ガルバリウム鋼板の表面塗装について

このQ&Aのポイント
  • ガルバリウム鋼板の表面塗装には、フロン塗装があせないという特徴があります。
  • しかし、一般のGLトタンでは10~15年後に色あせが生じ、再塗装が必要になることがあります。
  • ガルバリウム鋼板を長持ちさせるためには、フロン塗装を選ぶか、耐久性の高いつやなしの濃色を選ぶことがおすすめです。
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ガルバリウム鋼板の表面塗装はフロン塗装なら将来あせないか??

ガルバリウム鋼板の表面塗装はフロン塗装なら将来あせないか?? 初期の窯業サイディングで新築して17年経過。切断施工面のある部分が凍害で塗装がはがれてきました・・・ しかたがないので、外壁リフォーム(木造在来工法:壁面250平米)を検討してます。 再塗装は、フッソがいいと判断しましたが、10年後にまた足場組むことになるので塗装はやめました。 そこで「ガルバリウム鋼板角波を、塗装代わりに上から張ろう」と思いつきました。 板金屋さんと相談中ですが、「ニスクのタイマフロンGL(フッソ塗装ガルバリウム鋼板)を張ってください」というと、「誰も買わない高級トタンでもったいないなあ。お宅は田園地帯なので、普通のGLトタン(トーカイカラー・ニスクカラー)で十分持ちますよ。130万で安いし。完璧めざすならアルミサイディング張替えが一番だけど、270万で高いですよ」と親切にアドバイスしてくれました。 しかし、他のガルバリウム施工を500軒くらい見て歩くと、板からさびは出ませんが10年たつとGLもサイディングも、まず塗装があせています。 ここで質問ですが、 (1)タイマフロンGLはっても平米1500円の差で160万円になりますが、一般GLだと酸性雨で10~15年後にまた色あせして、再塗装をするはめになるので、ここで材料けちらなければ、20~30年経過しても色はあせないだろう(ニスクのカタログはあせない記述あり)と思うのですが、まちがいでしょうか? (2)一生とはいいませんが、長く塗装をもたせるため、「つやなしの濃色」にしようと思ってましたが、このフロンGLなら「アイボリー」とか「シルバー」「クリ-ム」のような人気は高いけど、長持ちしない色も選んでいいことになるでしょうか? GL自体の耐久性は一生持つものだと信頼してます。表面塗装の長持ちの問題です。 (でも、本当にだれもフロン塗装GL買わないらしいですね。)

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.5

補足について。 これまで頂いている回答からも、ある程度の方向性も見えておられるようですし、物性的な理論も理解されているようすですね。 お礼内質問に誤解もあるようですので、回答しておきます。 1)我が家は田園地帯で、芯材に与えるストレスは少ない。 =塩害などが見込まれないとしても、酸性雨、砂塵などによる問題や、加工上の事由を加味すると、最終的には、芯材の性能に行き着くでしょう。 (2)家は大工施工で内装は貧弱だが、躯体に金をかけてあるので、あと20年以上持つはずだし、台風直撃でもびくともしない。木造でもあと30年は住み続けるつもり =15年。20年。というのはかなりの長期間に渡る問題です。 材料、施工環境のみで、「何もしなくても大丈夫。」と言う意見があれば、それはウソです。 状況環境は、常に変動するものですし、躯体も諸々の変動、故障に作用されるものです。 「想定される予防の手は打ってあるが。」とまでしか言い切れるものではなく、外壁の選定においても同様です。 (3)サイディングというものは、15年たったら張りかえる商品なのだ。しかも一部破損、退色しても部分張替えがきかない。 (4)今の窯業サイディングには再塗装はできない(ううう最初から出がけのサイディングにしなきゃよかった・・大工のいうことを聞いていたらよかった。唯一の後悔事項) =部分張替えも、再塗装も一般的には全て可能です。(極一部の限られた物を除いて) 張替え、カバー貼りを薦める口実?としか思えませんが。 窯業系サイディングにも、高性能なフッ素塗装が施されている材料も有り、メーカーとしての物性保証年数は、GL系外装材よりも永く設定されています。し、その製品も、部分張替え、補修、再塗装、全て可能です。 が、同品廃盤により、全く同じに改修出来ない場合は有り得ます。 (5)GLで覆えば耐久性はサイディングより上だが、安い材料は5年で塗装が劣化をはじめる。 (6)GL角波なら、一部破損・退色しても部分張替えがきく。スパンドレルトタンはこの点でだめ =間違いでは有りません。とまでしか言えません。 (7)GL角波のフロン工場焼付け塗装ならば、フッソ塗装施工なみの価格で、同等の耐久効果が期待できる 上記の予防的配慮の一つでしか無い。と言う事です。 もっと大雑把に分かりやすく言うと、人間の手によって作り出されるもので、不変なものは無いですし、家というものは、あらゆる自然環境に曝されているものです。 ただし、予防的観点に立った時、物性の検証データは、その根拠にはなり得るでしょう。 (8)については、予算的背景と、それぞれの価値観。による判断で行なわれるべきで、特定の1つのみが正解。と言えるものでは有りません。 だからこそ多様な種の製品が出回っているとも言えます。 これまでに頂いているそれぞれの回答は、価値観を特定する要因の一つとして用いられ、より有効な答えを出されるべきかと存じます。

