• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文: 無保険の学生(21歳)と物損事故で、小額訴訟。 )

無保険の学生と物損事故!小額訴訟の結果は?

このQ&Aのポイント
  • 無保険の学生(21歳)が物損事故を起こし、小額訴訟に発展しました。事故直後は修理費用を全額弁償すると約束していましたが、後日被害者を名乗り、自身の保険会社から訴訟をすると連絡があり、承諾しました。保険には車両保険や弁護士特約が付いていないため、結果は不透明です。
  • 保険会社は、私の責任割合が0の場合は手を引きますが、それ以外の割合で相手に損害を求める判決が出れば最後まで損害請求をしてくれる可能性があります。相手が学生で支払能力に疑問があり、親も対応しない状況です。
  • もし自分で学生に支払いを求める場面になった場合は、アドバイスをお願いしたいと思っています。相手からの連絡はなく、こちらが諦めるのを待っているような気がします。修理見積もりは私が20万円で、相手は11万円と聞いています。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • ag0045
  • ベストアンサー率33% (815/2413)
回答No.1

まず、ここで質問されるときは事故の状況も記載された方がよいと思います。 貴方の過失がゼロなら貴方の保険会社は動けません(弁護士法の関係で)。 貴方にも過失があれば貴方の保険会社は示談代行をしてくれますが 相手が電話にも出ないとかで逃げ回る例は多いですね。 また示談に応じてきても、金がないとなると取り立てまで保険会社が やってくれる事にはなりません。 保険会社が小額訴訟を起こすのなら、それも結構ですが、 相手が訴訟の場にも出てこないと、欠席裁判となり貴方の要求が100% 認められますが、裁判所が取り立てまでやってくれるわけではありません。 まあ、裁判に持ち込めば相手に対して一種の圧力にはなりますし、 相手がびっくりして、話し合いに乗ってくる可能性はありますが・・

tonman
質問者

補足

 回答、アドバイスありがとうございます。  事故の状況は、片側二車線の左車線を直進中、右車線から斜めに追い越され、私の右前ドア、ミラー等と相手の左後部がぶつかりました。道路は車が少なく、相手はかなりのスピードで後方から走ってきたらしく、併走したと気づく間もなく、ぶつかり、前方に走っていきました。 停車する気配がなく、慌ててナンバーだけでもと、追いかけると、次の信号のところ(約500m先)で前方を他車にふさがれ、スピードを落とした相手に追いつきました。  信号を左折したところで、車を止め、話し合いをしたときには、全額弁償する。費用と振込先を連絡してくれと言いました。  しかし、その後、相手は、警察の質問に、私のほうが車線をはみだしてきたと言っています。逃げようとしたのは自分が悪いからでしょと問い詰めると、ぶつかってパニックってしまった、逃げるつもりではなかったと言い訳しています。  見ていた人の証言もなく、お互いの言い分はどこまでも平行線です。  保険会社が小額訴訟にと言ってきたので、電話で相手に「訴訟で比率が決まり、修理費用を請求されたら、払ってもらえますよね?」と聞いたら、「払いますよ払えばいいんでしょ!」と怒鳴られました。  訴訟になっても、裁判官の心証しだいでどうなるかわからないというわけなので、相手は、訴訟に持ち込まれても、損はないと思っているのかもしれません。  どちらにしても、修理費用を受け取るには、自分でやるしかないことがよくわかりました。  相手が悪かった、十分な保険をかけていなかった自分が悪いとあきらめ、早く忘れたほうが得策でしょうか…

その他の回答 (1)

  • n_kamyi
  • ベストアンサー率26% (1825/6764)
回答No.2

保険会社は基本的に契約者の賠償責任に対して、示談交渉をするものです。 つまり、賠償するものがない場合は示談交渉はできないということです。 要するに保険会社には取り立てをする権利がありません。 相手方に対して、契約者に賠償金を払えという交渉は保険会社ではできないということです。 車両保険も弁護士特約もなければ、お手上げ状態です。 保険会社ができることは、相手方との訴訟で、契約者の賠償責任を確定するところまでです。 過失割合と損害額について判決が出れば、保険会社から支払いされて、保険会社の仕事は終わりです。 間違っても取り立て行為は保険会社ではできません。

tonman
質問者

お礼

 回答ありがとうございます。 相手が事実ではないことを言って、責任逃れをしようとすることに、負けたくないのですが、このような相手に対して、自分で防衛(十分な保険加入)しておくしかないということを、実感しました。    すでにこの状況の今回は、悔やんでもしかたないので、とにかく小額訴訟というものを経験し、今後の参考にします。もちろん参考にするような事態は二度とないことが一番ですが。  

関連するQ&A

専門家に質問してみよう