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アルジェオン条約の失効について
以下のサイトに拠りますと、アメリカのSF作品「スタートレック」シリーズに登場する架空の帝国である「ロミュラン帝国」は、2387年に起きた超新星爆発により、帝国の中心であった惑星ロミュラスを失った事が発端となり、分裂して内戦状態となった様です。 そこで、御教え願いたいのですが、スタートレックの作品世界中で、地球が所属している架空の星間国家である「惑星連邦」が、ロミュラン帝国との間に結んだ、アルジェオン条約(Treaty of Algeron)は、2387年以降はどの様な扱いとなっているのでしょうか? 惑星連邦側では、ロミュラン帝国は消滅したと見なして、アルジェオン条約は失効した扱いとなり、遮蔽装置(cloaking devices)の開発・保有・使用を完全解禁にしたのでしょうか? それとも、分裂してはいるものの、ロミュラン帝国は存続していると見なして、律儀に遮蔽装置の開発・使用を禁止し続けているのでしょうか? それとも、現在までの処、公式設定では全く触れられていない事柄なのでしょうか? 【参考URL】 ロミュラン人 - Wikipedia http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AD%E3%83%9F%E3%83%A5%E3%83%A9%E3%83%B3%E4%BA%BA#.E6.AD.B4.E5.8F.B2
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- ultraCS
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だいぶこだわっておられるようですが 一般論として 地球に限れば、国際条約のうち、二国間条約は締結国の一方が完全に消滅すれば失効です。ですから、ロミュランが消滅し、そのまま亡命政府や暫定政府が無ければ消滅でしょう。 で、もし、亡命政府や暫定政府、同地を統治する新たな政体が成立して、それを一方が承認すれば、条約主体が継続していることになり有効です。 基本的にスタートレックのこういった部分に関する考え方はアメリカ政府のやり方を踏襲していますから上記を援用すればすむと思います。
お礼
御回答有り難う御座います。 折角御回答頂いた処、申し訳御座いませんが、ultraCS様には、私の質問の内容を十分に御理解頂けなかった様で、残念です。
補足
御回答有り難う御座います。 >もし、亡命政府や暫定政府、同地を統治する新たな政体が成立して、それを一方が承認すれば、条約主体が継続していることになり有効です。 質問文でも述べましたが、その「一方(この場合は惑星連邦)が承認」しているのか否かという点が不明なため、質問させて頂いた次第です。 作品の公式設定では、どちらになっているのでしょうか?