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長期連続休暇の導入について
- 従業員数30名程度の中小企業です。当社には福利厚生制度は、まったくありませんので有給休暇を利用した長期連続休暇制度の導入を考えています。
- (1)長期連続休暇とは、どれくらいあればいいとおもいますか? (希望する日数と希望するが仕事を考慮したら現実はこれくらいだろうという日数を教えてください) (2)皆様の会社で業務効率化を進めれば、現在の人員で当該制度は、導入可能だと思いますか?また、当該制度のためなら、他の職員等と協力し業務効率化を図るよう努力しますか? (3)長期連続休暇は、毎年あった方がいいと思いますか? (4)長期連続期間中の活用によっては、職業能力の向上が図れると思いますか?もし、具体例があれば教えてください。 (5)長期連続休暇があれば、何をしますか?
- その他、こうすればいいのでは、私の会社でも導入し、こんな風にやっているなど何でもいいんで意見ください。
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(1)1週間以上2か月以下だと思います。(年間回数にもよります) (2)関連会社がどの位あるのか解らないと判断不能です。仕事が忙しくなる理由は結局は納期と役所への申告なのです。納期などにあまり制約がない会社なら極論いえば出勤日数より休みの方が多くても平気かもしれません。 (3)それを毎年社員と意見交換していくのが望ましいでしょう。休みの話であれば大概の人は多分話を聞くと思います。 一方で世の中には残業したいという人もいます。必要な場合にはこういう人に長期休暇中の電話番をお願いすればいいと思います。(但しお金の管理には注意しないと着服などの犯罪が起こる恐れがありますのでお金には細心の注意を払ってください。) (4)職業能力の期待は過信しない方がいいです。それを鍛えたいなら休みではなく出張扱いにして学んできてもらう方がいいと思います。ただ、業務が続く中で頭には入りにくいので休み明けに職業訓練をするのは効果的かもしれません。(但しあくまで本人の意思を聞いたうえで判断してください。結局やりたいようにしか伸びません) 自発的活動であえて期待するとすれば人脈作りではないでしょうか。休んでもいいけどもし見つかりそうなら何か会社の役に立ちそうな情報を持ってる人がいたら探して欲しいという課題を出しておく位なら別にいいと思います。(但しノルマにはしない方がいいです)他に良い会社が見つかってそのまま転職する可能性があるのが難点ですが。 (5)遊びます。 質問にはないですが一応私なりの意見も。 そもそも就職活動をする人は年間休日数を相当気にしています。まずは現在の年間休日数と長期休暇後の年間休日数がどのように変動するかを見比べてください。年間休日数が二桁だと最悪ブラック会社扱いされる恐れがありますので合計で休みが何日になるかというのも解るようにした方がいいです。まずは社内のルール作りですが将来的には会社の外からどう見えるのかという基準でも考える必要が出てくるかもしれません。
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- kgrjy
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年次有給休暇利用しての長期連続休暇のことでしたら、2点注意が必要です。 年休の計画的一斉付与(労働基準法39(6))といって、労働者過半数代表と労使協定を締結する必要があります。協定文面はネット検索すればほうほうにあります。毎年付与する日付が違うでしょうから、毎年締結することとなります。 ただし、5日は個人の持ち分ですので、その日数を超える分しかあてがえません。たとえば勤続半年の人なら10日しか年休はないので、長期連続休暇と銘うっても5日が限度でしょう。それを越える日数の休暇設定は、10日しかない人にはその分は特別の有給休暇を与えなければなりません。年休をもたない入社したての人も全日特別の有給休暇となります。 ご参考まで。
- ESMUYCARO
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(1)最低連続10日以上。出来れば欧州並みに1ヶ月。 (2)可能です。/努力します。 (3)あった方が良い (4)直接は無い。但しメリハリが出るので意欲がわく (5)世界遺産めぐり 但し、TVニュースなどで見ると(長期休暇、永年勤続賞での長期休暇)、かなりの人が休みに何をしてよいのかわからず、だらだらと過ごしたり、早めに切り上げて出社したり、「そんな制度は無い方が良い」、「家族サービスで却って疲れた」と言う意見が多かった様な気がします。 遊びの残滓をしっている20代には人気でしょうが、それ以降だと却って不評になる可能性も有るかもしれないです。
- 未 定(@v4330)
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当社は、正月、5月、8月に8~10連休があります。 大部分の従業員の意見は「長すぎる」、「もっと分散して欲しい」です。 世間と同じ正月などに長期連休があっても有効に使えません、それより土日を含めて4連休が7月とか10月にあるほうが旅行も安く行けるし、道路交通機関も空いているので小旅行、帰省も便利です。