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宗教 不老不死の研究
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道教ですね。 不老不死薬の研究の過程で、火薬とか漢方薬が 発見されたんですから、意味のないことでは ないですね。 法律に違反しなければ問題ないですよ。 法律に違反するかどうかは、ケースバイケース としか言いようがありません。
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- drmuraberg
- ベストアンサー率71% (847/1183)
世間的に広く認知された宗教では、肉体的な不老不死を唱えている宗教は 無いと思います。 精神的な不滅、再降臨・再生、輪廻の考えは有りますが、肉体的な不滅は 信じていないと言うことです。 従って、宗教的な動機から不老不死の研究を行っている「まっとう」な組織や 人は居ないと思います。 カルト的な集団なら教祖様の不老不死を信じて研究しているかも知れませんが。 興味有る点は、キリスト教の旧約聖書の創世記第6章第3節にこんな一説が 有ります。 そこで主は言われた、「わたしの霊は長く人の中にとどまらない。 彼は肉にすぎないのだ。しかし、彼の年は120歳であろう」。 この節以前には、アダムとイブが900歳以上と人間は数百年~千年近く 生きていたとされています。この文の後に出現するモーゼは120歳まで 生きています。その後、120歳を越えた者は聖書の世界には 見あたりません。 実際の世界でも、戸籍がはっきりしているケースで120歳を確実に越えて 生きた人は居るか居ないかです。日本の世界最高齢者も120歳だった はずです。 最近の生物科学と医学の進歩は興味の有る説を出しています。 1) 人の細胞寿命は細胞分裂の回数で決まるとか2)心臓の総鼓動回数で 決まる等の説です。 議論は多いようですが、1)の考えの例として下記URLを挙げておきます。 http://www.yu-zu-muge610.com/jumyou%20k.html 2) で心臓鼓動回数を20~23億回として1分間の心拍数を50~60回と すると寿命は63~87歳。上限を120歳とした神様はやはり偉いです。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BF%83%E6%8B%8D%E6%95%B0 1) の観点から不老不死の細胞が作れて人に応用できそうです。 しかし、体の一部だけが生き続けるフランケンシュタインを生む、120歳で 満足している慎ましやかな神を冒涜するような行為のように思えます。 そういえば、人体で鼻の細胞は老化せず成長を続けると聞いたことが 有ります。つまり、聖書のアダムとイブも晩年はシラノ・ド・ベルジュラック や禅智内供(ぜんちないぐ)の様な顔をしていたと推測されます。
お礼
回答ありがとうございました
- eld3399
- ベストアンサー率4% (16/345)
不老不死の研究者はどこかにいると思います。医学などが発達し、今後人間の寿命は確実にのびます。100歳なんて普通と思えるくらいに。遠い未来には200歳とかいるのではと思います。
お礼
回答ありがとうございました
宗教というか思想的には道教でしょうか。 有名なのは秦の始皇帝が不老不死の妙薬を追い求めた伝説がありますが。 中国の仙人は不老不死で何千年も生きているという話もあります。
お礼
回答ありがとうございました
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