haidrich
質問者

お礼

うーん、すばらしいご意見です。 HP拝見しました。主張の根源がよくわかりました。さすが東京の方。 ステンレス施工例が見当たらないのですが、残念です。 本当は大工さんに「WRCを張ってくれんかのお?安いし、カナダでは皆これやで」と頼んだら、「変わりもんやなあ。あせるし強度ないし燃えるからやめとき。」ということでしたが、チャネルサイディングのページをみて「これだー!!」とおもったりしました。しかし高価です・・・とほほ 酸性雨も考慮しています。だから、酸に強い塗装、材料でないとだめだと、これからの10年は、相当外壁塗装に負担を与えることになるとおもうのです。 <=部分張替えも、再塗装も一般的には全て可能です。(極一部の限られた物を除いて) 張替え、カバー貼りを薦める口実?としか思えませんが。> うーんそうですね。それも疑問なのです。現在の窯業系サイディングは松●電工の超初期タイプでしたが、12年ほど、このサイディングには上から塗装ができない!といわれ続けてきました。いっぺんクレーム扱いで張り替えたくらいです。 でも、5年前から再塗装OKと言われました?うちの大工さんは人だますような性格(ほんまに棟梁)ではないというのは、長い付き合いでわかっているんですが。なんでかな? 予算的背景と言えば、先月、大手なんとかホームに見積もり出してもらったら、スパンドレルトタン240平米で430万円 角波320万円 DANサイディング単色340万円という見積もりだされてから、正直怒りで値段はどうなってもいい精神状態でした。

haidrich
質問者

補足

(1)おっしゃるとおりです。下記にあるようにわが地域は安全な地域ではありませんでした。曲解しておりました。 (2)大工さんのメンテは受けるので、要所はOKだと思いますが、住宅金融公庫のメンテナンスシートを参考にしてます。屋根は瓦張替えですむが、外壁はむずかしいですね。 (3)?コーキングその他から部分1枚だけの張替えはできんという話でしたが?確認してみます。 (4)再塗装は5年7年10年目に検討しましたが、タテ張りスタッコタイプですが、表面塗装の問題で塗装屋さんもだめだと言ったので、現在まで放置してきたんですが?? (7)塗装業者の手抜きなし完璧フッソ塗装よりメーカー焼付け塗装は強い!!ただし天候はそれよりも強し。ということですね。ノーメンテとは夢にも思いませんが、「家ちゃ金がかかるのう」の一言に集約されます。 (8)おっしゃるとおりで、さびず、色あせ少なく、修理が楽で、通気性がよく、防水完全で、断熱性が高く、丈夫で、汚れず、安いもの。はないですね。木製羽目板が一番と言うことになるのかしら? さあて、どうしましょうか?どれを優先するかと言えば、耐久性とコストパフォーマンスですね。

その他の回答 (3)

  • nisc
  • ベストアンサー率0% (0/1)
回答No.4

(1)基本的な考え方はおっしゃるとおりと思います。    ランニングコストで優位、という発想です。フッ素の選択は正しいと思います。    ただし、メーカーはカタログに「色あせない」とは書かないと思います。    既回答のとおり「色あせしにくい」と解釈すべきでしょう。    ただ、ニスクのフッ素鋼板には最長20年の保証制度があって、     サビはもちろん、ひどい色あせでも保証対象になるみたいです。    それなりに自信がある、ということでしょう。 (2)色の選定は、趣味の問題もありますが、    劣化した感じを与えない、ならば、防汚性能を持たせた薄い色がいいと思います。    濃い色に比べて、色あせのギャップが少ないですし、    万一サビが出たときは濃い色のほうがむしろ目立ちます。    ニスクフロンというのが新製品であります。参考ホームページをごらんください。  あとは、メーカーに電話で聞いてみる、という手もありますよ。  03-6858-7230

