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アンプのインピーダンス別のスピーカー接続端子について教えてください。

アンプのインピーダンス別のスピーカー接続端子について教えてください。 私のアンプにはスピーカーのインピーダンス別の接続端子がありますが、私のスピーカーは8Ωなのでアンプのスピーカー接続端子の8Ω用に接続しています。アンプにはもうひとつ6Ω用の端子もあります。何のためにこのようなインピーダンス別の端子をつけているのでしょうか?それらの端子はどのような違いというか仕組みになっているのでしょうか? というのも、今のスピーカーに8Ωのスーパーツイーターを並列でつなごうと考えていますが、(家庭電源は交流ですけど)大雑把に直流的に考えると全体としては4Ωと概算すれば、そのときは6Ωの端子につないだほうがいいのかなと思ったしだいです。 この件に関して知識のある方教えてください。

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回答No.1

はじめまして♪ アンプのスピーカー端子で、インピーダンスによって別端子と言う場合、4、8、16などは真空管アンプでは多く有りますが、8、6とは、少々珍しい様に思います。 どのようなアンプですか??(興味が多いにアリますよ~♪) さて、アンプが判りませんが、スピーカーの一般的な接続と言う状況でアドバイスいたします。 現在ご利用中のメインスピーカ-は、どのような製品でしょう? スーパーツイーターを追加したいと言う事ですから、一般的なダイナミックスピーカーで構成されて居るかと想像します。 もし、高域側に特殊なリボン型、RP型、イオン型、etc,,でしたら、ちょっと事情が変わりますが、、、 さらに、追加するスーパーツイーターのタイプも気になる部分が、、、 まぁ、特殊な場合は除いて、ユニットがコーン、ホーン、ドームタイプの一般的なコイルで駆動する場合でしたら、高域になるほどインピーダンスが上昇しますので、ネットワークで低域をカットしたスーパーツイーターでしたら、スピーカーの端子側からネットワーク部へ並列接続してオッケーです。 インピーダンスって、直流抵抗とは違うから表現が違うんです。 公称8Ωのスピーカーでも、周波数に因って最低が8Ωで高い部分は数倍から数十倍になっています。 スーパーツイーターが8Ωで、受け持ち帯域が5Kとか8Kとか10Kから と言う場合、メインのスピーカーのその周波数に置けるインピーダンスが重要ですね。 もし、5Kからのスパーツイーターを追加する場合は、メインのスピーカーが3wayでしたらその帯域が最低では8Ωの可能性が考えられます。その場合、追加すると合成インピーダンスは4Ωになりますので、アンプの端子としては4Ω端子から全体を接続するのが数字上は合っている様に思われます。 しかし、現実的な音楽では、電力として高域の方が多いサウンドは滅多に無いので、8Ω端子でもアンプに対して過負荷とならないものです。 スピーカーのインピーダンスは周波数に因って違うと言う例を図示しているサイトが有りましたので、URLを貼っておきますね、、、(沢山有るので、ほんの一部です) http://www.kawachi.zaq.ne.jp/meiling/kousaku/sp_imp_soku.html http://www6.cncm.ne.jp/~shiro-f/speaker/speaker.htm 1例目は公称8Ωだけど、8Ωの部分は一部だけで、全体はかなり高いですね。 2例目は公称8Ωなのに、高域部で3Ωだったなんて、、 まぁ、こんなものです。

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