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飲食代半額キャッシュバック経営が成り立つのか?

飲食代半額キャッシュバック経営が成り立つのか? 仙台の某居酒屋チェーン店ではたまに(GW中など)飲食代の半額をクーポンで返還するキャンペーンをやっています。 また会員限定で全額クーポン返還キャンペーンなんていう太っ腹な企画もあります。 しかしこれでお店は損をしないのでしょうか? なぜ経営が成り立つのですか? 行きたいのですがとても疑問に思います。 ちなみに最大キャッシュバック金額は二万円までです。

みんなの回答

noname#121272
noname#121272
回答No.4

飲食店はお客さんが来てもこなくても一定の固定費がかかっています。 儲けを出すことも大切ですが、赤字を出さないことのほうがもっと大切です。 特に大型店は固定費が大きいので、集客数が少ないと赤字額も大きくなってしまいます。 そのためなんとか損益分岐点を超えるための集客をしようと考えます。 キャンペーンを行う期間には2パターンあると思います。 ・繁忙期に魅力的なキャンペーンを行って、更に集客力を高め、閑散期の 集客に繋げる。 ・閑散期にキャンペーンを行って、集客力を高める。 あとは半額のクーポンは使える期間が短かったり、金土は使えなかったりと 集客をコントロールしているものが多いです。

  • m_inoue222
  • ベストアンサー率32% (2251/6909)
回答No.3

>しかしこれでお店は損をしないのでしょうか? 実質多少の損失なら広告宣伝費用より良いと判断します >なぜ経営が成り立つのですか? 「毎日・全員」にではないからでしょう 割引クーポンやサービス券は普通の広告より固定客の獲得につながります 広告費を使うより実質的な効果価が大きいそうです

  • 9der-qder
  • ベストアンサー率36% (380/1038)
回答No.2

どういうコンセプトの店かにもよりますが、一般的に飲食店の原価率は30%と言われています。 そして、家賃や水道光熱費は、クーポンを使うお客さんが来ても来なくても大差ありません。 ですから、50%オフにしても原価率が60%になるだけで利益は出ます。 ちなみに、チェーン居酒屋の原価率は一般以下といわれています。 また、飲食店で重要なのはリピーターです。 一般的に居酒屋のリピーターと新規の割合は8:2といわれています。 「全品半額」ではなく、「半額分の金券キャッシュバック」なのは、それによってリピートしてもらいたいからです。 また、リピートと同じくらい重要なのは口コミです。半額金券キャッシュバックのお得感を口コミで広げてくれれば、その人は店にとっては上顧客です。

  • mnabe
  • ベストアンサー率33% (427/1283)
回答No.1

元々飲み物の仕入れ単価が安いって事も有るとは思いますが、それ以上に、クーポンでバックしているって事は、キャッシュバックじゃぁないですよね。 クーポンでバックしているって事は、その客はまたその店に来店するわけですし、クーポンだけじゃぁ使えない縛りが付いているだろうから、食べ物も頼むでしょうし、店として、一時粗利を削ってでも、リピーターを増やしたいんじゃ無いのでしょう。

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