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戦の戦術について                     

beembeemの回答

  • beembeem
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回答No.3

歴史上の戦例から似た状況を探してみると、賤ヶ岳の戦いに敗れて北ノ庄城に逃れた柴田勝家に酷似しています。 残念ながら状況は全く絶望的だと思います。 >時代は古代から中世までの設定でまさに乱世 日本で言うと南北朝か戦国時代、中国でたとえると春秋戦国時代や三国志のような争いが絶えない時代であったとします 質問者様が想定されている時代は内応や寝返りが正に日常茶飯事であり、史実を見ても、ことに大きな戦いで敗れた側は味方(長年の同盟者や譜代の家臣)が一斉に寝返るということが珍しくありません。質問者様が想定されている状況では、まず間違いなく篭城した城主は各地に援軍の督促をするでしょうが、各地の味方は敵方の調略に応じるか、あるいは質問者様の言われる”城の防御力はそれほど高くなくあと何日持つかわかりません”という状況を見て様子見を決め込むと思います。 援軍は期待できない。兵力差は絶望的。城主は最終的に柴田勝家のように自決するか、あるいはごく少数の供回りを連れて逃亡するか、もしくは自らの命と引き換えに城兵の助命を嘆願する、といった運命を迎えると思います。

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