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個人信用情報機関なぜこんなにたくさんあるの?
個人信用情報機関なぜこんなにたくさんあるの? 個人信用情報機関について調べただけでこれだけありました。 ・KSC ・CIC ・CCB ・全情連 なぜこんなにたくさん存在するのですか。1つにしたほうが効率が良いのではないですか?
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- Domenica
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回答No.2
現在は ・全国銀行個人信用情報センター(KSC) ・シー・アイ・シー(CIC) ・日本信用情報機構(JICC) の3機関になっています。 旧・全情連、旧・テラネット、旧・CCBが合併して「日本信用情報機構(JICC)」になりましたので、現在は、CCBと全情連は存在しません。 『個人信用情報機関』が複数あるのは、各業態において、それぞれが「都合のいいように」設立していったからではないかと思います。 加盟会員からすれば、加盟料がかかることもあり、1つにした方が効率はいいのかもしれません。 実際、複数の『個人信用情報機関』に加盟している企業もありますし…。 ですが、そうなりますと「審査」の際に利用される情報が1パターンとなり、お客さまの側の「逃げ道」がなくなってしまう可能性も考えられます。
noname#111181
回答No.1
自由競争の原理に則り、集めた個人信用情報の品質を競い合っているものと思われます。 どこか1箇所に個人信用情報が集中することは効率の面ではいいかもしれませんが、全体主義国家のように、個人の信用情報を統制管理することが容易になるというデメリットがあります。 自由主義には無駄が多いのです。