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おすすめ本

おすすめ本 こんにちは。 通勤時間が長くなったので本を読みたいなと思うのですが、いつも同じ作家さんばかり… みなさんのおすすめの作家さんを知りたくて、こちらに質問させて頂きます! 以下が、わたしの好きな本です。 この中に一冊でも好きな本があれば、回答いただけますか?? お願いします(^-^) 『オーデュボンの祈り』伊坂幸太郎 『ぶらんこ乗り』いしいしんじ 『博士の愛した数式』小川洋子 『疾走』重松清 『キッチン』吉本ばなな 『半島を出よ』村上龍 『魍魎の箱』京極夏彦

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  • huankaisyo
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回答No.6

30代前半のシングルマザーですが再度回答させて頂きます。  私は本が昔から大好きで、意外と広範囲で(手当たり次第とまではいかないですけど)読んだりしている方ですが(^^;)未だに児童書とかライトノベルとかも読んでいます。 >大人気の映画の原作も、今更って感じで読めなくて。。。  大丈夫ですよ★ブックカバーをつけてしまえば何読んでるかなんてわからないですし、意外と人が何読んでいるかなんて他人は気にしないですから(^^;)  私はどちらかというとアニメオタク系でもあるんですが、アニメ映画(特にジブリ作品)やハリーポッター、ナルニア国物語などは原作の児童書の方を先に読んでいる事が多くて、映画になるといつも「イマイチだな~」とか物足りないような、大事な部分が簡略化されているような感じの気持ちになります。なので、可能ならば原作は読んでみてほしいと私は思いました。 あとは父から薦められて読んだ本も結構あったりします。 本多勝一さんの一連の著書などはそのうちの一つだったりしますね。『貧困なる精神』シリーズや『殺す側の論理』などいいと思います。 今は中々読むヒマがなく、ページが進んでいないのですが、堤 未果:著『貧困大国アメリカ』というルポを読んでいる最中になります★ 話が少しずれましたが、他に思いつく本は下記になると思います(それでも一部)。ライトノベルから児童書からマフィア物から色々混ざってはおりますが、興味のありそうなのがあれば・・・(^^;) ・ダニエル・キイス『アルジャーノンに花束を』 ・小松左京:著『時間エージェント』など ・司馬遼太郎:著『胡蝶の夢』『燃えよ剣』など ・アガサ・クリスティー ・シェイクスピア『ヴェニスの商人』など ・オスカ・ワイルド『サロメ』 ・芥川龍之介:著『蜘蛛の糸』『地獄変』『鼻』 ・中島敦:著『李陵』『山月記』『弟子』 ・オー・ヘンリーの短編集 ・カフカ『変身』 ・カミュ『異邦人』 ・太宰治『人間失格』など ・粱石日@ヤンソギル『闇の子供たち』・・・中でも特に読んでほしい作品の一つです!! ・馳星周(はせ せいしゅう):著『不夜城』など。アンダーグラウンドの世界を描いたものがほとんど ですが。 ・本田 靖春 :著『疵(きず)―花形敬とその時代』 ・新堂冬樹:著『ろくでなし』『底なし沼』『炎と氷』など…。 ・黒川博行:著『疫病神』 ・西尾維新:著『化物語』『戯言』シリーズ ・十文字青:著『薔薇のマリア』 ・岩井恭平:著『ムシウタ』 ・ゴードン・コーマン:著『サバイバー 地図にない島(全3巻)』 ・メアリー・ノートン:著『床下の小人たち』(今作のジブリ作品の原作になります) ・わたりむつこ:著『はなはなみんみ物語』『ゆらぎの詩の物語』『よみがえる魔法の物語』(3部作) ・荻原規子:著『勾玉』シリーズ ・ブラッドベリ:著『火星年代記』など ・アーサー・C・クラーク:著『幼年期の終わり』 ・ジャック・フィニィ:著『ゲイルズバーグの春を愛す』 ・成田良悟:著『バッカーノ!1705 The Ironic Light Orchestra』 ・村上春樹:『ノルウェイの森』『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』『ねじまき鳥クロニクル』『1Q84』など ・村山由佳:著『おいしいコーヒーのいれ方』 ・松岡圭祐『千里眼 完全版』『千里眼 ミドリの猿 完全版』『千里眼 運命の暗示・完全版』 ・歌野晶午『葉桜の季節に君を想うということ』 ・たつみや章『夜の神話』 ・殊能将之『ハサミ男』 ・貴志祐介『青い炎』『新世界より』 ・ロバート・K・レスラー『FBI心理分析官―異常殺人者たちの素顔に迫る衝撃の手記』 ・フランシス・アイルズ『殺意』 ・スティーヴン・キング『ミザリー』『デッドゾーン』 ・保阪正康:著『安楽死と尊厳死 医療の中の生と死』 ・マザー・テレサ『生命あるすべてのものに』 ・スタンダール『赤と黒』 ・モーム『人間の絆』 ・ヘルマン・ヘッセ『車輪の下』 ・小川竜生『桜と龍』 ・香月日輪『妖怪アパート』シリーズ『大江戸妖怪かわら版』シリーズ ・伊坂幸太郎『週末のフール』 ・平山夢明『独白するユニバーサル横メルカトル』 ・奥田英朗『精神科医伊良部』シリーズ

