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施工管理技術者とはどうあるべきなのでしょうか?

施工管理技術者とはどうあるべきなのでしょうか? はじめまして,現在就職活動を行っているものなのですが,施工管理技士を目指しているものですが 施工管理技術者とはどうあるべきなのでしょうか? また,その施工管理技術者になるためにどのような事を心がければよろしいのでしょうか? 施工管理の第一線で活躍されている方や詳しい方の回答お待ちしております. 宜しくお願い致します.

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  • ベストアンサー
  • kobimushi
  • ベストアンサー率36% (66/181)
回答No.2

施工管理技士として。色々ありますが、一般的なのが現場監督。現場代理人とかいうものですね。携わった工事の権限は、原則勤める会社の社長よりあります。当然事故などが起きた場合、事情聴取を受けたり、送検されるのも社長ではなく当事者となります。現場従事者の命を預かっているくらいの気持ちが無いと駄目です。大雑把に仕事の内容は、施工計画の作成と管理、施工図の作成と管理、工程の作成と管理、安全衛生関係の維持管理、材料や職人の手配と管理、実行予算の遂行等ですかね。会社によっては金銭的な予算建てと実行も全て任されている場合もあります。とにかく経験第一の分野です。自分より10歳、20歳も年上の、大先輩の職人さんをうまく動かさなくてはなりません。現場の知識だけではなく、人間関係もすごく重要になります。仕事外の付き合いで親睦を図ったりと、多方面にわたり神経を行き届かせることが大事です。当然その分やりがいや、達成感もあります。なにせ携わった現場(携わった工種)の最高責任者ですから。

その他の回答 (1)

回答No.1

建設会社の採用担当者です。 まず「施工管理技士」「施工管理技術者」では意味が全然違います。 「施工管理技士」・・・建築・土木、電気工事に関する国家資格 「施工管理技術者」・・・舗装施工管理技術者、海上工事施工管理技術者、 溶接施工管理技術者など…主に土木系ですね。 社団法人、財団法人が主催しています。 で、建築の話になると「1級建築施工管理技士」というのは 大卒なら「一級建築士」の勉強のついでに取るものですので 「一級建築士取りたい!」とは言っても 「施工管理技士になりたい!」というのは感覚的に「?」です。 前フリが長くなりましたが、質問者様が目指されているのは 募集要項で言うところの「施工管理」「施工管理職」、 いわゆる「現場監督」の職種だとお察しします。 これらはひと言で言えば「段取り屋」です。 工程表に基づき、材料、職人さんの手配、工事の進捗度合いのチェック、 品質安全に気をつけて、工期に間に合うよう建物をお客さんに引き渡すまでが仕事です。 常に一週間先、二週間先の局面を読んで、段取り、準備、手配をする心がけが大事です。

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