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トロンボーンパートの子が舌を使ってうまくタンギングをすることができませ
トロンボーンパートの子が舌を使ってうまくタンギングをすることができません。 音自体はいいのですがアタックや音の変わり目がどうしても柔らかくなってしまいます。 練習でどうやってるのって聞かれるのですがなんて言ったらいいのかわかりません。 また私もトロンボーンを吹いていてタンギングはシングルはできるのですがダブルができません。 TKと発音するのはわかるのですが実際吹くとKがうまくできないし練習方法もよくわかりません。 タンギングのアドバイスの仕方や練習方法などあったら教えてくださいm(_ _)m
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こんにちは >音自体はいいのですがアタックや音の変わり目がどうしても柔らかくなってしまいます。 女子の場合、息に力がないためバリバリ吹けないんですよね。 どうしてもギリギリの余裕のない息になってしまって.. 音自体は良いなら唇は鳴っているのだと思います(よく楽器を鳴らせといいますが唇が鳴っているだよね)。 だとしたら音楽の中で音楽の始まりや区切りを自分自身がどう表現したらいいかハッキリと認識してもらって、タンギングでその音楽を表現するように指導されたらよいのではないかと思います。 ダブルタンギングは、おっしゃる通りシングルタンギングの応用でシングルタンギングの勢いが止まらないうちに2発目のKを入れる(鞭のような舌の動きで息を軽く遮る)のがコツです。 つまりTの息の勢いを利用するのです。 息を遮ろうとするとTの息の勢いで舌が押し返されてKになるんです。 シングルのTの後にチョットでも間を入れるとTの息が弱くなってKの発音できなくなりますよ(^^)v 中学生の時に行進曲の錨を上げてとか双頭の鷲の旗の下にとかのイントロダクションのファンファーレ風なところを何度も練習して出来るようになりました。 Tがハッキリ発音できる息の力があれば絶対出来ますよ。
お礼
ありがとうございます。 ダブルタンギング頑張ります。