沖縄の歌をヤマトンチュが歌うのは

質問

私は歌を歌うのが好きで、ビブラートなどテクニックが必要な歌も好んで歌います。
特に民族系が好きで、沖縄ソングなら「島唄」のウチナーグチの歌詞で憶えています。

歌ううちに思ったのは、ヤマトンチュが沖縄ソングを歌うのを沖縄の人はどう感じているのだろうか、ということです。

沖縄は日本に攻められ、虐げられていた（今でもそうだと思いますが）歴史がありますし、沖縄の人がヤマトンチュに対して複雑な思いを抱いているというのはわかっているつもりです。
沖縄の歌には少なからず沖縄人としての心情が込められています。
それをヤマトンチュが歌うことに対して沖縄の人はどう思っているのか、また、もし「ヤマトンチュの歌手が沖縄ソングを歌うことで客からお金をとっていた」としたらどう思うのでしょうか。

タイトルはわかりやすいように沖縄としましたが、他県・他国に当てはめて答えていただいても結構です。

皆さんのご意見お待ちしています。

回答No.2

booter · ベストアンサー

逆の立場で考えてみればいいです。

かつて日本はアメリカと戦争して敗戦した。
そのアメリカ人が日本の蛍の墓を見れば泣く。
そして日本を理解したいと日本の歌を歌って、ドラマを見て、アニメを見る。
そしてかつての敵対国が理解を深めて行く。
そうした理解を深める事は少なくとも日本人にとって迷惑ではない話しです。

確かに戦時を意識した配慮は必要だけれども、
理解を最終目標に歌を歌いたいという希望は間違ってはいないと思います。

お礼

回答ありがとうございました。
歌を通して理解するのはとても良いことだと思います。
ただ音程を合わせて技術だけを見せるのでは歌とは言えず、その歌詞や音に込められた感情を表現してはじめて歌になるのだと私は思っています。

沖縄に限らず、戦争で被害を受けた方々やその子孫の方の気持ちを完全に理解することはできませんが、知ってできる限りでも理解することで少なからず共有できる…かもしれません。

回答No.1

lo963

配偶者が根っからの沖縄人で、
更に沖縄に長期間生活した事があり、
沖縄に実際の住居も所有している、
東京生まれ東京育ちの根っからの日本人です。
まず複雑な心境云々についてですが、もっとハッキリ言って沖縄人（以下連中）の殆どは
日本人が大嫌いです。これは間違いないです。
となりの台湾・中国・韓国には何故か無意味な親近感を抱いてます（笑）

何故か？

まずその前に整理しましょうか。
あなたはたった一言でウチナーグチと沖縄方言をまとめておられます。
しかし実際にはどれくらい？何種類あるかご存知ですか？
回答ですが無数です。
私は半径100ｍ以内の町内で３種類の異なる方言を話す地方にも行った事あります。エラブ島とかね。
もっと言えば、本島中部方言と宮古島方言では全く会話が通じません。
なので連中は意思疎通の為、下手糞な標準日本語を使用するのです（笑）
うそのような本当の話です。たった今もそんな状況なんですよ。

では何故これほどまでに、まとまってないのか？

結論として、大昔から連中は同じ沖縄人同士ですら、一致団結・協力共存する事が出来ず、
お互いがお互いを激しく差別し合っているとゆ、地獄の様な状態が延々と継続しているとゆうわけです。
不思議な事に日本のメディアではこの実態を誰も暴きませんが、
実際、全てのタイミングとは言いませんが、
沖縄の飲み屋にでも行けば、必ず誰かの口から、他の沖縄地域に対する揶揄が飛び出す始末。
ちょっと沖縄の歴史でも読めば誰にだって分かりますよ。。。

例えば
本島首里曰く北部は田舎者　→　北部曰く宮古は野蛮　→　宮古曰く八重山ひじゅる（冷たいの意）
などなど。。。

こんな連中が相手です。
連中からみれば一致団結し協力しあい頑張って経済大国となった日本が羨ましく妬ましい。
沖縄人を一言でまとめるなら非常にひがみっぽく、器が小さい。悲しい人々です。
なので私達日本人が何をやっても連中の意にかなう事なんて有り得ないんです。
色々言ってきますが、本質的には私達に対する、執拗なひがみ根性がある事だけは覚えておいて下さい。

お礼

回答ありがとうございました。
沖縄方言（ウチナーグチ）といっても各地域によって違いがあるのですね。
沖縄の歴史にも興味があるので調べてみたいと思います。