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バットのしんに当たらない原因
高一女子ソフトボール部です。セカンドです。打順はだいたい下位のほうです。高校から始めました。 しんに当たりません。意識はしています。原因はなんでしょうか?
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私は高校野球経験者です。ソフトボールは小学校までやってました。 ソフトボールは別に詳しい訳ではないのですが野球と同じような物と判断して回答させて貰います。 まずボールをバットで打つ時にしっかりと両目で見れていることです。意識はされてるとの事なんで 多分出来てると思いますが一応。 他にも色々な理由があります。足の使い方、バットを持っている手の使い方、回転する時の体の連動であったり様々です。 なので絶対にこれが理由だとはっきり申し上げる事は出来ません。実際にそういうのは見てみないとよくわからないんで。 ただよく部活をしていた時にそういうバットの芯にあてる練習として トスバッティング という物がありました。 実際続ければ効果は出ると思いますし、自分としては効果を実感できました。 なので一度やってみて下さい。 もしすでにやられているなら継続して下さい。 やり方は周りの経験者であったり顧問の先生に聞けばわかると思います。 ポイントとしてはリラックスした状態でボールをよく見て打つ事です。 構えた時にバットの重みを感じる事そしてそのバットの重みを利用して打つ事です。また芯がどこにあるのか意識してバットをふる事も大事です。 最初は難しいかもしれませんが部活頑張って下さい。
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- ゆのじ(@u-jk49)
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おそらく芯に当たらないのではなく、単に、強い打球にならないということかと思われます。 芯に当たっても、バットが弾き返されているのではないでしょうか。 これは、基本的なバッティング理論を知らないことが原因と思われます。 以下に、基本的なバッティング練習法を記してみます。 1、バットをやや緩く握って、両手首の動きが自由になるようにします。腰を曲げて、ゴルフのような感じの姿勢で、時計の振り子のように左右に脱力したまま振ります。この時、肘はなるべく伸展(真っ直ぐに伸ばしている感覚)させて、手首の動きだけで振り子動作を続けます。 2、そのまま振り子動作を続けながら、腰を伸ばします。振り子動作をしている上体を崩してはいけません。腰を伸ばしたら、今度は、腰を45度回転させます。おへその真正面に手首があり、そこを支点にして振り子運動が続けられています。この時、バットの軌跡は、水平か、ややダウンスイング気味になっている筈です。 この、殆ど、肘の伸びたところでインパクトするわけですね。ここまでで、打つ瞬間の形は理解できると思われます。で、この形にどうしたらもっていけるかですが、構えた姿勢から、少しだけ腰を逆に回しての反動動作がまず入りまして、そして、右足母趾球で地面を強く押して、腰を45度回します。膝を柔らかく使って、スムーズに腰から下を作動させます。また、この時まで、腰から上の上体は腰の上に乗せておくだけで動かしてはいけません。手首の位置も、右肩口から微動だにしてはいけません。で、ボールが来たら、そのボールを右の拳で打つ積りでストレートパンチを繰り出します。つまり、グリップエンドからボールに向かっていくわけです。そして、ストレートパンチを打った時の姿勢が、先程の2の姿勢と同じならばよろしいわけです。ストライク、ボールの判断、振る振らないの最終判断は、腰が45度回ってストレートパンチを繰り出そうとする瞬間までにすれば良いわけです。ですから、全投球に対して、ここまでの動作を行ってください。 以上、古くからありますが意外と知られていない伝統的なバッティング習得法です。ご参考にどうぞ。