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【CPUの使用率】と 【コミットチャージ 】の関係
仕様は、WIndowsXP、メモリ容量は、512MBです。 タスクマネージャーに、ついてお尋ねします。 【コミットチャージ 】が【物理メモリ】を超えているのに、【CPUの使用率】が数パーセントの時が有り、また逆に【コミットチャージ 】が【物理メモリ】以内であるのに、【CPUの使用率】が100パーセントになる時があります。 素人考えでは、【コミットチャージ 】が【物理メモリ】を超えているときには、【CPUの使用率】が100パーセントになるような気がするのですが…? 【CPUの使用率】と 【コミットチャージ 】の関係が良く分かりません。 初歩的な質問ですが、回答の程宜しくお願い致します。
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CPUを人間 物理メモリーが机の上 仮想メモリーが棚 物理メモリー+仮想メモリー=コミットチャージとします 沢山の書類を処理をするのがお仕事で、1度に1枚の書類を1秒間しか処理できないとした場合 次から次に書類が来たら、1秒間書類を処理して 机の上に置いて次の書類を処理します 机の上に書類を置いていけなくなったら 急ぎでない書類から棚に入れていきます これがコミットチャージが物理メモリーを越えている状態になります 処理をする書類には簡単なのもあれば難しいのもあります 机の上も棚も書類でいっぱいだけど 簡単な書類を処理している時には人間は楽です 難しい書類を処理している場合の人間は大変です コミットチャージが物理メモリーを越えていても 現在処理している書類でCPUの使用率は変わりますよね 簡単な場合CPU利用率は低く、難しい場合はCPUの使用率が高くなります 簡単に言えば、書類の量と書類の難易度は別ですので 質問者が考えられている、CPUの使用率とコミットチャージには関連が無いのです
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- Cupper-2
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物理メモリの量をコミットチャージが超えても CPU に負荷がかかるわけではありません。 メモリが足りないって状況なだけですからね。 しかもそのメモリを全部使っているわけではありません。 メモリに割り当ててあるけれど使っていないプログラムを ハードディスク上の仮想メモリに移動させて、 今使用しなければいけないプログラムを物理メモリ上に移動させているだけです。 これがコミットチャージが物理メモリを超えている状況の説明。 ね?CPUの負荷なんて関係ないでしょ。 物理メモリに収まらない大きなプログラムを起動させているときは ハードディスクへの書き込み/読み込みが頻繁に起き、CPUもそれなりに忙しく動くと思うでしょうが ハードディスクへの書き込み/読み込みのほうが遅くて、CPUは書き込み/読み込みを待っている ことのほうが多いです。ですから CPUの稼働率が 100%になる事はまずありません。 (自分のパソコンは CPUの空き時間を分散コンピューティングに割り当てているので、常時 稼働率 100%ですけどね)
お礼
早速の回答、有難う御座いました。 何となく分かったような気がするのですが、今ひとつ飲み込めません。 人間に例えると、【CPU】が頭脳で【物理メモリ】が体力と解釈していいのでしょうか?
お礼
大変丁寧に説明をして頂き、有難う御座います。 これで理解できました。有難う御座いました。