雑誌で言われている「女の好きなもの」は本当なのか？

質問

雑誌で言われている「女の好きなもの」は本当なのか？

私はよく暇つぶしにファッション雑誌を読むのですが、
高校生向けのある雑誌では香水は必須と書いてあり汗臭さは絶対に嫌などと書かれていますが、
他の雑誌（若い社会人向けだと思います）では香水つけてる人は引く、汗のにおいはむしろいい
と書かれていました。

先日小学校で仲が良く中学校から全く付き合いのなかった友人と再開し、
彼がわきがの手術をしたときいたのですが、
彼曰く「全くにおいがしなくなるわけではない（誰でも汗かいたらするほどのにおいらしい）でもそのにおいは彼女にとってはいいにおいらしい」
と聞きました。

男にとって女の子がいいにおいを発しているように、女の子にとっても男はいいにおいを発しているということなんでしょうか？
女性の方にお聞きしたいです。

回答No.2

gldfish · ベストアンサー

性癖や性的嗜好と同じで、何がいいと思うかは人によるとしか言えないと思います。

例えば男性でも、女性の汗臭い脇や臭い足を好む人はいます。一方で、女性からそういった部分が少しでも垣間見えただけで幻滅する男性もいます。
女性が男性に何を求めるかも、それと全く同じだと考えていいと思います。

あと、世代によっても、男性に何を求めるかは変わってくると思います。
10代くらいの女の子はまだまだ異性経験も浅いので、異性に対し人間臭さ（あるいは男臭さ）をことごとく排除した要素を求めがちです。それは、若い女の子に人気の男性芸能人を考えてみてもわかると思います。ジャニーズやビジュアル系や小池鉄平君にキャーキャー言っている女の子達が、男性に体臭や男臭さといった要素を求めているとは到底思えません。１つ理由としては、まだまだ未知である性的なものや大人な男性への恐怖感・・・といったものも多少働いているのかもしれません。
一方、20代も過ぎてくると、次第に男性に「女の自分には無い男性らしさ」といった要素を求めてくる女性が増えてくるのだと思います。「男性らしい体臭をいい匂いだと感じる」「男性の香水を嫌う」というのも、その嗜好の変化の一環ではないでしょうか。

そのお友達の彼女についても、決して彼女だけが別の匂いを感じている訳ではなく、「他の人と全く同じ匂いを彼女も彼に感じているのだけれど、それをポジティブに受け取るかネガティブに受け取るか・・が違う」ということです。

ただし、男性の汗臭さが好きな女性は、どんな男性の汗臭さでも喜ぶのかというと、それも違うと思います。
例えば男性でも、全く異性として見られないけど大好きな女友達が、色気を出してセックスアピールしてきたら、いい気持ちはしないでしょう。下手すると嫌悪感すら感じるかもしれません。それと同じで、彼女がいくら男性の体臭が好きとはいっても、誰でもいいという訳ではないのです。
daichidaichiさんも「他人の臭い脇なんて絶対イヤ！」なんて思っていたとしても、もしいざ大好きな彼女が出来たら、その彼女の脇の臭さも平気になる（むしろ愛おしくなる）・・・なんてことになっても全く不思議は無いですし、そういった嗜好の変化は、女性にも充分起こり得ることですね。

回答No.3

vegsoup

男性雑誌を時々立ち読みします。女性の嗜好について、なるほどよく調査しているなと思う時と、誰に聞いたの！？とびっくりする時があります。

女の子がいいにおいを発しているのか。知らなかった。

超微量のフェロモンとか性誘引物質に関わる事かも知れません。

お風呂上りの男性のにおいをかいでみましたが、ほんのり石けんの香りがする以外、他のにおいは判別できませんでした。

回答No.1

wananow

わきがの匂いが好きな人はいないと思います。。
その社会人向けの雑誌にある汗のにおいっていうのも、すでに付き合ってる人とか好きな人がフットサルかなんかスポーツでもやったときのことだと思います。サラリーマンが営業先から帰ってきて汗臭いとか、エンジニアが残業してて汗臭いとか、そういうのはどんな女性でも嫌なはずです。

基本的に無臭なら問題ないと思います。社会人向けの雑誌で香水NGとなっていたのは、たいがい香水をつける男はつけすぎなことが多いし、ちょっとしかつけていない人でも大してすきでもない会社の人だったりして毎日会っているとうんざりしてくるんです。そういう経験値がいわせていると思います。

高校生向けの雑誌は、たいていの高校生は汗臭いことはあっても、小学校のときから香水をつけてるなんて輩はいないので、「香水がマスト！！」って書いたら目新しいですよね。男子が香水を買おう！！って希望をもったりしますし。そういうのに「部活後の汗がマスト！」なんて書いたら雑誌が成立しないわけです。

基本的に雑誌は「正しいことを伝えるため」にあるのではなく、「読者にとって目新しいことを書いて、雑誌そのものの購買意欲を刺激する」ためにあるのです。だから雑誌を信じてはいけません。相手の女性によっても大きくかわります。