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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:米英語の「長母音」「短母音」が音声的な「長さ」を表していないことをご存)

米英語の「長母音」と「短母音」について

このQ&Aのポイント
  • 米英語の「長母音」「短母音」が音声的な「長さ」を表していないことをご存知ですか?
  • 日本の英語教育では、母音を「長母音」「短母音」と分類していますが、音声的な長さを表しているわけではありません。
  • 質問1では、「短母音」が実際には「長母音」よりも音声的に長いものもあることを確認したいです。

質問者が選んだベストアンサー

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  • drsupple
  • ベストアンサー率38% (48/126)
回答No.1

質問1.では、「短母音」の方が「長母音」より長いことは知りませんが、    両者の差が「長さ」ではないことは大学1年の時に知りました。 確か英和辞典の発音の説明を読んで知りました。 itはいくら長く発音してもeatにはならないことがわかりました。 もっとも、両者の音が違うことは高校の時からわかっていました。 (当時のFENを聴いていてそう感じました) eiの発音もmakeが一番短く、madeが少し長く、mayが一番長いことも知りました。 また、boycottとboyの発音記号は同じですが、boyはボイとは発音せずボーイとなることなど。 これらの傾向は米語でより顕著ということです。 質問2.については、呼び方として不適切なことはわかりますが、他に適当な 呼び方があるかと言われると困ります。 舌の位置や緊張の強さが違うので、「弛緩音」「緊張音」「前方音」「後方音」 などとしますか。

Caquio
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 > 両者の差が「長さ」ではないことは大学1年の時に知りました。 知ってる方がいて嬉しいです!このことは大学で英語音声学系の授業を取った人以外は、日本だとなかなか知るチャンスがないですからね。 Akahane-Yamadaが説明してる、個々の母音の性格に加え、drsuppleさんに挙げていただいた音声環境の違いも加わるので、 「長母音」=発音時間が長い 「短母音」=発音時間が短い ということには決してならない、ということをどのくらいの英語学習者が知っているか、気になる所です。 > 他に適当な呼び方があるかと言われると困ります。 確かにこれは困る所ですね・・・。 「弛緩音」「緊張音」は僕も考えました。 北米では、「長」「短」というグループ名より、「緊張」「弛緩」の方がはるかにメジャーですが、これも必ずしも舌の筋肉の緊張、弛緩とは関係なく、単なるネーミングなので、これまた誤解を招きそうですよね。 あとは、グループ分けもグループ名も完全に変えるかですかね。w 日本であたりまえのように「二重母音」とされる/ei/や/ou/も、アメリカでは「単母音」扱いされることもしょっちゅうですからね。

Caquio
質問者

補足

一応補足です。 /ae/や/a/が、/i:/や/u:/より長いのは、同じ音声環境(例えばhとtの間とか)で測った場合の話です。 たしかにdrsuppleさんに挙げていただいたように、音声環境の違いによって、母音の長さは変わるので、短母音が長くなったり短くなったり、長母音が長くなったり短くなったりします。

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