」の思いはいつの間にか消え去りました。 最近は驚くほど安くなった中古レコードを購入し 艶やかなアナログ音源を楽しんでいます。

klht2prea
質問者

お礼

ありがとうございました。 フランスW杯のころのオーディオ雑誌にこんなことが書かれていました。 「カセットの時代は過ぎようとしているが、かつて自作したカセットは大きな財産なのだ。」 要するに、新し物好きへの刺激や軽薄短小化は必要だけれども、過去の資産が失われてしまっては何にもならないということです。 PCでも未だにWindowsXPが各地で多く使用されているように、新しいものに統一することがよいことだとは限らないので、過去の資産の蓄積は無視できない問題だと思います。

回答No.7

ひとえに煩わしさからの脱却・開放は計り知れない。 あるべき姿を思考する判断があったのです。

klht2prea
質問者

お礼

ありがとうございました。 煩わしさからの解放は、当時に過去の資産を失うことでもあるんですよね…

回答No.6

音の意味が解りきらずに色々と作り変えてしまい、オーディオの中身が完全にディジタルと言う 出来損ないに取って代わりました。 しかし、カセットテープに銅箔を貼って聴くと、どんな音源よりも素晴らしい音が出ます。 なにも完全な物にしないで、次から次にとっかえひっかえ外見だけを変えて、騙してきた。 オーディオって何なのか?良い音って何なのかを問い直す時に来ていると思います。 磁気の記録の世界が来ます。

klht2prea
質問者

お礼

ありがとうございました。 ランダムアクセスと磁気記録が両立し、実用に耐えるレベルに到達すれば、あり得るかもしれませんが…

  • acha51
  • ベストアンサー率41% (436/1042)
回答No.5

結局ユーザーのニーズが変化して音にこだわって目じりを上げて聴くのではなく、 CDの音質並みでなんとなく聴く、それより手軽さや安さを優先するになってしまったので、 メーカーとしては、金と人をかけて生産してもペイする数量が見込めなくなったからしょう。 楽音自体もディスコ全盛以来騒がしい曲が受けていることも一因でしょうか? 襟元にくっつき、コイン電池で動き、揺らしても構わないなんて しかもあの音質で、カセットでは到底考えられないですよね。 カセットはメカの集合体で設計も生産もノウハウの塊です。 音質を追及すれば、サイズとコストがかかります、今では設計者もいなくなり、 生産もノウハウが無くなり、出来なくなっています。 一方メモリーは携帯やPCの普及で大きく下がり、音質も圧縮技術の進歩で、 それなりの音質に出来るようになり、ICさえ入手すれば設計ノウハウもほとんどなく、 まねれば何処でも、大した投資もかけず生産できるためなったのでしょう。 しかし本当に音質を追及するユーザーは専門の修理業者や自己修理しながら、頑張っています。 オープンデッキを愛用しているつわものもいます。 趣味の多様化でしょうか・・・ 良い音を試聴できる店で聞くとびっくりしますが、じゃーそれにこの金額を投資して、 部屋まで投資するかと言えば、考えます、 お金のやり場が増えたのか、ゆとりがなくなったのか。 追及する夢が変わったのか。 日本(私)が貧しくなったのかもしれません。

klht2prea
質問者

お礼

ありがとうございました。 当方は、アナログの時代は音にこだわって目じりを上げて聴くユーザーが多く、デジタルになって手軽さや安さを優先するになってしまったのではと思います。 CDは音を滑らかにせず階段状にしているとか、人間の耳には聞こえない音を捨てているとかで音が悪いと言われた時代もありました。

  • nijjin
  • ベストアンサー率27% (4810/17763)
回答No.4

カセットよりも小さく便利なMDはメーカーにとっては売り文句の出切る魅力的な製品でした。 一方、カセットはMDから比べれば時代遅れという印象を与えていました。 メカ的にもカセットはテープの絡まりなどマイナスイメージも多かったです。 音質もMDがデジタルで何度も消して録音しても音質が劣化しなくてアナログのカセットより上として扱われました。 カセットは過去の資産用や一部マニア用としMD全盛期となりました。 一番音質の良かったメタルが無くなりカセットも消え去るのみか? といった感じですね。

klht2prea
質問者

お礼

ありがとうございました。 今のMP3は大容量なのでディスクチェンジの必要がなく、曲名・アーティスト名以外にも曲情報をたくさん入れられますから(作曲者・ジャンル・リリース年・ジャケット写真等)、文字入力やランダムアクセスのできないカセットは生き残るすべはほとんどないことはわかります。 ただ、MP3が使いにくいという方もいますので、細々とした需要があるのも事実です。

回答No.3

はじめまして♪ 需要と供給と言いますか、企業は新しい物へ移行する事で新製品を販売して利益追求しますね。 MDが普及した頃にはFM放送の録音より、CDからのコピーに利用する人が多く成っていたので、手軽で音質劣化が少ない(と言われた)MDへ移行して行った物でしょうか。 まぁ、一時期CD録音機が販売出来なかった国内だけの現象とも言えますから、MDすら絶滅危惧種です。(むしろ、カセットの方が音楽用以外ではまだまだ長生きしそう、、カナ?!) 当時の機器ではカセット部が最も故障等のトラブルが多く、実際にはテープとの相性やら、取り扱いメンテナンス等でかなり長持ちなんですけれど、そんな事情も有ったのかもしれません。 また、カセットのダブルデッキは好きな曲だけ並び替えたり、などの編集に活用されましたが、MDですと内部で曲順を変えたり、曲単位等で消去したりなど、ダビングしなくても編集が可能なので、カセット側を省略したのかと想像します。 当時、カセットからカセットへ編集しながらダビングと、MDへ取り込んでMD内で編集では作業時間が大きく違って驚いた事を思い出します。 今ではかろうじて動くカセットデッキが2台とMDデッキ1台、を所有はしていますがお蔵入りしてかれこれ3~5年かなぁ、、、 (自己修理のための「ベルト」を造る人たちのサイト等、参考にして動くようになったデッキも有ります。) 最近のお手軽システムでは、すっかりパソコンが音源になっちゃいました(笑)

klht2prea
質問者

お礼

ありがとうございました。 そうはいっても、90年代はまだまだカセットも現役で、省く意味があったのだろうかとそのころから思っていました。 MDレコーダー初購入が12年前でしたが、その頃はカセットもオプションで付けて、楽しんでいました。 音質はMDにそん色なかったんですけどね…

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