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youtubeにPVをオフィシャルでアップする意味

youtubeにPVをオフィシャルでアップする意味 youtubeにオフィシャルな形でレーベルが直接PVをアップしていることがありますが、あれで本当に宣伝になるんでしょうか?  宣伝にはなると思うのですが、正直そこでフルで視聴できてしまうので、CDの購買意欲がまったくなくなるんですが・・・     

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noname#114407
noname#114407
回答No.1

PVは宣材として作るわけですから、単なる購入CDのオマケで終わるより理にかなってると思います。 むしろ、買って聞くまで商品の内容がわからない事が多い過去のレコード業界の姿勢より現状のほうが好ましいと個人的には思っています。 もちろん、PVで試聴で聞いただけで満足してしまい、その曲の売り上げが減る面もありますが、試聴した事により気に入って実際に購入される方、そしてそのアーティスト全体(他の楽曲もってこと)の売り上げを底上げする効果があるのではないでしょうか。 テレビ局などで取り上げてくれればいいのですが、そうじゃなきゃ放送してもらうのに人的経費や直接経費もかなりかかるわりに、一時で終わってしましますし。 ほとんど経費をかけずに長い時間宣伝できるという意味では良い公告媒体なのではと思われます。 また、動画サイトの音声はかなり圧縮されてますね。10KHz以上の帯域なんかストンっと落ちてる事をご存知でしょうか。 周波数特性だけでなく音質的にはかなり損なわれてます。その音質で満足というならそれでしかたないかもですが、好きになれば音質の良いモノを欲しくなるというのが正直なところではないですか? オフィシャルなモノじゃなくて、現状で著作権違反だらけの動画サイトにおいて著作権を有するレコード会社や音楽事務所が配信取りやめの申し立てをせずに黙認してるのもある意味オフィシャル側でのアップロードに近い考え方によるモノがあると感じられます。

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