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仮想プライベートネットワークを使って外出先から自宅PCのデータにアクセ
仮想プライベートネットワークを使って外出先から自宅PCのデータにアクセスしたいと思っています。 出来れば、ネットワークドライブの様な使い方をしたいと思っています。 回線はコミュファ プロパイダはTOKAI ルーターはAteram822H(CT)レンタル品 OSは自宅側 vista home edtion 外出先では XP グローバルIPアドレスは動的です ポートの解放等はいろんなページを見たりしてやっているのですが、DDNSの設定がわかりません。 DDNSは取得したのですが、このルータにはDDNSを設定する項目がありません。 質問1 DDNSが必要でしょうか? 質問2 市販のルーターを購入した方がよいのでしょうか? 質問3 おススメのルータがあれば教えて下さい。 質問4 わかりやすいホームページがあれば教えて下さい。 よろしくお願いします。
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- o_tooru
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私が、提示させていただいたサイトは、VPNが簡単に導入できるサイトです。一方、VPNというのは、ルータ・ファイアウォールと言ったものに、穴を開ける作業に他なりません。万が一、あなたの使っている、どちらか一方のPCがウイルスなどに犯されたり、他の第三者にコントロールされている状態ですと、セキュリティーが全くないのと同じになってしまいます。ですので、くれぐれも、セキュリティー対策は万全に実行なさってください。
- o_tooru
- ベストアンサー率37% (915/2412)
こんばんは、疑問はつきませんね。 さてご質問の件ですが、すでに詳しい方からのお答えがついていますが、私なりに一言。 http://www.packetix.net/jp/vpn/ こちらで、仮想ハブを作成してはどうでしょう。 その後、仮想ハブの管理ページにログオンし。 「VPN クライアントソフトウェアのインストールと設定」を実行しますと、お使いのマシンが、VPN越しの、仮想ハブに接続されたことになります。 その後、もう1台のPCで同じことをやりますと、それぞれのPCに電源が入っていて、ネットに接続している限り、お互いのPCがVPNで繋がっていることになります。ソフトでやることなので、少々処理が重くなりますが、1M程度の通信速度で、モバイルから接続しましたが、そこそこ使えます。 普通のLANが組める程度の知識があれば、問題なく繋がります。ポートの開放とか、DDNSとかは全く必要がありません。お試しください。
- webbeginer
- ベストアンサー率0% (0/0)
DDNSを使うか、プロバイダから固定のグローバルIPをもらう必要があります。 もし細かい設定をしたくないのであれば、LogMeInなどのサービスを使うことにより、自宅のPCを外出先から利用することが可能になります。
お礼
webbeginer様 BIGLOBEでこんなサービスがあるんですね しかも安いですよね またまた、選択肢が増えました この値段なら利用できますね
- re725a
- ベストアンサー率11% (2/17)
本来仮想プライベートネットワークは 専用ルーターや回線、ネットワークストレージ、 セキュリティゲートウェイといった設備に 毎年維持管理費用がかかります。 家庭向けの廉価なもので済ませてしまっても構いませんが 扱うデータに機微な個人情報が含まれている場合は 様々な注意が必要になります。 ・情報処理推進機構 http://www.ipa.go.jp/security/index.html ・JPCERTコーディネーションセンター http://www.jpcert.or.jp/ ・Japan Vulnerability Notes http://jvn.jp/ マネジメントに自信のない方には 正直な話あまりおすすめはできません。 個人的にはオンラインストレージサービスがおすすめです。 有償のものでも費用負担はごくわずかで済みますし、 セキュリティの配慮がなされていて安心感があります。 最後に、 今回は簡素な回答となりましたが 趣味の範囲で試行錯誤を重ねるのもまた一興だと思います。 以上、宜しくご検討いただければ幸いです。
お礼
re725a様 セキュリティの部分は少し気になっています オンラインストレージも選択肢の一つですね ありがとうございます
- nnori7142
- ベストアンサー率60% (755/1249)
お尋ねの件ですが、VPN構築・ファイル共用といった部分ですと、グローバルIPが動的契約であれば、DDNS契約は必要ですが、指摘回線及びモデムでしたら、モデム側のルーター機能がついておりますが、DDNS取得・更新設定が出来ないタイプとなっております。 よって、方法は2つあります。まず別途ルーターを用意する方法ですが、お勧めはYamaha製「RT58i」等ですが、モデム側についてはDMZホスト設定にYamahaルーターのWAN側に相当するIPアドレスを設定し(恐らくAterm系モデムでしたら、モデムIPが192.168.0.1、利用可能IP範囲が192.168.0.2~254となっているはずですので、DMZホスト設定に192.168.0.254等が良いかと存じます)次にYamahaルーターの設定となりますが、モデムからのLANケーブルをYamahaルーターのWAN端子接続、Yamahaルーターのハブ端子からPCへ接続を実施、Yamahaルーターの設定画面から、WANモードの固定接続設定(192.168.0.254、デフォルトゲート192.168.0.1指定→CATV又はPPPOE接続しない端末型接続を選択し、Yamahaルーター配下のPCからインターネット接続可能確認し、その後YamahaルーターのPPTPサーバ・パススルー設定とNetvolanteDNS設定登録完了しますと、外部からVPN拠点接続が可能となります。 上記の場合には、外部PCからのアクセスにNetvoanteDNSドメインを指定し、仮想プライベートネットワーク接続させる形態となります。なお、モデムのIPフィルターやセキュリティ設定は解除しておいて下さい。 二つ目の方法は、別途ルーターを用意せず、仮想VPNサーバ及びクライアントソフトを用意する方法があります。SoftEther社の「PacketiX VPN 3.0」のHomeEdition若しくはSmall Business Editionの導入設定が良いかと存じます。構築には、自宅側PC(サーバ)に「PacketiX VPN 3.0」サーバーを導入し、そのサーバソフト上取得しているDDNSドメイン設定と許可ポート番号、VPN暗号化キー設定を実施し、設定された許可ポート番号・PCのIPアドレスをモデムの方のポートマッピング設定登録(自宅PCの方は任意に固定IP設定を予めしておきます。)出先PCには、PacketiX VPN Clientのインストールと、そのソフト上自宅側DDNSドメインと暗号化キー入力等行い、接続設定完了となります。なお、出先PC側の回線にルーター等適用していましたら、そのルーターにもVPN許可ポート番号と出先PCの固定IPも設定しておく形となります。 それとVPNサーバーを導入している自宅PCにDDNSドメインの取得・更新するツールとして、「Dice for Windows」というフリーウェアをインストールし、取得済みDDNSドメインとドメインID・パスワード設定、モードを「IPアドレス変化時、7日毎」にしておくと良いかと存じます。 VPNサーバ関連ソフトの・購入・導入といった形でする場合には、上記Dice等フリーウェアの導入をしませんと、グローバルIPとドメインの名称解決されません。導入時の参考サイトは、ソフトメーカー様のWebサイト(http://www.softether.co.jp/jp/vpn3/)に導入マニュアル等も御座います。 Yamahaルーターを用意し、ルーターのVPN機能とドメイン機能構築をされる場合には、「http://netvolante.jp/support/example/index.html」を参考に、構築できない場合には、Yamahaサポートへ連絡しますと適切な対応してくれるはずです。
お礼
nnori7142様 詳しい解説ありがとうございます。 YAMAHAのルーター、VPNで検索していると時々出てきますね。 YAMAHAのルーター検討してみます
お礼
o_tooru様 仮想ハブ 簡単そうですね 一つ一つ試してみたいと思います。 まずはこれを試してみたいと思います ありがとうございました。