• ベストアンサー

小学校1年生の作文

1年生の息子ですが、 夏休みの宿題の絵日記を描いております。 絵はいいのですが 文があまりにひどくて^^;少し驚いております。 ~をたべました。などの「を」は全て「よ」に なっているし、 主語が並んでいるような文章で何を書きたいのか 分りにくいものでした。 今回の絵日記はなんとか仕上がりましたが、 この先のことを考えると、少し家庭で作文の 練習した方がいいのかな?不安に思えてきました。 ただ、家庭で作文の練習といっても、どんな風に教えていいものやら…と悩んでおります。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • honnori
  • ベストアンサー率32% (72/220)
回答No.5

 私には3人の子どもがおります。そして1年生の子どもがいます。やはり絵日記をつけています。  mamaharukoさんの質問を読んでいて、今5年生の長男が1年生のときのことを思い出しました。長男は本がたいへん好きで、言葉数の少ない子でした(これは妻に似ているようです。私は本を読む子ではありませんでした)。  夏休みにもくもくと絵日記を書いていたので、「へえー、上手にかけたね。どうしてこの絵を描いたの?」なるべく共感しながらいろいろ聞いてみました。そうすると話し出したんです。短いセンテンスだけれど楽しかったことがどんどん出てくる。「ぼくねホテルのパンねおいしかった。」「おじいちゃんねかぶといっぱいだった」その顔はうれしそう。でもいってることばは変。「ぼくはホテルに行って、そのときに食べたパンがとてもおいしかった」おじいちゃんのうちにたくさんカブトムシがいたんだ」と、本当はこんなふうにいわなくてはならないのでしょうね。なかなか主語と述語の関係を正しく言うのって大人でも難しいものです。おこってもしかたないので、くりかえし子どもが言ったことを正しい言い方に直して言い返してみました。「ホテルに行った食べたパンがおいしかったんだ」とか、「じいちゃんのうちにカブトムシがたくさんいたんだ」などといってみたのです。「うん、かぶとがいっぱいいたよ」ちょっとずつ正しい言い方になっていきました。次に、日記の文章でおかしな言い方を本人が気づいた所に限って直すようにさせました。  妻に言わせると、本は家に転がっていればいいと言うんです。ことばに触れることが大切だとも言います。ついでにおこらず対話することも正しい日本語を覚えてくれるようです。  作文の練習を繰り返す、確かに文章が上手になります。でもテクニックが上達したからといって、良い文章が書けるわけではありません。その子の感受性が豊かになることが第一だと思います。いろんなことに興味を持ちそして触れ、それを認めてあげることが大切なのではないかと思います。  お互いに、ぜひ、おおらかで感受性豊かな子に育てましょう。

mamaharuko
質問者

お礼

こんにちは! >その子の感受性が豊かになることが第一だと思います。いろんなことに興味を持ちそして触れ、それを認めてあげることが大切なのではないかと思います。  お互いに、ぜひ、おおらかで感受性豊かな子に育てましょう。 本当にそう思いました。 ありがとうございました。 とても参考になりました。

その他の回答 (6)

  • massie
  • ベストアンサー率17% (46/265)
回答No.7

日記も作文も気持ちで書くものだと思います。ですから「書きたい!」「表したい!」とお子さん感じることが大切で、多くの方が言っているように「文法」「正しい日本語」は二の次でいいと思います。低学年の教師をしたことがありますが「おとさんとサカをしました。たのしかたです。」というのがたくさんありました。赤で直すことはせず、「ふーん、おとうさんとサッカーをやったんだ。おとうさんもきみとあそべてたのしかったとおもうよ。・・・。」などと共感したり感想を言ったりしながらさりげなく正しい日本語で返事を書くようにしています。心配なら絵日記に飛び入りをして、お母さんの感想なりを書いてお子さんに読んでもらうというのはどうですか?そんなことしたら提出できない(うちのクラスの親は平気で飛び入りしてきます。)というのであれば、別に「ママからのお返事ノート」を作ってもいいんじゃないですか?  子どもが書きたいと思うような体験をたくさんさせてあげ、書いてよかったという結果を残してやり(共感したりほめたり)、読書や会話などで日本語の世界を広げていく、そうやって育っていけば、「無味乾燥な正しい日本語」ではない「心のこもった日本語」が身についていくと思いますよ。入門期に無理をすると「国語嫌い、作文嫌い」になってしまいますから。

mamaharuko
質問者

お礼

こんにちは! 国語嫌い、作文嫌いが一番困りますよね。 本人の書きたい気持ちを大事にしていきたいと 思います。 ありがとうございました。 とても参考になりました。

  • boxer1
  • ベストアンサー率35% (99/278)
回答No.6

 mamaharukoさん、こんにちは。     たとえ短くても、文法的に難ありでも、生き生きした作文を書けたら!と、思いませんか。  ズバリ、方言丸出しの会話を入れることです。  たとえば、○○を食べておいしかったことを書くとき、1~3のどれがいいと思われますか?  1.○○をたべました。おいしかったです。  2.○○を「おいしいね。」といってたべました。  3.○○を「うめえなあ。」ゆうてたべました。 3は本当においしかったのが、わかる気がしませんか。  私はこんな感じで、小学校のころは何度も作文で入賞しましたよ。(今は…ですが。)  まだ1年生。少しくらい文字が間違っていても、文法的に変でも、しっかりほめてあげてください。作文が好きになれば、ますます上手になりますよ。あまりにもチェックが厳しくて、書くことが嫌いになったら後で困りますから。  余談ですが、親子で交代に好きな本の音読をすると、自然に文の作り方も覚えてきますよ。  1年生、かわいいでしょうね。あせらずに、いっしょに楽しみながら、気楽にやってみてください。  

