F-X航空自衛隊次期主力戦闘機はユーロファイター・タイフーンしかない?

このQ&Aのポイント
  • F-X航空自衛隊次期主力戦闘機はユーロファイター・タイフーンしかないのか?その他の候補機には問題があるようだ。
  • F-Xにおいて、F-22は生産中止、F-35は開発遅れ、F-18はステルス性が低く鈍重、F-15SEはまだ実機未飛行という状況だ。
  • したがって、現段階ではユーロファイター・タイフーンがF-X航空自衛隊次期主力戦闘機の唯一の候補となっている。
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F-X 航空自衛隊次期主力戦闘機は、ユーロファイター・タイフーンしか無

F-X 航空自衛隊次期主力戦闘機は、ユーロファイター・タイフーンしか無いんじゃないですか。 タイフーンしか無いんじゃないですか。消去法でいくと。 F-22>空自が一番欲しがっていたけど、オバマ大統領の生産中止決定で事実上消滅。 F-35>開発遅れが続く。いつになったら手にはいるのか全く予定がたたず。F-Xには間に合わない。 F-18>そもそも第四世代機。ステルス性ほとんど無しで、おまけに鈍重。空自の目的に合わない。 F-15SE>何をいまさらのF-15。完全な第四世代機。だいいちこのSEとかも実機が飛んでいない。 F-2増産>空自は3機種体制を取る方針とかで、それからいくと2機種になってしまうF-2はありえない。 ラファール、グリペン、さらにロシア機に至っては妄想のレベル。 となると、もう残ってるのはタイフーンだけでしょう。 これで決まり。後はいつ予算をつけるかだけじゃないんですか。 どう思います?

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回答No.4

>でも現実的に入手できて、しかも最新鋭の機体は、もうこれしか残ってないのでは とどのつまり、「最新鋭」というのは具体的にどのようなアドバンテージに繋がるのでしょうか?ってことなんですけどね。 タイフーンの特徴として ・ハードポイントがF-2やF/A-18と比べて多い(搭載重量は不明です) ・推力重量比が同世代機と比べても高い といった部分がありますけど、反面 ・ペイロードレンジが現有機と比べて短い ・機首が小さいため、F-15に比べてレーダーの性能が制限される というのもあるわけです。 RFPが出ていないのでまだわかりませんが、仮に航空自衛隊が今後の戦闘機に要求するものが「大容量の兵器を搭載し、広い空域を担当できて、相手をできる限りアウトレンジできる機体」ならF-15系列の可能性が高いだろうし、それ以外の要求が優先されるならタイフーンが最も適している可能性があります。 (実際の要求はこんな定性的な言い方ではなく、もっとずっと具体的な数値やシチュエーションを挙げてきます) ついでに言っとくと、実は質問者さんの挙げている機体の中で開発開始や初飛行が最も最近なのはF/A-18Eです。当然ながらエンジンやレーダーもF/A-18のほうが新しいです。 ステルス性についてですが、レーダーに捉えられないようにする技術ってのは機体形状や塗料に限らず色々あるようなのでちょっと分かりません。ただし、F/A-18は改修時にステルス性を意識した設計が行われているし、ユーロファイターは構想の時点(1980年代)では最新技術の実証機においてもステルス性なんて考慮されていないので、どちらが優れているかはかなり微妙です。 ・EF-2000 開発開始:1986年(共同開発のための企業であるユーロファイターGmbHの設立を基準とした) 初飛行:1994年 ・F/A-18E 開発開始:1992年(米海軍がF/A-18をベースとして開発することを決定した年度を基準とした) 初飛行:1996年 おまけで追加 ・F-2 開発開始:1990年(開発チームの設置を基準とした) 初飛行:1995年

その他の回答 (3)

