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anything the matter

anything the matter Is there anything the matter with you?は、なぜanythingの後に名詞が来ているのでしょうか。普通、anything, something, nothingの後には形容詞が来て、 Is there anything wrong with you? となると思うのですが、最初の文は、どのような構造になっているか説明していただけますか? 他例もありましたら合わせてお願いいたします。

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  • googoo1956
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回答No.19

>Is there anything the matter with you?は、なぜanythingの後に名詞が来ているのでしょうか。  お尋ねのような英文が存在している理由としては、いくつかのことが考えられます。 (1)「anything」の後に「that is」が省略されているという考え。   「Is there anything (that is) the matter with you.」という考えです。  確かに「There is」の構文では「There is a man (who) wants to see you.」のように「関係代名詞の主格」だけが省略されて「動詞」が残ることはありますが、「主格+be動詞」が省略される場合には「現在分詞(または過去分詞)」が後続して「進行形(または受動態)」と同じ意味を表すことが原則です。  しかし、「the matter」はどのように考えても「分詞」ではありません。お尋ねの英文の他に「something/anything+名詞」や「名詞+「名詞」が後続する例はなかなか見つかりません。 (2)形容詞の働きを持つ「of+名詞」の「of」が省略されているという考え。  「of+名詞」が形容詞の働きをする場合には「a girl (of) my age」のように「of」を省略することがありますが、これは「名詞」が「大小・年齢・色彩」を表す場合に限られますので、お尋ねの英文とは異なるものです。 (3)「the matter」を「wrong」のような形容詞だと認識している考え。   「Something is wrong(=the matter) with you.」はよく使われる表現です。お尋ねの「Is there anything the matter with you?」という英文は「Is there anything wrong with you?」と言っても同じことです。  どうも「Something is wrong(=the matter) with you.」という表現が使われている間に、使い手の中に「the matter = wrong」という考え方(=無意識の内にthe matterを形容詞のようなものと認識すること)が浸透してしまって、本来なら非文法的だと考えなければならない「Is there anything the matter with you?」という表現が認められてしまっているという経緯があるのではないかと思います。  なお、類似の例としては「There's nothing the matter.」という表現もあります。(下記のリンク先の「名詞の(4)」を参照。) http://dic.yahoo.co.jp/dsearch?enc=UTF-8&p=matter&dtype=1&stype=1&dname=1ss  ここでも、「the matter」はあくまでも「名詞」として扱われていますが、実際の使用者の感覚としては「形容詞」なのではないでしょうか。  言葉と言うものは不思議なもので、使われている内に元の姿からは程遠いものになってしまうことがあります。文法的な決まりごとはあくまでも後付けの理論であって、文法的な決まりごとによって言葉の使い方が決まるわけではありません。  ここで私たちが書きこんでいることもあくまでもひとつの考え方にしか過ぎません。どれが正解であるかを決めることが難しい場合も多々あるように思います。母国語として使っている人々も、深い(または正確な)理解はさておき、そのようなものとして使っていることが多いのかもしれません。  ご参考になれば・・・。

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回答No.17

とにかく、There is ~という文の構造を根本から理解し直してくだだい。 あと There is something wrong. は Something is wrong. と書き替えられます。 この場合、wrong は is という linking verb に対する補語になっています。 v-ling ADJ というのは補語となる形容詞、日本の文法用語では叙述用法の形容詞です。 There is something wrong. というのは There is something and it is wrong. ということであって、there is wrong とはつながりません。 そう、it is wrong とか something is wrong で v-link ADJ なのです。 there is wrong で is +形容詞とはならないのです。

noname#202629
noname#202629
回答No.16

Lord, make me a channel of your peace, That where there is hatred, I may bring love, Where there is wrong, I may bring the spirit of forgiveness; Where there is discord, I may bring harmony; Where there is error, I may bring truth; ... グーグルのthere is wrong での使用です。 Where there is wrong、を Where there is something wrong としても同じ意味と思います。 要はsomethingは副詞として味の素のように使われているだでだと思いますが これ以上は質問者に迷惑が掛かりますので投稿はおしまいにします。

