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トイカメラの35mmフィルムを空港のX線検査に通したら
こんにちは。 この前沖縄へ行ったのですが、その時に手荷物にトイカメラ(Vivitar Ultra Wide & Slimというものです)を入れたままでした。 中にはフジカラーのSUPERIA PREMIUM 400という３５ｍｍフィルムが入っていて、すでに何枚か撮っていました。 X線検査を通す時に、荷物にトイカメラが入っているのを忘れていて、普通に通してしまったのですが、これって大丈夫でしょうか？ 感光しているのではないかと心配なのですが、３５ｍｍフィルムは空港のX線検査はダメなものでしょうか？ 分かる方、回答お願いいたします。
- chi-chiku7
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国際線に多く設置されているＸ線検査装置は、「フィルムキラー」という渾名を持っています。フィルムキラーは検査対象の内容物が判然としない場合、透過できるまでＸ線強度を上げる機能を持っているので、フィルム保護バッグも効果はありません。 デジタルに移行して８年ほど経つので最近の国内線のＸ線検査装置のレベルは判りません・・・以前は、ＩＳＯ４００程度なら感光することはなかったのですが・・・ 参考に・・・「フィルム１１０番－空港でのＸ線検査」 http://www.fujifilm.co.jp/film110/xray/index.html
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反応してしまっている可能性はあります。 せっかくですから悩むより現像に出されて結果を見たほうが良いと思いますよ。 今の手荷物検査の機械は、Ｘ線強さをかなりの範囲で変えることが出来ます。 鉛のシートで出来た、市販のフィルム用の袋なんてまったく役に立たないくらいのパワーで検査されますので、必ず手渡しでフィルムであることを告げてチェックしてもらう必要があります。 フィルムだと判っていれば一定以上のＸ線の出力にあげずに検査してくれます。 一緒にいろんな物が入っていると、入っている物すべてが確認できるまで出力を上げて検査されますからね。 未使用であれば新しい物を購入し、使用しないほうが良いと思いますよ。 使用済みのものは、運を天に任せるだけですね。 もったいないからで、だめになっているフィルムを使うのはお勧めできませんけどね。
- smpc
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防水の写ルンです（35mmのISO400フィルムでした）を空港のX線検査に通したことがありますが、 特に問題はありませんでした。 と言うか、フィルムとして申告しても検査に通されました。 問題ないのではないでしょうか？
