- ベストアンサー
日経先物225の値と実際の日経225の差について
日経225先物初心者です。 日経225先物と実際の日経225とでは値にズレが生じています。 例えば、3月の時では、225先物は常に60円程低かったのですが、 現在では10円程高い状況が続いています。 3月の時が配当落ち前の為低いというは判りますが、 その後、常に10円程高い理由がよく判りません。 その逆に常に10円程低い事もあり得るのでしょうか? よろしくお願いします。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
noname#110639
回答No.2
日経225は、リアルタイムでの日経225の値、 日経225先物は、今後の月限(3月、6月、9月、12月)のSQ(第2金曜)での売買予想値(清算指数)の取引値です。 要するに、4月●日時点での日経225が10000円だったとしても、月限6月のSQで10000円よりも高くなるだろうと予測した人が多ければ、日経225先物では10000円より値が数十円高く取引きされます。 リアルタイムでの値で取引きするのではなく、建玉から月限までに自分が利益確定決済をするまで間に、高くなるか、低くなるかを予想して取引きされているので、数十円の差が出る事はよくあります。
その他の回答 (1)
- osamin
- ベストアンサー率34% (99/290)
回答No.1
日経225は現実の株価の平均値です。 先物はあくまで将来の株価指数を対象に取引することになります。 当然、現実の株価の動きをにらんで取引しますが、 同じ物では無い以上、同じ数字にはなりません。 先物と現実の取引をすることで 現実の相場が、ブラックマンデーのように突然大きく狂っても 先物では、将来リスクが判らずリスクヘッジが出来る仕組みです。