- ベストアンサー
中国への海外進出が中国軍の強化につながるということがなぜわからないの
中国への海外進出が中国軍の強化につながるということがなぜわからないのか!? 大手企業が中国に海外移転していますが その高度な生産技術が中国軍の強化につながっていると思われます。 今回の領土問題でも、そーですが 自分(日本)で自分(日本)の首を絞めているのがわからないのでしょうか? もっとも、中国移転で大儲けするのは一部の経営者のみですが。。。 みなさん、どのように考えますか?
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
儲けることに必死です 日本がどうなっても自分は脱出できるから痛みは感じないのです 日本のラジコンおもちゃなんて物は立派な兵器ですよ しかも邀撃が非常に難しい
その他の回答 (4)
- juyjuy
- ベストアンサー率22% (139/612)
No.2です。 補足を頂きました。 >為替が高すぎるから、海外に出るんですよね? というか、意図的に日本の円が高く操作されているのではないでしょうか?< 日本の円が高いのは、アメリカとEUの経済が悪いからです。中国はまだ固定相場でドルにくっついているのでとりあえずは、円高には関係ありません。 中国の固定相場はたしかに実際より元を安く設定しています。世界中が困っています。アメリカを初め世界が圧力をかけていますが、例によって「柔軟に対応する」と言を左右にして元の大幅な切り上げをしません。(わずかづつはやっていますが) 日本も昔、1ドル360円で大いにもうけていたのですが、諸外国の圧力で240円になり120円になり・・それでも日本は1990年代世界第二位の経済大国になりました。 今年、日本はこの元の安さでも中国に抜かれます。世界第三位に落ちます。 中国の日本への難題は中国が世界第二位の経済大国になったことの現れです。 日本が二位を取り戻すには・・中国の成長スピードから見て、中国で内乱でも起こらないと無理でしょう。
- minamatatanuki
- ベストアンサー率17% (99/551)
経営者は充分判っているはずです、目先の事しか考えていないんですよ。この先自分の財産がまるごと取られるのも判っていないようです。何かあれば外国資本をすぐ接収して国営化するのが共産主義のやり方です(資本主義でもやりますが)日本の技術はおもちゃの部品でも兵器に使用することができます。今の中国の発展は西側の技術のたまもの、マーケットの大きさ、人件費の安さ、現地生産でのコスト削減、それがまるごと中国の経済力となり発言の大きさとなっています。軍事力の強化の遅れを取り戻し、現在武力をちらつかせてゴリ押し、日本がどこまで譲歩出来るか探っています。北朝鮮のやり方に似てませんか?日米同盟で米がどこまで日本に力をかせるか探ているんですよ。この先まだまだ無理難題を山ほど押し付けますよ弱いと判ればイジメにかかるガキ大将みたいなもんです。実際自衛隊の実力は弱体化しています平和主義を隠れ蓑としてサラリーマン化した自衛隊に戦えといっても7日で壊滅的打撃を受けるでしょう。専守防衛とはアメリカの主力が来る迄戦う事しか考えていないようです。実力の無い外交は負け犬の遠吠えでしかなく、結局アメリカのポチでしかないのです。日本の技術を持ってすれば中国にバカあつかいされずに済むのですが経営者は見てみないふりです自分の頭に斧が落ちるまで気付きませんよ。
- juyjuy
- ベストアンサー率22% (139/612)
でも百均があるのは大企業ではなく中小企業が中国に進出したからですよ・・。 本当の大企業はあまり中国に進出していなくて、中小企業が進出して中国から技術をむしり取られています。大企業はむしろ中国に物を売る方です。 また日本では技術者が定年でポイ捨てされるのを中国が高い年収で雇用しています。それ以上の年収を日本で出せるような方策を取らないと、日本の技術での優位性はなくなります。 中国の武器にも当然これらの技術は使われます。大企業はそれなりに防御できるのですが中小企業はそうはいきません。中小企業は雇用を護るためにあえて中国の言いなりになるのです。 弱いものからいじめろと言うのは中国の金言です。 でも中小企業はブラジルやインドへ行く金がありません。
補足
為替が高すぎるから、海外に出るんですよね? というか、意図的に日本の円が高く操作されているのではないでしょうか?
- SaKaKashi
- ベストアンサー率24% (755/3136)
中国は外国の技術を盗むために、外国企業を受け入れているのです。 技術を盗んでしまえば、中国からの退去をさせられます。 そこを間違えている企業が大半です。 安い賃金で儲かっているように見せかけて、実は技術を盗んでいるのです。
お礼
>自分の頭に斧が落ちるまで気付きませんよ。 私もそのように考えます。その時がターニングポイントになると思いますが その時点で、もう中国が経済的にも、軍事的にも強くなりすぎて 1、中国の従属国になりさがっているかもしれませんし 2、もしからしたら、経済封鎖されまくって 北朝鮮のような貧民国家になっているかもしれませんね いずれにせよ、金と力を持った日本の経営者たちはよく考えず行動した結果なのでしょう その時には、このような想像力すら浮かばないかもしれませんね