参考URL:
http://www.nisc-s.co.jp/syouhin/kouhan/kh-f-nisc.shtml
haidrich
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 ニスクフロンも検討しております。 問屋の関係で、全色選び放題にはならんみたいですが。 色は耐久性メインで考えていますが、色あせのギャップが少ないというのは知りませんでした。 ありがとうございます。 カッパー色(銅色?)に興味を持っています。欲張りで、防汚・遮熱両方OK色なので。 でもこのHP上では色がよくわかりませんので、メーカーに聞いてみます!! 当方、真剣ですので!

haidrich
質問者

補足

ニスクの営業所を訪問していろいろ聞いてきました。 塗装というのはミクロン単位の穴があいており、傷がなくても、そこから空気中のNOx3が侵入して芯材がさびるということでした。芯材としてはそうかんがえるとステンレスしかないねえ。 北陸は中国から黄砂が実際けっこうやってくるので、その付着した大気汚染物質と酸性雨でGLには環境がきびしく、一般品でも田園地帯ならある程度はもちますが、GLにとって楽な環境ではないのだということでした。外壁水洗いぜひやってください。へえ×7回 そこで「ビニエバー」並みのコストで「ハイレタン」があります。ウレタン塗装の厚みが2倍ですからさびないことでおすすめですよ!「ニスクフロン」は耐候性と色あせには、ある程度強度があります、しかし塗装の厚みが他と同じですし、高くないですか?ということでした。 みな高いといわれるが、一般品とニスクフロン材料価格差は1000円×250平米で25万の差でんがな。 ニスクフロンとハイレタンとの差は100円ですから25,000円でんがな。たいして差がない。 あー迷うわ。 10-15年後に再塗装して100万かけることが防止できると思えばなんでもない。 サイディング貼ればコストで平米8000~10000円で150万くらい高くなるのだから。 色はニスクの方も(2)とまったく同じ事を言われました。正確な解答、ありがとうございます!!

回答No.3

別(知恵)の方の補足について。 ガルバ鋼鈑と言うのは、所詮は鉄板です。 鉄板にアルミと亜鉛の合金がメッキされている、鉄板に過ぎないので、当然錆びます。 錆びる=酸化劣化腐食する。物に対して、どれ程高価な塗装を施しても、根底的な部分で無理が有ります。 ましてや、屋根、壁は、太陽光に曝され、風も吹けば何かがぶつかり傷も付く事が考えられます。 傷が付けば、そこから錆びてしまいますよね。 だったら、錆びない=錆び難い、腐食に強い。材質の芯材を使えば、それに勝る物は無いです。 コスト的に、諸々の処理を積み上げて行った時、他の有効な芯材で作る物を追い越してしまいます。 そういった観点から、当然、採用が少なくなってきます。 ですので、ご相談された業者さんの言うように、アルミ? 私の言う、ステンレス? と言うお話に繋がるのです。 もっと飛躍的に言うと、鉄板に160万円出すの?。130万円の方でも十分なのでは? だったら他の方法も有るよ。と言うお話です。

