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古い分電盤の絶縁測定について
古い分電盤の絶縁測定について 単相3線式100/200Vの分電盤で 100Vコンセントの電圧線を1極(1P)のブレーカーに接続され、 接地線をニュートラルスイッチ(NS)に接続している分電盤で、 絶縁測定を実施する場合は、 NSを外して測定するのでしょうか? ちなみに、外さないで測定した所、 20MΩ以上でした。 知っている方、詳しい方 ご指導願います。
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電気主任技術者に確認してください。 1P側のみ切り離しても、負荷のコンセントが何もない状態でなければ 主幹のブレカーの二次側一括測定になってしまいます。 20MΩ以上であれば問題ありませんが、個別測定するか・しないか 主任技術者の判断です。(測定表には一括20MΩと記入) 測定する場合は、NSを開放。 法規上は0.1MΩ以上あれば問題なしです。 私が主任技術をしていたビルでは、一括5MΩ以下は個別に測定し 低下している回路を、確認させていました。 これは法規上ではなく、主任技術者としての判断です。 それ以上の分電盤は、一括測定で済ましました 点検表にも一括測定であることを記入しています。
お礼
遅くなり申し訳ございません。 個別か一括の問題だけですね。 ありがとうございました。