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対人恐怖とうつ
はじめまして。私は対人恐怖症で薬を飲みながら、社会生活を送っています。できるだけ外出して慣れる訓練をしましたが、どうしても緊張してしまい、自分でも挙動不審者に見えるだろうなと思います。あるとき私は主婦の背中のブラジャーを見つめてしまい、ご主人がひどく立腹されました。それが原因かどうかは、わかりませんが警察?の人から尾行されたり威嚇されたりして、気が狂う恐怖状態になり、仕事をやめ引越し通院生活を数年間送っています。最近うつがよくなってきて近くを散歩できるようになりました。ところがまた尾行に気づいてしまい、気持ちが急激に落ち込み突発的な自殺を考えるまでになりました。今は落ち着いていますが、家族まで精神的に不安定になり、婚約解消、親の疲労、ほか迷惑をかけてしまいました。対人恐怖症は本当に治るのでしょうか。お願いします。
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学校で宿題を忘れてしまいました。先生にあてられないようにと、極度の緊張の中、顔がこわばっているのがわかるのでしょうか、こういうときに限って先生にあてられ、みんなの前で恥をかいてしまうという経験は、みなさんお持ちでしょう。 対策として今後は宿題を忘れないようにしようは、立派な対策かもしれませんが、わすれた時に限ってこういう目にあうわけですから、あまりいい対策とはいえません。 対策2としてポーカーフェースで決め込む対策をとりました。しかし、あてられた場合、宿題をしていないことにかわりありませんから、恥をかくのは同じです。 緊張していなかった分だけ得をしたのでしょうか。 私は、学校の宿題をほとんどしなかったと思いますが、このような緊張感を楽しんでいました。 さて、道を歩くたびに他人の視線が気になるこの症状、このように考えてみては。 あなたが他人からの視線を浴びるということは、人気のある証拠です。テレビタレントにでもなってCDデビューしてみては。 しかし、世の中そう簡単に人気が出るものではない。大抵のスター達は自分に注目してもらうための努力をしているのです。 つまり、あなたが歌手なら別ですが、大抵の場合、自分に注目してもらえないのです。 注目してもらってないのに、人気があると思っている奴、これは自意識過剰って奴です。うぬぼれって奴ですよね。 自分をみつめなおせば、この症状治りますよ。 格言「人は自分が思っているほど自分に注目していない」 格言「上には上がいる」 なんか自分に言い聞かせて書いてしまいました。ごめんなさい。
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- jun95
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対人恐怖症というのは、たとえば、電車に乗るために駅に歩いていると、道のずっと向こうから、クラスメートとか近所の人とか、少し知っている人とかが来るのが見えた場合、「あっ。これは困った!」と思うと同時に、ドキドキしたり、挨拶しないといけないとか、その場合、何メートルぐらい近づいたときに挨拶すればいいかとか、パニックになって、気がつかなかった振りをして目をそらして通り過ぎるとか、逆に、5mぐらいになったら、お辞儀をしようと思い、ついつい、相手を見つめてしまい、顔がこわばったりして挨拶などもぎこちなくなり、変な人と思われるような症状を言います。 しかし、本当に尾行されているのかどうかが問題です。これが妄想だとすると、統合失調症や敏感関係妄想の可能性があります。 適切な治療を受ければ、必ず治ります。私の場合は、幼稚園から登園拒否をしたりしながら、長年の苦しみのあと、大学の時、入院森田療法を約3ヶ月うけて、苦しみがずいぶん楽になりました。20年近くなりますが、デパスだけしか飲まなくても、仕事ができるようになりました。
お礼
本当に貴重な体験を聞かせてくださりありがとうございます。デパスだけでいいなんて、うらやましいです。ぼくの場合はデパスに、・・やめておきます。
補足
アドバイスありがとうございます。ぼくも学生の頃から森田療法の本を何冊か読みました。基本は「あるがまま」ですよね。ある教授の死を通した話はショッキングでした。あと高良先生や大原先生の本を読みました。かつて医師に森田療法はどうでしょうか、と伺ったところ、あまり期待しないほうがいいよ、といわれ当時会社員だったので入院までは、していません。その頃はデパスで十分だった。 それからしつこいようですが、威嚇は旧称横浜市立浦舟病院の一階のロビーです。自動販売機の前の壁際に立ったまま、精算を待っていたときに、待ている間中、ぼくを中心に30センチぐらい半円を描くように行き来しながら、ぼくより少し大きい男性に、にらめつづけられました。その直前に精神神経科の中待ち合い室で、女性にぼくが本当に対人恐怖症かどうか試され、私がくすりを飲んでいたので冷静に対処できたために、おそらく挑発してきたのだと思います。ぼくの右手方向にいつもいるガードマンが、じっとこちらを見ていたので彼が証言してくれるはずです。しかしガードマンなのに、なぜかその日にぼくが診察室前の待合室に行くのを確かめたり、横銀の方が心配そうに見ていたのに、なぜ、ガードマンは、ただこちらを見ているだけで何もしてくれなかったのでしょうか?日時も正確に覚えています。 ぼくが怒っているのは、なぜあんな未熟な捜査をして、ぼくに大きなストレスを与えなければならなかったのか、です。彼らは本当に真剣に慎重に捜査をしたのでしょうか。