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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:帯のお太鼓、寄りかかったときにつぶれるのを防止するグッズはありますか?)
帯のお太鼓、つぶれるのを防止するグッズはある?
このQ&Aのポイント
- 着物を着て長時間、お太鼓結びにした帯がつぶれてしまったり、つぶれるのが嫌で背もたれに寄りかからずに我慢することが多いです。お太鼓がつぶれるのを防ぐための対策はないでしょうか?
- クッションをお太鼓の中に入れる方法は効果的かもしれません。サイズや材質にこだわったクッションを使えば、帯のつぶれを防ぐことができます。
- 他にも便利なグッズがあれば教えてください。帯のつぶれが気にならず快適に過ごすためのアイテムを紹介してほしいです。
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質問者が選んだベストアンサー
こんばんは。 いろいろと研究なさっているようですね。 お太鼓の中に入れるクッション、ですか。 長年着物に親しんでおりますが、そのようなものを見たことや聞いたことはないですね。 私も着物で観劇や旅行などしますが、つぶれたお太鼓は立ち上がった時に手を入れてカタチを整える、ということで済ませています。 皆さんそうしてると思いますよ。帯枕は帯をあげる役割と同時にお太鼓がつぶれるのを防ぐグッズでもありますので。 帯にもよりけりで、薄手の八寸帯などは「ぺシャッ」という感じでつぶれて直してもあまり元に戻らないという事もあります。 なので長時間座る日は比較的、芯のしっかりした崩れにくい帯を選ぶようにしています。 文庫や角だし等の変わり結びは避け、つぶれないからこそお太鼓を結びます。 後ろ手に、両手でお太鼓の裏側に手を入れてふくらませるようなつもりでなでてシワなどを伸ばします。 帯山の部分も両側から引っ張って張りを戻すように整えます。 最後にタレの部分を両側から引っ張るように整えます。 この手順でまず大丈夫のはず。もしこれで直らないようなたるみやシワが残るようでしたら、最初に決めたお太鼓の大きさが大きすぎるとかたるみがあるとかが原因です。 きれいに決まったお太鼓は座ったところでそう見苦しく崩れないものですよ。 帯山はふっくら、お太鼓の下線部分は余分なたるみが出ないようにきっちりと形作るのがコツです。 お太鼓の裏と中に返した「手」の間のすき間が多すぎると崩れます。
お礼
お礼が大変に遅くなりまして、申し訳ありません。 帯によってつぶれ方に差があるのですね~。たまたま、つぶれると戻らない帯を 締めて出かけてしまったのだと思います。 ありがとうございます、いつも勉強になります。