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相が変わる場合の物質の密度の推算式
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気体ですら物理化学に出てくる「理想気体」と実際の気体とは異なるわけですから、まして、原子分子間の相互作用が強い固体や液体では、一般式はないです。 書籍や論文等をさがして実測された値を調べるか、実際に測定するほかないと思います。
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