ぼくに言わせればプロではないです! しかも県民に被害を与えても相手が弱いと、いくら抗議しても謝罪に来ない。相手がどれだけ心理的に傷ついても医療費がどれくらいかかるかも、想像すらできないのでしょうか。ぼくがデパスを短い間隔で何錠も飲んで、やっと町に出て、法律の本を必死で読んでいると、訴えられると思って西日本銀行の前で、昼間なのにわざわざフラッシュをたいて写真をとる。ぼくが気づいて後ろを振り向くと、あわてて、逃げようとしたが信号が赤で道路を渡れなく、逆方向に走っていく。 なぜもっと注意深くできないのか。これだけのことをされたら、普通の人でも大きなストレスになるでしょう。 私の弟、妹、そして母は、この4年間、どれだけ。 一人一人がみないらいらして、精神的にとても不安定になって家庭が崩壊しはじめています。 医師も、精神科医も、カウンセラーも、保険所も、実際話も聞いてくれない。 みな手を出すのが恐ろしいのでしょう。よく理解できます。
- dousuru
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私が思うにつけられているのは、絶対に警察官(刑事も含めて)ではないと思います。警察官は、そんなことは絶対にしてはいけません。探偵さんという事も考えにくいです。探偵を雇うのは金がかかりますし・・・。探偵さんは、逮捕することなどができません。ストーカーの可能性もないとはいえませんが、そんなことは考えないほうがいいでしょう。この世の中ほとんどがいい人なんですから。自分が周りから誤解されるようなことは避けたほうがいいと思います。もうすこし詳しく教えていただきたいのですが(性別、すんでいる地域、年齢など)
お礼
補足のつづきを書きたかったんですが、書けないシステムになっているようなので、ここで一度休みます。 (盗聴(善意かも?)、威嚇、監察官室の対応、横浜地検の対応、東京地検の対応、国家公安委員会、弁護士会、法務省、z県警の対応、z県立病院の対応、保険所の対応、妹の婚約破棄、母の不調、近所のこと、など) 回答ありがとうございます。 でも「絶対」となぜ言えるのでしょうか。緊張して歩いている人は一応不審者とみなされるのが常識だと思います。でも中には世の中に強い恐怖心をもって、引きこもっている方々が大勢いるので、その人たちが僕みたいな経験をしないことを望んでいます。
補足
隠す必要がありませんから詳しくお話しします。その前に返答くださり、ありがとうございます。 性別:男、被害にあったところ:横浜市x区、横浜市立浦舟病院、年齢(現在35)、被害時期:平成11年9月頃 当時極度の対人恐怖でB駅のそばのストアで、急いで買い物をして買い忘れたものに気づき振り返ったら、スーツ姿の男性がびっくりして、あわてて近くの店員に話し掛け始めました。それから時々尾行されているのに、きづきました。決定的だったのがB駅のそばのバス停で、お尻が雨でぬれたので振り返ると、後ろでスーツ姿の目の鋭い壁に寄りかかって新聞を広げていた男性と目が合い彼はすぐに新聞を読むふりをしました。その鋭い目つきで恐怖に襲われて、あわてて来たばかりのバスに乗りました。バスから降りて後ろを振り向くと、今度は今までにその地域でみたことがない、渋谷にいるような女子高校生がぼくのほうを誘いかける目で見ていました。ぼくはすぐに試させられていることに気づき、恐怖で急いで部屋に閉じこもりました。大げさと思うかも知れませんがその日は、恐怖心と緊張と激しい頭痛で気が狂うほどで、眠るどころではありませんでした。次の日か、その次の日かは覚えていませんが、恐怖で外出できなくなり親戚のおばに頼んで、食料を運んでもらいました。また電話で家族に詳しく話しました。 途中ですが疲れたので、後で続きを書きます。
お礼
本当にいろいろ考えてくださり、ありがとうございました。
補足
アドバイスありがとうございます。ぼくもそれは試してみました。確かに緊張には効果があるかもしれません。しかし問題は恐怖なのです。ぼくは幼稚園に入る前に近所のおばさんにいじめられたことがあるのです。そのころは自分が人から嫌われていると思い、怖くて幼稚園に入れず親に怒られてよく泣いていました。小学校でも同級生に脅され、恐怖でいいなりになりました。中学も荒れていていじめられました。しかし日本国憲法の「基本的人権の保障」を心の支えに、もういじめられるのはごめんだ、と猛勉強し無理だと言われていた高校に入学することができました。しかし人に対する恐怖心と友人関係の経験がなかったので、高校時代と浪人時代、まったく人と会話できず、登校拒否寸前でした。しかし姉妹が先に高校に行けなくなり、この上ぼくまで高校にいけなくなったら、両親をますます悩ますと思い、心に鞭打って通いました。大学でも会社でも同様です。自分でも本当によく今まで生きてきたな、と思います。そして薬をぼくの杖とおもい、人間関係のスキルを学ぼうと、カウンセリングのしてくれる病院を今日もたずねました。しかし正直に警察との今までのいきさつを話すと、「きみは自分の病気を何だと思うかい。」ときかれ、次に「一部の薬は処方できない、薬の量が多すぎる、ここは入院施設がない、カウンセラーは忙しい、カウンセラーや薬に頼ってはいけない、自費だと高い、大学病院のほうがいいよ」といわれ、納得して帰りました。しかし、よくよく考えてみるとぼくがばかでした。先生にしてみれば、もし妄想なら来てほしくないし、本当だったら女性のカウンセラーに何かあったら大変だ、と思うのが普通でしょう。先生に信じてもらおうと、具体的に文章で説明しましたがまったく無駄でした。悔しいけど泣き寝入りです。警察は泣き寝入りしないで、とよくいってるけど。