mamaharuko
質問者

お礼

こんにちは! いきいきとした文章って書くの難しいですねぇ~ 誉めることって大切ですよね。 ありがとうございました。とても参考になりました。

  • 200320
  • ベストアンサー率35% (38/108)
回答No.4

うちの息子も小1です。 同じく、夏の宿題に絵日記が出ていました。 あまりにもできないので、 別の紙に、 「いつ」「どこで」「だれが」「なにを」「どのようにした」と書いて渡し、それにそってまず、文章を作らせてみました。 かなり、面白みに欠ける文章ですがまとまる事はまとまります。 でも、今しか書けない、自由奔放な文章も捨てがたいですよね・・・ あまり、型にはめるとお子さん本来のもっている個性が輝きを失ってしまう場合もあります。 うちの子供の国語の教科書を見る限り(光村図書) 「手紙を書こう」はあっても、「日記を書こう」はないですね。 小2くらいで、日記を書く、宿題がでるかもしれません。文章を作る力は沢山本を読めばきっと自然に培われると思います。技術的なことを教えるより、沢山、本(絵本)に触れる機会を与えてあげればよいのではないでしょうか。 それとは別に、「を」は全て「よ」になっている・・・ ということですが、これは 「は」「を」「へ」をつかってかこうという勉強を一学期の間にしてきたはずです。 これは基本ですので、この夏休み中にしっかり復習をされたほうが良いと思います。 2学期はカタカナ、漢字と進んで行きます。 1学期に習ったことはしっかり身につけておかないと 先々苦労すると思います。 同じように 耳で聞いた言葉をそのまま書かない、など、(×おとおさん ○おとうさん) もう一度、一学期にやった教科書をドリルなどでやりなおしてあげると良いと思います。

mamaharuko
質問者

お礼

こんにちは! >でも、今しか書けない、自由奔放な文章も捨てがたいですよね・・・ そうなんですよね。。。 >文章を作る力は沢山本を読めばきっと自然に培われると思います。技術的なことを教えるより、沢山、本(絵本)に触れる機会を与えてあげればよいのではないでしょうか なるほど。。。よく分りました。 「を」と「よ」のことですが、 ドリルの□にあてはまる文字を入れましょう・・・という 問題はすらすらと出来ているので、ドリルの問題と、自分で文章を作る時の「を」が別物と考えている?ようです。 ありがとうございました。 とても参考になりました。

回答No.3

よい文章を書くためには、良い文章をたくさん読むことが不可欠です。 即効性はありませんが、とにかく親が本を読んであげることですね。 よい文章に親しむと、自然にそれが身につきます。 文章の書き方を強制するのは、萎縮して逆効果だと思います。 とりあえず、宿題の手助けとしては、「だれが、いつ、どこで、なにを、どう思った」くらいの内容を親が質問して、それをつなげて文章にすると、コツがつかめると思います。 「を」を「よ」と書くのは、字の間違いではなく、音の聞き分けができていないように思います。 親がきちんと発音することを心がけて、その違いを聞き取らせるといいでしょう。 暑いさなか、親も子も、たいへんですね、宿題。

mamaharuko
質問者

お礼

こんにちは! 毎日、本を読んであげたいのですが、なかなか続きませんねぇ。。。(反省) 音の聞き分けが出来ていないのは 分る気がします。本人の話し言葉を聞いて いると混同していますし。。。 こちらも私自身も気を付けていきたいと思います。 ありがとうございました。 とても参考になりました。

回答No.2

自分が小学校1年生の頃には毎日「あのね帳」を書いていたことを思い出しました。結構先生に文章を校正されたものです。 中学生になってもまだそういうものを書く習慣があったりして随分文章を書いたような気がします。 もしお子さんの学校でそういう習慣が無いのなら (それは先生が文章教育を怠けてますがね) 宿題でなくても毎日絵日記を続けてもらう、 というのはどうでしょうね? 学校であったことを親御さんが知ることができる、 という意味でも二重に良いことです。 ま、あくまでも強制したりなんかして文章を嫌がる子供にはならないようにしてやってくださいね。

mamaharuko
質問者

お礼

こんにちは! あのね・・・から始るアレですよね。 学校で何度か書いたものを自宅に持ってきたのですが そちらの内容はしっかりしていました^^; 毎日絵日記もいいかもしれません。 >ま、あくまでも強制したりなんかして文章を嫌がる子供にはならないようにしてやってくださいね そうですよね。嫌いになってしまったら 大変ですね。 ありがとうございました。 とても参考になりました。

  • mamapooh
  • ベストアンサー率26% (15/57)
回答No.1

こんにちは! うちの親が私の妹にやっていたのは、交換日記です。 お子さんがお母さんに1日あったことを日記に書いて報告して、お母さんはそれに返事を書くんです。 これなら楽しんでできると思いますが、いかがでしょうか?(*^_^*) ちなみに妹はそのお陰でか文章がうまく、よく作文コンクールで入賞してました。 本人はうまく書いているつもりじゃないんですが、気持ちがすごく伝わってきて、文才があるな~と思います。

mamaharuko
質問者

お礼

こんにちは! 交換日記!いいですね。 早速やってみたいと思います。 ありがとうございました。

関連するQ&A