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ハイエンド機の読み取りについて。

ハイエンド機の読み取りについて。 CDに相当キズがついていると、普通クラスのプレーヤーだと音飛びやフリーズみたいのが激しいですが、ハイエンドクラスのプレーヤーでかけると音飛びなどなく普通に再生してしまうということがありました。 これは読み取り精度の問題か、他にどういった違いがあるのでしょうか? よろしくお願いします。

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回答No.1

はじめまして♪ 本来の音楽用として発明されたCDでは、読み取りエラーが発生し、そのための対策が施されていました。 ハイエンドかローエンドと言う考え方は少々違うような気もしますが、現在のCD読み込みドライブや音声化する以前のデジタル環境では多少違った動作を行う場合が有るのが一般的でしょう。 オーディオ製品として開発されたCD規格なのですが、当時は一定の読み取りで一定の音質を確保するため、一部が読み込めない場合に対処するようにデータとして時間軸をずらした状態で記録しています。そこで、CDが数回移転の間に代替データが読み込めて、音声データとして補完出来るように設計されていましたし、最悪、大きなブロックで読み取れない場合は、時間軸上の前後データで「補完」や「訂正」が行われ、音質上多少の影響が有っても音が出るようになっています。 (詳しい事に興味がございましたら、Wikipediaなどで、CDレッドブックを検索してみてくださいね~♪) さて、現在ではオーディオ専用のCDドライブ製造やコントロール系がコスト的に難しいので、PC等のドライブ兼用の場合が多々有ります。 PC用ドライブの場合、読み取りエラーが出ると再読み込みをしたり、そもそも倍速以上で読み込んでますから、「訂正」や「補完」する前に、プログラム上数回の再読み込みで得られなかったデータをエラー信号として受け渡す場合が多いようで、音飛びや動作がフル回転なのに音が止まってしまうなんて事も有るんでしょうかね。 10年ほど前ですと、逆に2倍速以上のPCのドライブの方が読めなくなった音楽CDを取り込む確率が高いと言う時代も有りましたが、(当時のCDプレーヤーは、訂正、補正までは許容し、補完の場合、音質劣化に繋がるという理由等から、再生不能と言う場合が多かったのかなぁ?)最近はどうなんでしょう? ご質問者様の「ハイエンド」と言う機種はわかりませんが、音楽を楽しむための機械でしたら、音質も重要ですが途中で再生が途切れるなんて、音楽が楽しめませんから本当に考えられたオーディオ機器なんでしょうかね。 「読み取り精度」と言う部分も有ると思いますが、その後やソレラを管理するプログラムやどんなパーツとどんなソフトを組み合わせ製造するかと言う設計理念のようにも思えますね。 あと、同じDiskでも、同じPCドライブなのに個体によってエラー出ない場合も有りますので、個体差の事も顧慮してみてください。 って、単なるオーディオ好きな個人的感想です。 なにか参考にでも成りましたら幸いですよ~ん (^o^) ;;

bondj
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。なるほど、私は素人ですが、高い機器はそのへんも優れているのかと。難しいですね。

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