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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:生後8ヶ月の赤ちゃんの頭蓋骨骨折について)

生後8ヶ月の赤ちゃんの頭蓋骨骨折について

このQ&Aのポイント
  • 生後8ヶ月の赤ちゃんがつかまり立ちから転んで頭蓋骨骨折
  • 頭の骨折で内出血していることが分かり、入院しましたが経過観察中
  • 子供の頭の骨折と内出血は時間とともに治るが、具体的な回復の期間は不明

質問者が選んだベストアンサー

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noname#11476
noname#11476
回答No.1

それは大変でしたね。 乳幼児の頭というのは確かに大人より傷つきやすいのですが、逆に今回のように一度事が起きた後の回復能力は大人を遙かに凌駕するものがあります。 大人の場合は脳の回路が完成していますので一部でも障害が起きると、その機能がなくなり障害として残ることがありますが、乳幼児の場合は幸いにもまだ回路がほとんど未完成でこれから色んな回路を作ろうとしています。 また回路を作ることが非常に盛んですから、問題のある部位があればそれをよけて作っていきますので、よほど大規模なダメージを受けない限りは問題は起きないのです。 たとえば呼吸が出来ない状態が続き脳に酸素か行かなくなると、脳細胞はダメージを受けます。大人だと重度の障害、脳死に至る場合でも、子供の場合は完全に回復することがよくあります。つまり許容量が大人よりも遙かに大きいのです。 実は胎児がおなかから出てくるときには、非常に長い時間酸素の供給がなくなります。 大人だと回復の望みはない致命的なダメージを受けるほどの長さです。 それにも関わらずちゃんと生まれてくるのは、一つにはホルモンを大量分泌して脳を保護する機能があると共に、脳自体がまだ未完成で自由度か非常に大きいことが理由です。 ですから、今回内出血した部位がきちんと固定し修復されれば、脳自体への影響というのは心配しなくてもよいのです。 (部位にもよるそうですが、外傷の場合は重要な脳幹部分などではなく、後天的に発達する大脳部分ですから)

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