rovin0115
質問者

お礼

ご丁寧にありがとうございます! 私は26歳の事務員です。。。 少し前までは資格の勉強をしていたのですが、受かったため、 今まで勉強に充てていた時間や、のびてしまった通勤時間(2時間)に 久しぶりに読書をしたいと思って質問しました。 忘れていた既読の本もいくつかあり、思い出させて頂きました。 あと高校生の時に訳も分からず読んでいた本とか・・・ 改めて読んだり、好きだった作家さんの他作品も読んだりしてみたいです。 闇の子供たちは映画館で見たので、原作を読んでみようと思います。 中島敦の硬そうな内容や、ちょっとこわそうな貴志さんや殊能さん、 かわいらしいアニメの原作もいいですね~^^ 週末に古本屋さんでいろいろ買ってきました★ 今は殊能さんを読んでいるので、次は明るくてかわいい内容の本を読もうと思います。 ありがとうございます^^

その他の回答 (7)

  • jzorn
  • ベストアンサー率16% (7/42)
回答No.8

青山真治の作品は言葉のセンスが良くお勧めです。 彼の監督した映画に繋がり、坂本龍一の音楽や黒沢清の映画へ進み、蓮實重彦の批評へと・・。 つまり、本から映画や音楽など、文化的な拡がりを持つ本がお勧めです。

rovin0115
質問者

お礼

調べてみました!蜷川さんも関わったりしているようで・・・? 素敵そうな方なので、是非作品にも触れてみたいと思います。 マンガでも本でも、誰も思いつかないような、印象に残る言葉を 考え付く人の作品が好きです。 ありがとうございます☆ いろいろな方にオススメの本を教えていただけて、顔がほころんでしまいます。

