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駅の券売機の画面表示について

駅の券売機の画面表示について 最近、駅でよく大型タッチパネル表示の券売機を見かけます。 昔の券売機と比べて、運賃表示が見やすくなったり、icカードの購入や チャージにも対応しており、非常に使いやすくなってます。 しかし・・・・料金を投入してから、目的駅のボタン(タッチパネル)を 押しているのに画面に赤い文字で「不足金額」と表示されるのが 毎回不快で仕方ありません。 例えば下記のような表示です。 ------------------------------ 大人 200円  1枚 購入金額  200円 投入金額  200円 不足金額    0円 ------------------------------ なぜ不足してないのに、わざわざ赤い文字で「不足」と表示されるのか 駅員に聞いたところ、「券売機の仕様なので分かりません」 「券売機メーカーに聞いてください」とのことでした。 それではメーカーはどこですか?と聞いたら、「分かりません」と言われました。 駅員が知らないはずはないのですが・・・・ 乗り越し精算機には「日本信号」というメーカー表示のプレートが貼って ありましたが、肝心の券売機には何も貼って無いので、券売機も 日本信号かどうかは不明です。 友人に聞くと「あの券売機は、先に目的駅のボタンを押してから切符を 買うこともできるから、「料金を忘れずに入れてね!」という意味で 不足の表示がある影響では?」と言われました。 仮にそれが正解だとしても、不足金額無しで料金を先に入れた場合には 不足の表示が出ないように設定することはできないのでしょうか? なんだかバカみたいな質問かもしれませんが、きちんと料金を入れて いるのに、「不足金額」と赤い文字で表示されたら私のように 不快感を感じる人もいると思います。 券売機の表示というのは鉄道会社は関与していなくて、本当に メーカーの仕様なのでしょうか? もし日本信号の仕様だとしたら、他社の券売機ではそんな表示は 出ないのでしょうか?

みんなの回答

回答No.2

一般的にはメーカー標準仕様があるが変更は可能。JRなどだとメーカーごとの差異がないような仕様にしています。 この辺はコストの問題ですね。 過不足がないのに不足金額0円が出るのが不快というのはあなたの感じ方であって中には表示されなければ過不足が有るのかどうか判らないから不快と思う人も居るでしょう。 どうしても不快ならば券売機を利用しないことですね。

  • ultraCS
  • ベストアンサー率44% (3956/8947)
回答No.1

JR東の乗車券自販機は、先に金額を押してから現金を投入することも出来ますし、途中まで現金を入れて足りない状態で金額ボタンを押し、それから残りの現金を投入すると言うことも可能です。 なぜこういう仕様になっているかというと、例えば、高額紙幣を投入した場合、うっかり、一番高い金額に触ったらその券が出ちゃいますよね、その場合、窓口で返金してもらう必要があり、手間が掛かります。以前の押しボタン式であれば、ちょっと触ったくらいでは確定しませんが、タッチパネルだと軽くタッチで確定してしまいますから、こういうトラブルが結構あったんだか、予想されたようでこういう仕様になったそうです。 で、なぜ、不足していないときにも不足金額が表示されるかというと、機能の簡略化のためです。金額の表示画面が一種類で済むのを二種類にすると、それに関わる部分すべてに対してシステムの結合テスト、稼動テストが必要になり、開発工数、開発期間が大幅に増えてしまいます。増えるプログラム量自体は多寡がしれていますが、影響範囲が甚大なんです。 鉄道会社のシステム部門は当然知っているし、鉄道会社がシステム開発会社と決めた要求仕様です。日本信号だけで決められるようなことではありません。

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