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コントロールを良くするコツ、トレーニング、変化球の曲がり
- 軟式野球部に入部して外野手と投手をやることになりましたが、投手経験がなくコントロールが安定しません。曲がりを早くなり過ぎないようにするにはどうすればいいでしょうか?
- 身長153cm、体重53kgの小柄な体格であり、球速は速くないため、コントロールや球のキレが重要だと感じています。しかし、コントロールが安定しないためアドバイスを求めています。
- コントロールの向上のためには、意識やトレーニングがポイントです。具体的なアドバイスを教えていただけないでしょうか?
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N0.2で回答した者です。 一つ忘れていました。 インナーマッスルを鍛えるのと併せて,手の平の向きをチェックして下さい。 腕が体の横を通過する段階では,手の平が内側,つまり顔に向け,リリースポイントでは前を向くように投げると,肘に負担がかかりません。 球速も上がります。 手の平を最初から最後まで前に向けて投げると,コントロールがつくような気がしますが,実際にはフォームが一定せず,制球は悪くなりますし,スピードも落ち,肘を痛めます。 このあたりも色々本が出ていますので,参考にして下さい。
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- tiger-a
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No.1さんに加えて。 インナーマッスルを鍛えたら、コントロールと球の伸びが格段に向上しました。 インナーマッスルの鍛え方は、色々な本が出ていますので、参考にして下さい。
- xyz-ttk-c
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コントロールを正確にするには、A。足腰の強さです。トレーニング法は1。ストレッチ、2。ランニング、3。縄跳び、4腹筋、腹筋練習など。(くれぐれもウサギ跳びはやらないこと)後は監督、コーチの指導に沿って。 B。投球フォームの安定。ストレートでも変化球でも同じフォームなこと。足腰の鍛錬をしながらシャドーピッチングも大切、シャドーとは何も持たずにピッチング練習(仮想ピッチングとでも云いましょうか)をする。次は、左手でタオルの端を持ちボールに見立てて投球をイメージして練習する。フォームの安定につながる。(コントロールも定まります)ピッチャーの生命線はコントロールですからね。 C。玉の切れ、手首の返しによって決まります。ようするにスナップを効かせた生きた、切れのあるボールを投げられます。上記のトレーニングをすれば良いです。きっと貴男はボールの放す位置がまちまちなんだと思います、だからコントロールが定まらないのだと思う。 D。ボールの切れ、コントロールであと一つ大事なことは、ボールを長く持って投球するのです。つまりリリースポイントをぎりぎりまで遅くする、と云うことです。(キャッチーからボールを受けてからの時間では無いので) E。打者に対してのコントロールは先ず練習でコツを掴むことですが、その時必ず相手を想定して(ライバルとかをイメージして。チームメイトに右左打席に立って貰うなど)練習してください。 以上のことをすれば良い道は開けます。くれぐれも練習のチャンピオンにならずに実戦で「力」を発揮してください。正しい練習をしていれば「あがる」と云うことはありません。 最後に体の小さいことはマイナスでは有りません。自分に合ったトレーニングをすれば大丈夫です。ヤクルトスワローズの石川投手はいっぱい参考になるはずです。 是非君の成功を願う。ナイスピッチングを。