  • huankaisyo
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回答No.7

やっと思い出した!!一冊どうしても思い出せない本があったんです(^^;) 黒柳徹子さんの『窓ぎわのトットちゃん』 興味があったらぜひ読んでみてください♪

noname#116089
noname#116089
回答No.5

☆「ブラック・ティー」山本文緒(角川文庫) 出版社/著者からの内容紹介 約束を破ったり、借りた物を返し忘れたり、誰でも思い当たる軽犯罪。そんな罪にかき立てられる自分への不安、他人への不信。ヒトのいじらしさ、可愛らしさを鮮やかに浮き彫りにした、心洗われる物語。 ☆「絶対泣かない」山本文緒(角川文庫) 内容(「BOOK」データベースより) あなたの夢はなんですか?仕事に満足してますか?仕事に誇り、もってますか?お金のためでもあり、お金以外のためにも、ひとは働く。職場におこるさまざまな人間関係とハプニング、プライドにもまれて、ときには泣きたいこともある―。専業主婦から看護婦、秘書、エステティシャンまで、あなたに向いている15の職業のなかで、自立と夢を追い求める女たちの人知れぬ心のたたかいを描いた、元気の出る小説集。 ☆「ファースト・プライオリティー」山本文緒(角川文庫) 出版社 / 著者からの内容紹介 31歳、31通りの人生。変わりばえのない日々の暮らし中で、自分にとって一番大事なものを意識する一瞬。日常のワンシーンを切りとった、珠玉の掌編小説集。 ☆「カップルズ」佐藤正午(集英社文庫) 内容(「BOOK」データベースより) 結婚5年目の冷めきった夫婦の「噂」、赤い手袋をはめて街に現れる娼婦の「噂」、不幸な事件で夫を亡くした美女の「噂」、奇妙な癖を持つデパート店員の「噂」…。小さな街に暮らす人々の平凡な人生に隠された過去と事件。男がいて、女がいて、そこからはじまる愛すべき人間ドラマ ☆「クローバー」島本理生(角川書店) ワガママで思いこみが激しい、女子力全開の華子。双子の弟で、やや人生不完全燃焼気味の理科系男子冬冶。ふたりの恋と未来は???キュートで痛快、やがてせつない恋愛長編。

rovin0115
質問者

お礼

ありがとうございます☆内容見ただけでときめきます… お好きな本、惜しみなく教えてくださってうれしいです。 みーんなメモしました…!週末はメモを持って、本屋さんをうろうろします。 ありがとうございます。

  • huankaisyo
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回答No.4

小川洋子さんとか京極夏彦さんとか私も好きです(*^^*) そうですね~・・・お好みにあるかわかりませんが、小説以外も含めて私のオススメ本を紹介しますね★ あらすじはURL先にてどうぞ! 石川英輔:著『大江戸神仙伝』シリーズ http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E6%B1%9F%E6%88%B8%E7%A5%9E%E4%BB%99%E4%BC%9D 乙一:著『きみにしか聞こえない』(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%8D%E3%81%BF%E3%81%AB%E3%81%97%E3%81%8B%E8%81%9E%E3%81%93%E3%81%88%E3%81%AA%E3%81%84_CALLING_YOU)   『夏と花火と私の死体』(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%8F%E3%81%A8%E8%8A%B1%E7%81%AB%E3%81%A8%E7%A7%81%E3%81%AE%E6%AD%BB%E4%BD%93)など ダン・ブラウン:著『天使と悪魔』  http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A9%E4%BD%BF%E3%81%A8%E6%82%AA%E9%AD%94 永井愛:著『ら抜きの殺意』  http://www.honya-town.co.jp/hst/HTdispatch?nips_cd=9973663586 東野圭吾:著『流星の絆』(TVドラマ化されました)  http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B5%81%E6%98%9F%E3%81%AE%E7%B5%86#.E3.81.82.E3.82.89.E3.81.99.E3.81.98 正高信男:著『ケータイと持ったサル 「人間らしさ」の崩壊』(サル学者から見た・コミュニケーション論)  http://www.e-hon.ne.jp/bec/SA/Detail?refISBN=4121017129 池波正太郎:著『男の作法』(小気味良くカッコイイ!!) http://www.shinchosha.co.jp/book/115622/ 宮城谷昌光:著『孟嘗君』『長城のかげ』など(中国を舞台とした歴史小説)歴史が好きならばオススメです! http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%AE%E5%9F%8E%E8%B0%B7%E6%98%8C%E5%85%89 光瀬 龍:著『百億の昼と千億の夜』 http://www.hayakawa-online.co.jp/product/books/21000.html 【ライトノベル】 甲田 学人:著『Missing 全13巻』(不条理オカルト・ホラー)

rovin0115
質問者

お礼

同じ作家さんが好きでも、他に読んでる本はかなり違うものですね! 歴史は好きだけど、中国史って三国志しかイメージなくてとっつきにくいなあと思ってたんです。 あと、大人気の映画の原作も、今更って感じで読めなくて。。。 いい機会なので、宮城谷さんとダン・ブラウンを読んでみようと思います! みなさん丁寧に教えてくださってうれしいです。 いろいろ読んで好きな本を探したいので、助かります。 できればもうちょっと集まらないかな・・・ みなさんのおすすめを大事に大事に読んでいきます★

