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デジイチのISO感度設定:写真撮影の常識を疑う
- デジイチのISO感度設定をいじるのは邪道?実際のところはどうなのか、迷っている方も多いのではないでしょうか。この記事では、ISO感度についての常識を疑い、実際に写真撮影における影響を考えてみます。
- カメラ店の方からは「邪道ではないが本来は対処法ではない」と言われることがありますが、それはどういう意味なのでしょうか。実際にISO感度をいじることでどのような効果が得られるのか、またそれにはどのようなデメリットがあるのかも考えてみましょう。
- また、最近のカメラは高感度のISO値まで対応していることが一般的ですが、その理由は何なのでしょうか。この記事では、ISO感度の設定ができる範囲についても考えてみます。最後に、写真の利用方法に合わせてどのくらいのISO感度を設定すればよいのかもまとめてみました。
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質問者が選んだベストアンサー
こんにちは 邪道では無いと思います。 ISO感度を上げすぎるとノイズが上がると言う事を踏まえ どこまでのノイズ乗りがご自分の許容範囲か見極た上で ISOをさわるのは 有用だと思います。 >カメラ店の方の話しだと「邪道とは言わないが、本来の対処ではない・・・」 ちょっと説明としては言葉が過ぎるように思います。
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- ta2916
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大いに活用するべきでしょう。ただし必要な条件に対してというのが常道。 ISOは画素数を左右するので上げると画面にノイズが出ます。これを逆手にとって画面を表現するというどテクニックもあるみたいです。 試してみられれば使うべきか、使わざるべきか、その条件がお分かりになるでしょう。 デジタルカメラほ電子機器です、使い方で必要のある仕様を備えている訳で、使うべきかどうかはトライ・アンド・エラーデある程度の研究をご自分でされるよろしいでしょう。 写真の世界も実際に経験しないと上達の道は遠いですよ。頑張ってください。
お礼
>トライ・アンド・エラーデある程度の研究をご自分でされるよろしいでしょう。 写真の世界も実際に経験しないと上達の道は遠いですよ。 いやはやまったくであります。 写した写真がすぐ確認できるので、フィルムカメラに比べるとその辺の技術向上は100倍も早いと思いますが、写真だけを趣味としているのではないので「良いカメラを持ってる人」レベルですね、残念ながら。 最近のは液晶画面が大きく綺麗なので、それだけの理由で買い替え検討にショップに行きこのたびの話になったわけなんです。
- Sasakik
- ベストアンサー率34% (1705/4901)
店員が「固定観念にとらわれた」とまでは言いませんが・・・ フィルム時代でも、セルフ現像の多いモノクロを中心に「増感現像」なんて普通に使われていた珍しくもない話し。カラーでも増感現像に対応したラボは普通に存在していました。 効果を狙った”確信犯”に邪道もなにもありません。 余談ですが、アグファUltra50は公称感度50だったけどISO80程度の実効感度を持ったフィルムで、ワタシのようにISO100設定で常用していた人も少なくないはず。
お礼
そうですね、店員さんの「流儀」も有ると思います。 カメラによる差も有るんでしょうね。 ソニーのデジイチを使っている知り合いは「ISOをあげると白飛びがきついと思う」と言い、あまり活用しないと言ってました。 身の回りに圧倒的な「先生」がおらず、試行錯誤でもう3年経っています。
- tomban
- ベストアンサー率26% (2616/9771)
うーん、明るいレンズを売りたいのかなっ?。 お店の人も商売だしね(笑)。 写真の最大の敵って何でしょうか?。 私は「ブレ」だと思うんです。 わざとブラして撮る方法もありますけど、ブラしたくないときに写真があいまいになったのでは、どうしても格落ちしてしまいますよね。 だから「画面の荒れ」みたいなものよりも、私ならブレ無い方を優先しますから、当然感度は上げますよ。 三脚が使える状態で、被写体が動かないものならばそれでも良いんですけど、デジになってから感度の増加でも画像は荒れずらくなって来ましたから、私は積極的に上げて使ってます。
お礼
直接的な売り込みの話ではないのですが、D5000(ニコン)に買い替え検討でショップに行った時の話です。 自分もぶれは(場合によりますが)避けたいほうです、と言うより素人ですからふわっと優しい写りより、カリッとシャープなほうを好みます。ISOをあげると「いかにもデジタル」的なシャープな写真になるように思いますが、それも自分の好みです。 回答を頂き自信を深めました。有難うございます。
- kuma-gorou
- ベストアンサー率28% (2474/8746)
邪道ではありません。 寧ろ、状況に応じて適宜ISO感度を弄れるのはデジカメの特権ですよ。 ただ、ISO感度と画質はトレードです。故に安易にISO感度を上げる事は禁物です。 例えば、静止被写体なら、感度を上げるより、三脚を使いスローシャッターで対応します。 被写界深度は浅くなりますが、明るいレンズを用いるのも有益です。 要するに、やむ得ない時に最小必要限度の範囲内でISO感度を上げると言うのが賢明な手段です。 その為にも、許容ISO感度の上限を把握しておく必要があります。(許容上限は、人それぞれです) >なぜ最近のカメラは6400や12800までの数値を用意しているのでしょうか? 緊急用とは言え、ISO感度が高い方が強い味方になります。勿論、画像処理プロセッサーのノイズ処理技術の向上も上げられます。
お礼
静止被写体のたとえ、よくわかります。 私は逆にほとんどが人物スナップです、今のやり方も「あり」とわかり自信が付きました。 回答有難うございました。
- Ace1
- ベストアンサー率21% (555/2541)
邪道ではありません。 私も変更します、変更して写真が可笑しくなる位変更するのは考えものではありますが、ご自分で写真が適正な様に写せればそれで良いと思いますよ。
お礼
そうですね、自分が鈍感かも知れませんがISO1600ではノイズでひどいと思う写真はほぼ無いですね。 一度夜景を写しにいった時、ISO感度を上げ気味にすると夕焼け空のようになったことがあります、あれがやりすぎ&ノイズなんでしょうね。 回答有難うございます、自信が付きました。
お礼
回答有難うございます、ノイズのことや輪郭がボケることも承知です。 自分のカメラは最大ISO1600で、室内撮りはISO800くらいを多用しています。 こうするとフラッシュが奥まで届き部屋全体が写ることが多いように思っています。 邪道でないのがわかりなぜか安心しました、有難うございます。