ＮＡＲＵＴＯのキャラって血の気が多い人が多くありませんか？

質問

ＮＡＲＵＴＯのキャラって血の気が多い人が多くありませんか？

問１
ＮＡＲＵＴＯのキャラ（特に忍者）って血の気が多くて喧嘩早い生意気な人が多いと思いませんか？

ロック・リー、日向ヒナタ、秋道チョウジ、白はそんなことありませんが。

メインキャラの、ナルト、サクラ、サスケにしてもそうですし。

サクラってかなり嫌われてるらしいですね。
男の僕も嫌いです。なぜナルトもリーもサクラが好きなのかわかりません。あんな生意気で喧嘩早い女が。

逆に、なぜサクラもサスケが好きなのかわかりません。あんな冷たくて生意気で他人を見下している男が。

僕が一番好きなのは、ロック・リーです。性格も温厚で礼儀正しいですし。サスケやサクラに、詰の垢を煎じて飲ませたいですね。

問２
特に女のキャラは、男のキャラ以上に血の気が多くて喧嘩早い人が多い気がしませんか？

教官にしても、みたらしアンコは、カカシ先生やイルカ先生などの男の教官よりも血の気が多く喧嘩早く見えます。もしかしたら、女だからといってなめられたくないからそういう風に振舞っているのかもしれませんね。

でも、日向ヒナタはそんなことありませんが。

回答No.1

kingjoker987 · ベストアンサー

ジャンプ系作品全般に言えることです

ある程度の共通点のようなものを箇条書きにしてみたいと思います

・最初から本気を出さない、出し惜しみがかっこいい？
　作品に陶酔する子供の言動に大きく関わっている
　必死になってがんばっている人を馬鹿にするという愚考も見られる

・技やパワーアップ・変身で片付けようとする
　これが、自分には才能があるとかまだ実力出してないとか
　妄想や根拠のないハッタリを誘発させ周囲を困らせる

・温厚な性格でも「仲間がなんたら～」って怒鳴る、出来た人間なら冷静なもの
　仲間という言葉や、それにおける「裏切り」などという言葉に異常に敏感になり
　自分を棚に上げてちょっとしたことで相手を責める
　将来的に自分の浮気を棚に上げて女性を刺し殺したり
　未熟なせいで無意識のうちに自分を物語の主人公だと勘違いしてる大人も多い
　あと、自分が善人だと勘違いしてる人も多い

・「お前だけは許さねぇ」や「絶対勝つ」という台詞
　キャラクターになりきるのは構わないが現実で言ったら鳥肌物
　顔も声もわからないネット上でも、自分が恥ずかしい発言をしてることに気づくべき

・最初はおもしろいが、途中からボス戦を永遠と引っ張るようになる
　良い子の冒険ギャグ漫画がいつのまにか宇宙を賭けた[戦いだけ]の作品に

・終わるという美学が皆無
　起承転結がはっきりとしていて終わりがあることによってカタルシスに浸って心が成長すると思う
　それこそが文学の基本であり価値である、ずっと夢を見られるわけじゃない
　こういうところが子供に現実逃避や過剰で長期的な作品への陶酔をさせる要因だと思う

・細い体で意味不明な馬鹿力と胃の内容量
　（カロリーを大量に消費することによって能力を高めている？）

・初期から数回変更されるオープニング・エンディングテーマはすばらしい曲なのに
　中盤からはもう、後に続けって感じでくだらない曲ばかりになる

以上の項目を総合すると作品がくだらないものに感じると思います
そう思えたなら目を覚ましてください
いい大人がコンビニでジャンプを買ったり立ち読みしているところをみると悲しくなります

そんなの個人の自由じゃないかと思われるかもしれませんが
人格形成がきっちりとされていれば興味を持たなくなるものです
性格がものすごく悪いお笑い芸人ってジャンプ好きを公言してることが多いです

統計をとったわけではありませんが
ジャンプを読んでいる人は、好き嫌いが多くて日常生活や人付き合いにおいてだらしなくわがままです

自分を客観視できず熱に浮かされたような状態で判断能力が大きく鈍り善悪の判断もつかなくなります
人に迷惑を掛けていることが理解できてない上で「人に迷惑かけなきゃいい」といったりします
何の気なしに犯罪行為におよび「悪いことだと思わなかった」と発言し
一瞬だけ反省するふりをして彼らはまた同じ過ちを繰り返します

漫画やアニメは子供に夢を与えてくれる物だと思っていましたが
近年における少年誌はインターネットと並び、子供の人格形成に悪影響であり
安易に暴力や性描写を多用し子供たちにそれらを正当化させる理由になっています
よって犯罪助長や日本経済悪化の一端を担っているといっても過言ではないと思います