  • mk57pvls
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回答No.3

こんにちは 先日の報道では 「最終的には、JSF(F-35)、ライノ(F/A-18)、EFの三機種に 候補が絞られた・・・」 とありました。 でも、このうち"現在完成しているのはライノだけ" JSFはもちろんの事、EFも空自が欲しがるTranche 3(正確には 3B?)は、開発中。 空自がF-Xをいつから、どれくらい、必要とするのかが、依然と して"もやもや"状態なので、断定は出来ませんが、もしも、数年 以内の調達を考えているのなら、必然的にライノしか選択肢は あり得ないのですが・・・。 でも、その可能性は低いようですね。 何故なら空自は第5世代機しか眼中に無いから。 なので、導入時期のことはさておき、上記の3機種の中から選ぶ となれば"F-35" 何故そんなに第5世代(ステルス機)にこだわるのかと言えば 空における戦いは「質を量でカバーできない」空自はこれまで 各時点で最高性能の戦闘機を調達してきた。 ステルスは対空戦闘能力と対地・対艦攻撃能力を発揮する上で 必須な機能。 空戦能力について見ると、これまではAAMの射程とレーダーの能力 が大きな要素だったが、今後はステルス性の要素が重要。 しかもそれはレーダー性能の向上で補うことは困難。 対地・対艦攻撃ミッションでも、敵の防空網を回避するのにステ ルスは大きなアドバンテージ。 などと、林富士夫さん(元空将)が某誌のインタビューで答えて いました。 まぁ"そりゃそうでしょう"なのですが・・・。 果たして、現在 我が国がおかれている状況で下、(機種の決定を) こんなにも引っ張りまくって、いいものかどうか? 導入時にはそのアドバンテージがアドバンテージのままであり続け ているのか? などを考えると、ちょっと疑問ですね。 個人的には"日の丸EF"を見たいのですが・・・。(゜ペ)

konnahito
質問者

お礼

たしかにそうです。タイフーンのアドバンテージは時間的にあまりない。いや、もうすでに無いのかもしれない。 しかし、実際に入手できる最新鋭戦闘機は、もうタイフーンだけというのも現実でしょう。

  • argue
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回答No.2

EF-2000のF-Xとしての疑問点。 ・AESAレーダーを搭載していない タイフーンが搭載するのは従来型の機械走査式レーダーで、この点でF-2にはっきりと負けている。多数の機体への対処能力はAESAのほうが高いが、タイフーンでは未だに量産されていない。 ・国産のミサイルとのインテグレーション タイフーンの機種は写真で見るとF-2と同じかそれ以上に細く見えるが、日本独自の電子機器を追加できるのかという問題。他の何かを下せばいいという問題では無いため、結構重要(んなことしたらタイフーンの能力が低下する) また、タイフーンは一部のミサイルを胴体への半埋め込み式で運用するが、この方式はミサイルのサイズによっては利用できなくなる。国産の対空ミサイルにはヨーロッパで使用しているものより一回りサイズが大きいものがあり、それが使用できるか不明。 もし機体側に改修が必要な場合は機体形状をいじくる必要があるが、そもそもそれは簡単にできるものなのか、という問題がある。 ・ペイロードレンジ 対空や対艦などの装備を搭載した際にどれだけの距離を飛べるか、という量です。「フェリー航続距離」とは違うものであることに注意。 同じ装備で比べた場合、国土・領空があまり広くないこともあり、ヨーロッパ製の機体は伝統的にこれが短い傾向にあります。一方、アメリカ製の機体はペイロードレンジをヨーロッパに比べてずっと長くとられており、防空の範囲が広くて使える基地が少ない空自もペイロードレンジにかなりこだわる傾向があります。 そもそも、戦闘機選定で一番大事なのは「空自が戦闘機に対してどのような仕事を求めていて、そのためにはどのような性能が必要か」です。F-22を除きますが必要な性能が「航続距離とステルス性」ならF-35、「ひたすら高いレーダー性能が欲しいが加速性能などは重視しない」ならF/A-18、「とにかく大きなペイロードレンジ」ならF-15E系列。じゃあタイフーンが提供できるものって何よ?って話ですね。 F-2の場合は「対艦ミサイル4本抱えて三沢から宗谷海峡まで対艦攻撃に行って帰ってくる」という運用のために「大きなペイロードレンジ」が求められました(それ以外にも色々ありますが)。 こういったことに気をつけないといざ導入しても日本の防空の役に経たない可能性が出てきます。

konnahito
質問者

お礼

たしかにタイフーンは満足のいく機体ではない。それは認めます。 でも現実的に入手できて、しかも最新鋭の機体は、もうこれしか残ってないのでは。

  • opechorse
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回答No.1

日本のFX選定では その時点で、最強の制空もしくは邀撃戦闘機を選定している それは国防上、少数で他国侵攻を洋上で迎撃する思想だから キルレシオが1:3とかかなり能力上位の戦闘機で無いと破綻する ユーロファイターは マルチロール機だから 空対空だと、F-22レベルだと遅れをとる ということにたぶん空自は耐えられないと思うな 私、たぶん、F-22を 輸入(ライセンス生産なしとかで)が一番可能性高いと思う 次は、F-2増産で途中をしのぐかな

konnahito
質問者

お礼

F-22の輸入ったって、もう生産中止でしょう。 日本のためだけに生産継続? いくらなんでもそれはないのでは。

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