回答No.15

>形容詞のwrongは添付辞書のごとく悪と訳すのは名詞のほうではないのですか? 私の日本語力では理解できません。 wrong に名詞はあります。 「悪、不正」などです。 There is wrong. が成り立つとすれば、この wrong は名詞です。 There is 形容詞 が成り立つとして、どんな意味なのですか。 There is big. 日本語で訳しようがない。 だって、「~がある」という意味なんだから。 ~は主語、だから名詞。 無理矢理訳すとしたら、それこそ big を名詞とするしかない。 There is a big.「ビッグ(人とか会社)がいる(ある)」 http://homepage1.nifty.com/Liberty/eigo3/13.htm 私も関係代名詞の省略というのは便法であり、実際とは違うと思います。 でも一般的にはそう習うのです。 いずれにしても、 the boy who is running over there the boy running over there 訳してみると同じになるはずです。

noname#202629
noname#202629
回答No.14
noname#202629
noname#202629
回答No.13

形容詞のwrongは添付辞書のごとく悪と訳すのは名詞のほうではないのですか? somethingに副詞のin some wayの意味があり There is something worng, There is something unsatisfactory about ~. と言えば There is in some way wrong. There is in some way unsatisfactory about ~. と理解するのが英語を理解するの自然なかたちと思うのですが

回答No.12

だから、それは there is something の something が主語で、 wrong は something にかかっているわけです。 「何か故障したところがある」「おかしなところがある」 There is wrong. とはならないのです。 「不正がある」になってしまいます。 hot water に対して something hot「何かあついもの」 のように、somthing は形容詞が後にくる。 There is (some) hot water. There is something hot.「何か熱いものがある」 今回質問で Is there anything wrong with you? ならいいと言っている。その通りです。 something の後に形容詞がくる。 something the matter だとわからない。 とにかく、there is の後は名詞なんです。 http://www5d.biglobe.ne.jp/~chick/1stpat.html 日本ではみんなこうやって勉強してるんです。 「~がある」 ~は主語で名詞。いたって普通のことです。

noname#202629
noname#202629
回答No.11

私の持っているコウビルド英英辞典によると Wrong: ADJ(形容詞) v-link ADJ (動詞にリンクする形容詞) If you say there is something worng, you mean there is something unsatisfactory about tghe situation, person, or things you are talking. としています。worng は形容詞としていますよ。

回答No.10

だから、There is wrong の wrong は名詞なんですよ。 there is の後に形容詞は来ません。 That is wrong. この is は linking verb で後に形容詞がきます。 There is ~は「~がある」という意味で、~は主語です。 だから~は名詞なんです。 That is wrong. の wrong は形容詞で、補語と言われています。 これを補語というか、目的語というかは自由です。 There is a book on the desk. a book が主語であり、名詞。 There is wrong. が使えるのは「不正、悪」という名詞として 「不正がある」になっているのであって、wrong は形容詞ではありません。

noname#202629
noname#202629
回答No.9

No8です In a country the size of ~は In a country and in the size ofではなく In a country (it is) the size of の一般的に起こりうる省略としたほうが文法的に正しい解釈になると思います。 失礼しました。

noname#202629
noname#202629
回答No.8

things the matter with" 英英文法書に誰にでも推測できる主語と動詞は省略が起こる。特にitとbe動詞が絡む場合。 There may still be things the matter with Kansas.. There may still be things (it is) the matter with. Please go away if pssible. Please go away if (it is) possible. >the boy (who is) running over there などを見るまでもなく, 主格の関係代名詞+ be 動詞セットで省略 (厳密には省略とは違います。本来違う表現で,見た目は省略されたかのよう) というのは普通に行われるのです。 the boy running over there は分詞で関係代名詞の省略ではありません。 関係代名詞は基本的に省略はしてはいけないと文法書に解説があります。厳密には省略と違います。は間違いであるの裏返しです。 In a country the size of ~ は In a country (and in) the size of~ と理解します。

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