noname#116089
noname#116089
回答No.3

☆「スコーレNO.4」宮下奈都(光文社文庫) 内容(「BOOK」データベースより) 自由奔放な妹・七葉に比べて自分は平凡だと思っている女の子・津川麻子。そんな彼女も、中学、高校、大学、就職を通して4つのスコーレ(学校)と出会い、少女から女性へと変わっていく。そして、彼女が遅まきながらやっと気づいた自分のいちばん大切なものとは…。ひとりの女性が悩み苦しみながらも成長する姿を淡く切なく美しく描きあげた傑作。 ☆「バビロンに行きて歌え」池澤夏樹(新潮文庫) 内容(「BOOK」データベースより) 一人の若き兵士が、夜の港からひっそりと東京にやって来た。名もなく、武器もなく、パスポートもなく…。突然、この海のような大都会に放り込まれ、さまよい歩く異邦人。その人生の一場面で彼とすれ違い、あるいはつかの間ふれあい、そして通り過ぎていく男や女たち。彼を中心に、この不可思議な大都会と、そこに生きる様々な人間像を鮮やかに、感動的に描いて新境地を拓いた長編小説。 ☆「彗星物語」宮本輝(文春文庫) 内容(「BOOK」データベースより) 城田家にハンガリーからの留学生がやってきた。総勢十三人と犬一匹。ただでさえ騒動続きの大家族に、あらたな波瀾が巻きおこる。異文化へのとまどい、肉親ゆえの愛憎。泣き、笑い、時に激しく衝突しながら、家族一人ひとりは、それぞれの生の新しい手がかりを得る。そして別れ―。 ミステリー ☆「身の上話」佐藤正午(単行本)

rovin0115
質問者

お礼

出版社や内容までのせてくださって、ありがとうございます。 ときめくものばかりです~☆ 宮本輝さんはずっと気になってたんですけど、たくさんありすぎて 何を買っていいか分からずそのまんまだったんです。 おすすめの本を読んでみます。 池澤さんは初めて知りましたが、内容がおもしろそう! こちらも探してみます! ご丁寧にありがとうございます。

noname#131167
noname#131167
回答No.2

こんにちは。 小野不由美さんの「十二国記」以下シリーズ続刊 →ファンタジーですが、大人も読める物語です。 挿絵付が講談社(ホワイトハート文庫と言うライトノベルのレーベルです)、挿絵無しが新潮文庫で出版されています。 浅田次郎「王妃の館」「椿山課長の七日間」 東野圭吾「時生」 小路幸也「東京バンドワゴン」以下シリーズ続刊 時代小説ですが・・・ 畠中恵「しゃばけ」以下シリーズ続刊、「つくもがみ貸します」 宮部みゆき「初ものがたり」 高田郁「八朔の雪」以下シリーズ続刊

rovin0115
質問者

お礼

畠中恵さんは、京極さんとよく一緒にお仕事してますよね! そういえば読んだことがなかったです。 読んでみます! 小路幸也さんて名前は聞いたことがあったのですが・・・ シリーズものを書いている人なんですね。 シリーズものってちょっと苦手だけど、装丁がかわいいので 買ってみたいなと思いました。 古本屋さんをめぐってきます!

  • shubal
  • ベストアンサー率20% (402/1958)
回答No.1

今度はちょっと長めの海外文学に挑戦してはいかがですか? 私のお薦めはちょっと古いですが、フォークナーの『八月の光』やドストエフスキーの『罪と罰』『白知』『悪霊』、ガルシアマルケスの『百年の孤独』などです。これらは私が高校生の頃、初めて読書の喜びを教えてくれた作品です。

rovin0115
質問者

お礼

海外文学!いいですね ヘルマンヘッセ、サリンジャー、ドフトエフスキーが好きでした。 ガルシアマルケス見てみましたが、とても惹かれました。 読んでみようと思います。 高校生の頃にこうゆう本を読んでいたなんて、、、 わたしはマンガばかり読んでいました。 ありがとうございます!

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