最近ルームミラーがフロントガラス張り付けとなっている車が増えましたが、

質問

最近ルームミラーがフロントガラス張り付けとなっている車が増えましたが、外国車の場合、衝突した時に脱落するようになっているから張り付けのが多いと聞きました。
でも日本車の場合、外国車と違ってフロントガラスから簡単に脱落しないようにガチガチに固定しているようにも見えますが、それでもフロントガラス張り付けのルームミラーが増えたのはなぜですか？

回答No.1

noname#252929 · ベストアンサー

現実的にはコストが安い事と、良い接着剤が出てきたからです。

輸入車であってもガラスは接着が主です。
国産と変わりません。

後は、法律上の問題でしょうね。
以前は、フロントガラスに張り付ける物は、車検のステッカーと整備のステッカーのみで、ルームミラーは貼り付けできない事になっていましたので。

お礼

フロントガラス接着のルームミラー自体は昔からありましたが、確かにバブルの頃無茶し過ぎたマツダ車が90年代半ば以降に次々と採用しましたよね。
ちなみに少し前までマツダのデミオに乗っていましたが、デミオに限らず国産車のフロントガラス接着のルームミラーは一部を除き角度だけでなく高さも調整できるという長所があるように思います。

回答No.3

scottcr1

車高（天井）の高い車が増えたのが、いちばんの要因かと思います。
車高（天井）の高い車の場合、天井から長いアーームでミラーを吊り下げないといけませんが、
貼り付け式なら、メーカーの好きな高さにミラーを設置できます。
見た目もどちらがいいかは言うまでもないですよね。

回答No.2

meitoku

車検ステッカーの小型化も一因に有るかと思います。