- ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:放熱用グリスと断熱材料)
グリップヒーターの温度低下の原因と改善方法
このQ&Aのポイント
- バイクのパイプハンドルに取り付けたグリップヒーターの温度が低下してしまった原因として、ハンドルとグリップの密着不良が考えられます。そこで、放熱性の高いシリコングリスを使用してヒートシンク効果を上げることで、熱伝導効率を改善することができます。
- グリップヒーターの接触面にシリコングリスを塗布することで、熱が伝わりやすくなります。ただし、アクセル側のグリップは回転するため、グリスが硬化してしまう可能性があります。そのため、硬化しにくいタイプのシリコングリスを選ぶ必要があります。
- 一方、グリップヒーターの内側には熱が逃げてしまうのを防ぐために断熱材を使うことができます。電子部品に使用される断熱シートやゲル状の材料などがあります。これらの材料は秋葉原の電子部品店で手に入ることができます。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
グリップにグリス付けたら危険ではないでしょうか? 伝熱の助けになる以外にも性質上潤滑効果も多少なりともあると思うのですが。 走行中にすっぽ抜けでもしたら・・・。 金属素材グリップにした事によって、かえって放熱効果のほうが大きくなってしまった と考えるのが妥当かと思います。 バッテリー容量や充電容量から考えれば、元々然したる熱量でもないヒーターでしょうから、 それを熱伝導性の高い金属に密着させれば、熱は蓄積されずどんどん逃げてしまうでしょう。 風切りながら走っているのですから、まさに強制空冷状態。 ヒーターの熱量が対バイクということから消費電力等を計算して、バッテリーへの負荷影響の なるべくないものに設計されていると思います。 ですからデフォ状態がその製品の一番優れた性能になっているはずです。 もっと暖かくしたいのであれば、熱量の大きなヒーターに交換する事でしょう。 しかし、バッテリーへの負担、ACジェネレータへの負担を考えるとお奨めしません。 おっさん臭くなりますが、グリップカバー等の装着併用で対処するしかないと思います。
お礼
ご回答ありがとうございます 現在のグリップは、クラッチ側はイモネジで固定し、アクセル側はハンドルスイッチに挟み込んで固定しているので抜ける心配は無いと思います ハンドルのグリップを差し込んだ状態では、多少ガタがあるので密着していない事も原因の一つかと思い質問してみました 金属素材とはいっても、表面の8割ほどはゴムが貼られています ヒーターの熱量を上げれば済む事なのでしょうが、やはり消費電力の問題もあるので 効率的にグリップに熱を伝える方向で考えています 半導体に使われる放熱用のグリスに関しては全く知識がないので、ご教授いただければ幸いです だめもとで試してみたいと思います
補足
ゴムグリップの場合は、素材が伸びるので 完全にハンドルパイプに密着した状態で取り付けできますが 現在装着している金属グリップの場合は伸びないので、ハンドルによっては塗膜が厚いものもあり、多少余裕をみた径になっているようです イモネジを緩めた状態で触ると、多少がたつきます その辺に起因する、熱伝導性の悪さを改善したいのです