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Windows XP Pro DOS Command を起動時に実行さ
Windows XP Pro DOS Command を起動時に実行させるには! Windows XP で 電源を入れて起動時の処理の中に DOS Command の”CHKDSK /F” を毎回実行させたいのですが、 どこを修正すれば良いのでしょうか? できれば、 ウイルス・ファイルなどの削除も行いたいので、 Safe Mode の代わりに できるような段階で実行したいのですが? よろしくお願いいたします。
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終了スクリプトを作成して、その中で宣言でしょうか。 chkdskコマンドはfオプションを付けると起動時にディスクのチェックを行いますから、電源を切る前に宣言しておく必要があります。 考え方を変えると、起動直後に毎回chkdskをfオプション付きで実行させておけば良いとも取れます。 バッチファイルの中で記述してスタートアップフォルダに入れておけば起動時に実行してくれます。 chkdsk /f < y.txt と記述した適当なファイル名でバッチファイル(例:chk.bat)を作成しましょう。 あと、y.txtファイルを作る必要があります。 y.txtファイルにはメモ帳で y(改行) の記述をしてください。 これでfオプションを付けてchkdskを実行した時のキー入力(y)を代行してくれます このy.txtはpathの通っているフォルダ(ディレクトリ)に置いておけば大丈夫です。
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- vaidurya
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chkdskには-yオプションみたいなのは無いのだな…と思ったんですが…まぁ ダーティビットを立てとくと、起動時に自動チェックが行なわれます。 実際、起動時のシステムドライブへのchkdsk /fも ダーティビットを立てて終了しているとは思いますが それ自体には、専用のユーティリティを用いるほうがクールかもしれません。 http://www.atmarkit.co.jp/fwin2k/win2ktips/795chkdskf/chkdskf.html chkdsk /fを用いる方法との違いは、ロック不能のシステムドライブだけでなく データ用のドライブでも、NTFSであれば対象にできるという点です。 CHKDSKをまめにかけるという習慣は、一部のMS-DOSユーザーにありましたが (半ば無意識でchkdskとキーを叩いていたりするというね…) そういう人が、今時FAT系ファイルシステムを多用してはいないと思います。 1970年代に生まれたFAT系ファイルシステムは、21世紀になっても根絶されず 外付けHDDなどに残っていると伝え聞いていますが、毎日chkdskするくらいなら FAT32をNTFSに切り換える方が、よほど安心できると考えられます。 ちなみにLinuxなどでは、マウント回数をカウントしておいて 規程の回数のマウント前にfsckが自動実行される仕組みが使われていたりします。 こういった仕組みは、ダーティビットがセットされない状況で 異常が発生する可能性に対応すべく備えられたものです。 突然の電源断、熱暴走、カーネルの異常停止などのトラブルが発生した直後は 自動実行されなくても、手動でファイルシステムのチェックをするのが普通だとして… 平時の念のためのチェックは、必ずしも起動のたびにやる必要は無いとも思います。 ただ、ごく稀にWindowsではダーティビットが立てられない状態で OS起動に失敗し、再起動の無限ループに落ちる例があるようです。 (うちの上司のPCは、Linux LiveCDからのntfsfixで ダーティビットを立てることで快方に向かわせました) そういう点では、毎回ダーティビットを立てておくのも システムドライブについてはアリなのかもしれません。
補足
C: ドライブの FAT32 を NTFS に変換しても、問題は起きないのでしょうか?
補足
chkdsk /f < y.txt ?!? chkdsk.bat と y.txt を作って「スタートアップ」の中の同じフォルダに置いたのですが、 y.txt が開かれて 「y」 が見える状態で止まってしまいます。 結果、 chkdsk が有効になりません! y.txt の置き場所が悪いのでしょうか? あと、 ウイルス・ファイルを削除したい時などの ”del filename” はどこにおけば、起動プロセスの 早い段階で、 実行されるのでしょうか?