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家計管理・生活費
我が家は主人が家計管理をしています。家賃や光熱費は全て引き落としです。私は毎月、食費・医療費・雑費・衣服費(私の分)・化粧品など(私の分)を購入する分で8万程頂いてます。 夫婦2人でこの金額は妥当なところでしょうか? だいたいの月は8万円を使い切ってしまう感じです。 パソコンで家計簿も付けています。 よそのお宅は生活費でどのぐらいの金額を使っているのかが気になってしまい、今回質問させてもらいました!!! 宜しくお願いします。
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- Beans777
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こんにちは。 まず、よそのお宅が幾ら使っているかは本筋ではないように思います。月の収入が10万円しかない夫婦もいるでしょうし、100万円を軽く超えるご夫婦だって沢山いらっしゃるワケです。家庭ごとに事情は異なる筈なので、そこに8万円という金額を当てはめても殆ど意味はありませんよね?(笑) ご質問者の文面から察するに、8万円という金額に対して、多いか少ないか、使い切ってしまっているけど、その程度のものなのか不安なので、よそと比較して金銭感覚が妥当なのかを計りたいのかと思います。 しかし、きちんと管理をしたいのなら、それではダメですよ!(笑) 例えば、ご自分で欲しいもの(目標・夢など)がおありなのでしょうか?そうしたものがあれば、客観的に【それ】を手に入れるのに、現在の消費ペースが多いか少ないか判断できるのではありませんか? 或いは、節約したいのだけど、どうにも使い切ってしまっている自分を何とかしたいとお考えなら、まず毎月の生活費をそれぞれ何に使っているか全て書き出してみることを是非勧めます。 パソコンで家計簿を付けていることは分かりましたが、その家計簿の検証は行っていますか?1つ1つの項目について、この○○はなぜこれだけの費用が掛かるのだろう?と1つ1つ検証してみて頂きたいのです。 私も去年、家庭で掛かっている様々な費用を1つ1つ洗い出しました。特に、固定費だと思っている通信費、光熱費、保険など、案外見直しできるものです。 ・通信費は、安い携帯電話プランへの移行、インターネットプロバイダの乗り換え ・光熱費は、省エネ家電への買い替え、白熱電球を、蛍光灯電球やLED電球へ交換 ・生命保険は、保障内容の確認。不要ならば乗り換え。 ・車の保険も、保障内容の確認。不要ならば乗り換え。 マンションが持ち家でしたら、ご主人が万が一亡くなられた場合、ローンの返済は保険でカバーされますから、生命保険は見直しできる可能性大です。 また、ご主人の会社の健康保険組合の内容はチェックされていますか?健康保険組合で、入院保障や手術費用が大抵保障されるのをご存知ですか?例えば、手術を受けて10万円掛かった場合、多くの健康保険組合では、2万5千円程度(だったかな?)を限度に、超えた差額を還付してくれる制度があります。こうしたことを知っておくと、生命保険の入院給付金などは殆どの家庭であまり必要は無い筈です。 生命保険に関する書籍を1冊お読みになることを勧めます。 参考『新版 生命保険はこうして選びなさい』ダイヤモンド社 こうしたことを見直すと、毎月の固定費だと思っていたものは、驚くほど節約ができるものです。女性の方なら、化粧品や衣服にお金が掛かる場合でも、現物はデパート等で確認しておいて、購入はインターネットやオークション等を活用することでかなりの節約ができると思います。 要は、他人と比較して一喜一憂するのではなく、目的(貯めたい・節約したい・○○を買いたい等)を持って家計を管理されるのが良いと思います。
はじめまして、よろしくお願い致します。 家賃や光熱費は別とすると、8万円では多すぎます。 光熱費が2万円とすると、それを除く6万円が妥当な金額だと思います。