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メジャーリーグは平日の昼間に試合を結構やってますが観客動員を考えると辞
メジャーリーグは平日の昼間に試合を結構やってますが観客動員を考えると辞めた方がいいと思うのですが、時差や過密日程の関係なのでしょうが、それなら試合数を削るなりした方が全体的な観客動員は良くなると思いますがメジャーリーグファンはどう思いますか?
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過密日程が関係するのはダブルヘッダーくらいかと思いますが、アメリカの野球環境と日本の環境を考えてみてください。簡単にいくつか理由を挙げると 元々、メジャーの場合、ホームゲームは地元でテレビ中継しません(最近は解りませんが)。ですから、「見たかったら、スタジアムに来てください」というのが基本的な姿勢です。ということで、テレビのゴールデンタイムに迎合する義理がそもそもないのです。 メジャーの場合、ホームのカバレッジが広く、州一つが日本に匹敵する広さだというのを忘れてはいけません。ですから、ホームのフランチャイズ地域でも、ナイター終了後、車で帰宅したら午前様というのも珍しくありません。それだったら、子供と一緒に仕事をさぼって昼間に野球を見て、一日休んで翌日から仕事や学校のほうがいいのです。ナイトゲームだと行きと帰りで二日休むことになります。 また、亜寒帯にフランチャイズしているチームもあり、こういうチームはトップシーズン以外のナイターではオーバーが必要になりますし、プレーヤーもケガが懸念されます。 フランチャイズ間の移動距離が長く、ナイトゲームだと試合終了後の移動が出来ないため、現状の日程だと移動のストレスが大きいのもあります。 さらに、多分、これが一番大きいと思いますが、フィリップ・リグレー(シカゴ・カブスの初代オーナー)の有名な言葉「野球は太陽の下でやるものだ」がアメリカの野球ファンのコンセンサスだという文化的側面を外すことは出来ません。 色々な点で日本のように温帯(モンスーン地帯で夏期の気候は亜熱帯に近い)で、夏期のデーゲーム自体が無謀というのとはちがうというのも大きいと思います。
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- tutan-desu
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奴らもいろいろな方法を試した結果、今のスタイルになったんですよ。日本とは国土の広さが違いますからね。
お礼
なるほど!ホントにわかりやすくて助かります!まあ色々試してきての今でしょうから今が全体的に見て、とりあえずベストなんでしょうね!