haidrich
質問者

お礼

両方の質問またいで見てくださり、恐縮です。ありがとうございます。確かに知恵のほうは、回答にレスできないのがもどかしかったです。 他の閲覧者のために、知恵の補足「私の思いは、角波GLトタンでも、アルミサイディングでも、ステンレスでも、窯業サイディングでも所詮は表面は塗装されているものであり、塗装が破れたらどれも10~15年でおわりということなのです。ならば、躯体として最も耐久性の高い材料に、フロン工場焼付け塗装をしたものなら、完璧なはずなのに、なぜ採用例が皆無なのでしょう?? 」 率直かつ、わかりやすいご意見でたいへん参考になります。「GL芯材自身が鉄板でさびるものである」という認識なのですね。「芯材としての持ちが、永遠とみるか、さびるものとして見るか。」がポイントですね! アルミサイディング案もでました。ネックは価格面と、逆論法ですが、アルミの耐久力は一生ものでも、サイディングなので、表面塗装がフロンものでないと10~15年で塗装がチョーキング起こってしまうだろう。結局15年たったらサイデ張替えではなく再塗装のために足場を組まなくてはいけない。シーリングの劣化問題もあります。施工を私がタテ張りしか認めないので選択がYKKラインバークしかない。 昭和アルミさんが、うちのアルミサイディングは塗装が30年持つと書いてますね。 ステンレス案、価格面もありますが、私じつは大好きなのです。が、板金さんとの相談の中で、材質的にはOKだが、我が家は平面面積が大きい(切妻屋根の9m平方高さ7.5mほぼ立方体)ので、将来ひずみが生じる可能性が大きいのでおすすめしない。田園地帯なので芯材はそんなに消耗せんだろう。 フロンにこだわるのは、塗装やさんに最初行ったとき、私がサイデ塗装のせいでこんな足場組むはめになったとかぶつぶつ言ってたら「塗装をばかにしてもらったら困るよ!金を出して選んでくれれば建物が壊れるまで持つ塗装(フッソ塗装)はできるんだよ!でも躯体やサイディングが15年位しかもたないから、シリコンさえ使えず、客は低価格の選択でウレタンやアクリルの、もたない塗装をせざるを得ない。」からきてます。現在時点の判断プロセスは、 (1)我が家は田園地帯で、芯材に与えるストレスは少ない。 (2)家は大工施工で内装は貧弱だが、躯体に金をかけてあるので、あと20年以上持つはずだし、台風直撃でもびくともしない。木造でもあと30年は住み続けるつもり (3)サイディングというものは、15年たったら張りかえる商品なのだ。しかも一部破損、退色しても部分張替えがきかない。 (4)今の窯業サイディングには再塗装はできない(ううう最初から出がけのサイディングにしなきゃよかった・・大工のいうことを聞いていたらよかった。唯一の後悔事項) (5)GLで覆えば耐久性はサイディングより上だが、安い材料は5年で塗装が劣化をはじめる。 (6)GL角波なら、一部破損・退色しても部分張替えがきく。スパンドレルトタンはこの点でだめ (7)GL角波のフロン工場焼付け塗装ならば、フッソ塗装施工なみの価格で、同等の耐久効果が期待できる (8)25年後には塗り替えか、売却か、取り壊し(したくないけど)相続かになるだろう。 この判断プロセスに問題があるかを、専門のみなさまに確かめたいのであります。

haidrich
質問者

補足

もちろん、塗装が敗れてもステンレスなら、なんともない!ということはわかった上で、全面メンテナンスを15年後にはしたくない。25年間は部分メンテナンスに抑えたい。というのが本心です。

  • esaomann
  • ベストアンサー率54% (180/329)
回答No.1

それは違うと思います。 確かにフッ素系の塗装がしてあると通常のカラー鋼板よりは耐候性は良いですから長持ちはするでしょうが、だからと言って「色あせない」ということは無く「○○よりは色あせに強い」ということでしょう。 メーカーは赤錆保障が10年とか20年とか言いますが「色あせ」については無いと思いますが・・・ 私はフッ素の最大の利点は防汚と滑雪性にあると思ってます。 なので屋根には効果的だと思います。 一般的に、色あせは濃色の方が目立ちます。 といっても塗り替えではないので、全体にあせていくはずなので気にならないかもしれません。 濃色を外壁に使われるのでしたら「太陽熱反射型」の方が良いようにも思いますが。 いまいち自信のない分野ですが、参考までに。

haidrich
質問者

お礼

ありがとうございました。滑雪性!知りませんでした。確かに外壁には関係ないですね・・・ ネットで「ニスク フロン」で検索すると、タイマフロン エバーフロンのカタログがでてきます。 「色あせが少なく、対候性に強い」との文言がありますが、アリゾナエマキュアテスト(アリゾナの砂漠で水をかけながら20年分太陽を当てるテスト)で色相変化、光沢変化が低い(20%くらい劣化)試験値が出ています。 色によって、屋根色濃い色系は、遮熱タイプ。(太陽熱反射型) 淡色外壁系は、防汚タイプとなっているようです。 あちこち見たのと、板金さんの話では、「白、くりーむの淡色系は黒だれして、くすむ」し、「黒は白くなる、レッドブラウンや緑は白さびがでる。」「ブラウン、ダークブルーは色あせ少ない」「どうせつやは消えていくから、つや消しに最初からしておけばよい」 これらは、サイディングでも同じですね、塗装してあるのは、どの材料でもみな同じですからね。 うーむ、むだに豪華すぎるのだろうか??

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