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無口であがり症なのに営業です。
無口であがり症なのに営業です。 前の会社を辞めてから1年の就職活動の末、ようやく見つけた仕事です。営業といっても既存顧客ばかりで、新規開拓を指示されることもなくノルマも一切ないので楽な方だとは思いますが、どの取引先へ行っても「君は大人しすぎる」「無口だ」と言われます。 既存顧客とコミュニケーションをとり、ひたすら紹介を待つというスタイルなのですが、ごく一部を除いて会話が弾んだためしがありません。 今日は取引先の担当者から取引先社長に私があまりにも無口で話をしてくれないと告げ口(報告)され、取引先社長に呼び出されて注意を受けました。自分でも無口で口下手なのは分かっているので頑張って喋っていたつもりだったのでショックでした。 今いる会社は小さなところなので異動はありませんが、自分の会社に対しては特に不満はないのでこのまま続けたいです。性格が職種に合っていないのは明らかですがなんとかして自分を変えることはできないものでしょうか?
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- chu-arai
- ベストアンサー率23% (3/13)
既存顧客のみの営業という事である意味、羨ましいですね。(笑) 会話が苦手だという事ですが、大丈夫です! コツさえ分かれば、後は練習だけです。 それから、あなたは無理に会話を仕掛ける必要はありません。 何故なら人は、自分の話を聞いて欲しい動物だからです。 ですから、相手の話や興味に感心を持って、しっかりと相槌を討ちながら「はー。なるほど」とか「そうなんですか!」と心から合わせ、時に疑問や質問を織り交ぜ、相手に投げかけて行けば、難なく会話は成立します。 要は、「如何に相手に話させるか?」がキーワードなのです。 あと、会話のきっかけとして、下記の要領を覚えておくと良いと思います。 キーワードは、「木戸に立ちかけし衣食住」です。 き=季節 ど=道楽 に=ニュース た=旅 ち=知人 か=家族 け=健康 し=仕事 衣 食 住 これで、大多数の方の感心事は、殆ど網羅されているはずです。 あと、おすすめの本があります。 タイトルは、「斎藤一人の道は開ける」(永松茂久著。現代書林)です。 ぜひ、読んで見て下さい。
- koinu_003
- ベストアンサー率27% (8/29)
私は営業職ではないのですが、あがり症を克服するうえでのお勧めの本です↓。 「練習15分 あがらない話し方教室」 著者 新田祥子 「心臓がドキドキせずあがらずに話せる本」 著者 新田祥子 読むと気が楽になるし、あがり症を克服するためには具体的にどんなことをすればいいか(ボイストレーニングの方法など)が書いてあるので、とても参考になります。 この2冊は、私が読んでみて、いいなと思った本です。新田祥子さんの宣伝をしているわけではないのですよ(笑)。
- mc9
- ベストアンサー率42% (8/19)
僕は昔営業をしていた経験があり、今は経理をしています。 営業の経験もあり、今は第三者的に営業を見ている者としての意見です。 営業に合わない性格というのは、よほど極端な性格でない限りないと思います。 他の方の回答にもあるように、喋りすぎない事も大事です。 うちの営業にも話しベタですが、担当の得意先から「言葉少なだが真面目」と 好評を得ている者もおります。 彼は口数は少ないですが、お客さんの要求に少しでも早く応えられるように 努力をしているようです。 しゃべりの上手さではなく、行動でお客さんを惹きつけています。 きっと質問者様にも人間的にいい部分あると思いますし、それを買ってくれる お客さんは必ず居ると思います。 自分のいい部分を見つけて、伸ばして、それを仕事に反映させていけばいいのでは ないでしょうか。 ただし最低限の商品説明などが出来る必要はあるでしょうから、そこは先輩や上司 を相手にロープレなどをして身体に叩き込むことも大事だと思います。 それとお客さんに興味を持たないといけないですね。 上司に告げ口されたというのも、担当の方が「うちとの取引を大事に考えてくれているのか」 不安になったのかもしれませんね。 お客さんに興味を持てば、聞きたいことや質問は自然と出てくるんじゃないでしょうか? 思い浮かんだことを口にするのは、質問者様のちょっとの努力は必要かもしれません。 営業から身を引いてみて、営業の良さも実感しています。 質問者様には営業の現場で営業の楽しみに気づいて欲しいですね。 長くなりましたが、頑張ってください!
営業って職種は、喋りすぎない方が適している。 良く話を“聞いて”適確なアドバイスが出来れば良い。 むしろ、現状をどう打開して良い方向(良い関係)に向けていくかを 検討し行動するのが営業の仕事。
- akd0020
- ベストアンサー率25% (77/299)
仕事だと割り切ることです。 それと、引き出しを増やすことかな。 自分もあがり症で、人とコミュニケーションを取るのが苦手ですが 仕事で客先に行く時は仕事と割り切って、そういうキャラを演じます。 あとは、慣れるしか無いんじゃないですかね? どこぞの国には、あがり症に処方される薬があるそうですが…。